【PR】“大人味” の「サケショコラ」今年も販売 上越市の「まいどや」 バレンタインギフトにも

新潟県上越市春日新田1の酒店「まいどや」は、日本酒と酒粕を使った生チョコレート「SAKE SAKE CHOCOLAT(サケショコラ)純米大吟醸」を販売する。県内3社のコラボで生まれた毎年大好評の商品で、バレンタインデー、ホワイトデーなどのギフトにもおすすめという。数量限定のため、早めの予約を呼びかけている。

毎年好評の「サケショコラ」

サケショコラは、まいどやの依頼を受けて、同市東雲町2の人気店「フランス菓子 レ・ドゥー」の歌代功オーナーが製造。創業1717年(享保2年)という老舗酒蔵、青木酒造(南魚沼市)の「鶴齢」の純米吟醸酒と純米大吟醸の酒粕を使い、チョコレートは国産とベルギー産のものを“マリアージュ”した。酒粕の風味とコク、吟醸酒のフルーティーな香り、そしてカカオの苦味がマッチした“大人味” に仕上げている。

化粧箱付きで、価格は1箱9個入り1950円、紙袋付きは2050円。500個限定で、バレンタインデー、ホワイトデーギフトとしても人気が高く、今年の分は予約受付が始まっている。商品の引き渡しは1月下旬から3月14日まで。WEB注文はこちら。

サケショコラを販売している「まいどや」

さまざまなバレンタインギフトを販売

まいどやの杉田彰社長は「毎年早期に完売になることも多く、大変好評をいただいています。大切な人に贈っていただければ」と話している。

同店では生チョコのほかにもさまざまなギフトがあり、バレンタインデー仕様にラッピングなども行っている。

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