岩手県盛岡市のグリーンウェーブス(小野優市代表)は、防災サバイバルかるたを製作し、販売している。キャンプ時や日常生活で自然災害が発生した際の身を守るすべや役立つ知識などを紹介。アウトドアイベントや家庭で楽しみながら知識を蓄え、防災意識を高めてもらおうと工夫を凝らした。
読み札には「登山するときは晴れていてもかならず 雨具を持っていこう」「雨風や雪にも強い 落ち葉シェルター」などの文章を記し、取り札には挿絵を載せた。
かるたは2500円で、同団体のインスタグラムなどから購入できる。
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記事全文は、1月4日付の岩手日報本紙をご覧ください。