基準と指標
ITTOは1990年代初頭に天然熱帯林の持続可能な経営のための基準と指標(C&I)の開発において先駆的役割を果たし、その後もC&Iのレビューや改善、実施においてリーダーシップを発揮し続けてきました。C&Iは持続可能な森林経営に向けた進捗を定義、評価、監視するためのツールです。C&Iには森林の健全性と生産性に影響を与える主な要因(「基準」)が記載されています。また、経時的に測定することで、森林の持続可能性および森林に依存したコミュニティーの福利とが一致する範囲において、森林管理者が評価できるように指標を提示しています。
関連リンク
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『Criteria and indicators for the sustainable management of tropical forests(持続可能な熱帯林経営のための基準と指標)』最新版(英語)のダウンロード
2016年発行
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『the report of Criteria and indicators for the sustainable management of tropical forests(持続可能な熱帯林経営のための基準と指標)』報告書(英語)のダウンロード
2016年発行
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ITTOテクニカルレポート『 Indicating progress: uses and impacts of criteria and indicators for sustainable forest management (進歩を示す:持続可能な森林経営のための基準と指標の利用と影響)』(英語)のダウンロード
2014年発行
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『ATO/ITTO principles, criteria and indicators for the sustainable management of African natural tropical forests(アフリカの持続可能な天然熱帯林経営のためのATO/ITTO原則、基準、指標)』(英語)のダウンロード
2003年発行
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『Collaboration among C&I processes(C&Iプロセスにおける共同)』(英語)のダウンロード
2006年発行
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ビデオ「 Criteria and indicators for SFM of tropical forest(熱帯林のSFMのための基準と指標)」の視聴
英語
- 継続中のC&I関連プロジェクト一覧
- 完了済みのC&I関連プロジェクト一覧