『伊香保温泉露天風呂』伊香保温泉の源泉そばにある露天風呂に行って来ましたの！

みんなー！うしるだよー☆

 

うしるきゅんはねえ！上越線の渋川駅にやって来たんだ！

 

今回はねえ！ここからバスに乗って伊香保温泉露天風呂に行くんだ！

 

刮目して見てね♡

 

 

渋川駅からバスで向かいますの！

渋川駅バス停の2番乗り場から伊香保温泉方面行きはバスに乗車します。

 

おっおっおっ・・・揺れる揺れる！
山岳地帯を登っていくだけあって揺れまくりなの！！

 

うっ・・・気持ち悪っ・・・！

 

ちょっと！バス酔いですか！？
昨日あれだけ飲むなって言ったのに今朝もお酒なんか飲むからですよ！

 

ちょっ！そこはゲロ袋じゃ無いぞ浅緋たん！？うしるきゅんのブーメランパンツ伸びるからやめて！！

 

ちょっと！なんてもの見せつけるんですか！？

 

がああああああ！なんで顔面パンチいいいい！？うしるきゅんのせいじゃないのに！！

 

渋川駅から30分ほどで伊香保温泉バス停に到着！

 

伊香保温泉露天風呂へは伊香保温泉バスターミナルじゃなくて、伊香保温泉バス停で下車することをおすすめするぞ！

 

露天風呂へはバス停横の通りを進んでいきます。

 

そして道なりに進んで行くと鳥居が右手に見えます。

その鳥居の方向へ右折します

そして石段を登っていきます

 

病人にこの階段を登れってか・・・うしるきゅん酷すぎだぞ・・・

 

七色さあ僕のことおんぶしてよ・・・

 

無理に決まってるじゃないですか！うしるさんにおんぶしてもらうか自力で登りなさい！

 

そ、そんなあ！！

 

階段を登ると伊香保温泉神社に辿り着きます。

本殿の横の通りを進んでいきます。

 

本殿横の道を道なりに進んで行き下り坂を下っていきます。

 

そしてしばらく紅葉の綺麗な山道を進んで行きます。

 

ほら浅緋さん！紅葉が綺麗ですよ！？

 

え？地酒・・・？

 

ダメだこいつ・・・

 

そして写真撮影に中国人がわらわらと集まってる橋を渡らず通り過ぎていくぞ！

 

ここから先は上り坂だ！気を引き締めて登っていくぞ！

 

坂の途中には飲泉所があります。

 

こ、これはヤマノススメでクッソまずいと評判の飲泉所！
こ、これは飲まねば！！

 

ちょっと待ったうしるさん！まずは浅緋さんに飲ませないと！

 

そ、そうだ！この温泉はバス酔いに効く・・・はず！

 

ほら、浅緋さんバス酔いに効く薬ですよ！しっかり飲んでください

 

・・・！？うええええ・・・鉄が溶けた炭酸水みたいな味がする・・・！！

 

ほらっ！吐きださない！しっかり飲んでください！

 

ひ、ひえっ・・・！

 

な、ナナたん無慈悲すぎる！！

 

『伊香保温泉露天風呂』にやって来ましたの！

飲泉所から少し登ったところに『伊香保温泉露天風呂』があります。

 

敷地内には源泉が沸いていて、この源泉が伊香保温泉の1/4の旅館や入浴施設を賄っています。

もちろんこの源泉から露天風呂へ温泉を引いています。

 

こんなに源泉が近いのは期待大ちゃんだぞ！！

 

ドーム状のガラス張りの部分から源泉を見学できるようになっています。

 

真ん中の筒からもこもこと温泉が溢れ出ているのがよくわかるぞ！

 

源泉でまだ酸化してないので透明ですね

 

ちょっ！うしるきゅんが説明しようとしてたこと先に言わないでくれる！？

 

まずは入口にある受付の券売機で入浴券を購入し、受付で入浴券を渡して、ロッカーの鍵を受け取り中に入ります

 

館内

中に入ると浴場や出入口がすぐに現れます。

 

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そして扉を開けると浴槽がすぐに見えます。

左がぬる湯で、右があつです。

バス停からここまで中国人観光客がたくさんいたので、めちゃめちゃ混んでるのかと思ったら、最初は貸切状態でした。

 

ロッカーは受付から貰った鍵の番号のを使用します。

脱衣所は露天風呂の一部になっていて冬場はめちゃくちゃ寒そうです。

 

ぬる湯は10人くらい入れる広さでした。

あつゆから流れたお湯が入っているのでお湯がヘタっています。

温度は40度くらいで奥の方に行くと38度くらいしか無いくらいにぬるいです。

 

味噌汁みたいな茶色く濁っていて、底がしっかり見えるほどの薄さです。

ほんのりと鉄錆臭さがあり、茶色いのは酸化した鉄分のせいです。

ツルツルサラサラした肌触りでパリッとした硬い感じの肌触りでした。

 

あつ湯は8人くらい入れる広さで、温度は42度くらいの高さです。

湯口からは勢いよく温泉が注がれていて、鮮度も良かったです。

温泉からは鉄錆臭さが感じられました。

そこまで強いわけでも無いですが、ぬる湯よりはしっかりとかおります。

 

味噌汁みたいな茶色く濁っていて、底がしっかり見えるほどの薄さで、ぬるゆと変わらない濃さでした。

 

ツルツルサラサラした肌触り、でパリッとした硬い感じの肌触り。

ぬる湯よりパリッとしていました。

 

さーて！温泉に入ったあとはお昼ご飯を食べに行くぞ！

 

さっき来た道を下って・・・

 

伊香保温泉名物の石段を下りて・・・

 

一番下まで下りていくぞ！

 

ま・・・待って！七色！！

 

遅すぎですよ浅緋さん

 

まだ治ってないんですか？
さっきもバス酔いの薬飲んだばかりじゃないですか！

 

あれがバス酔いの薬じゃなくて温泉なのバレてんだぞコラ

 

石段からさらに下りたところにある道の駅にあるカレーうどん屋「游喜庵」で昼食だぞ！
渋川名物の水沢うどんだぞ！

 

普通の水沢うどんすら食べたことないのに初っ端から変わり種かよ

 

仕方ないでしょ！伊香保温泉で水沢うどん食べられるお店ここしかやってないんだから！

 

水沢うどん屋密集してる地区は伊香保温泉からバスでしかいけないし！

 

うーん、無駄にスパイス効いててうどんの良さが消えてしまってますね・・・

 

うんうん・・・カレーうどんにするなら魚の出汁を生かしたカレーの方が良かったの・・・

 

実にうしるきゅんらしいチョイスだなあ

 

もう！うしるきゅんのこと貶したいだけでしょ！！

 

泉質・料金・アクセス・地図

泉質	カルシウム-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉（低張性中性温泉）
源泉	総合湯
泉温	41.6℃
PH値	6.3
営業時間	4〜9月；9:00～18:00（最終入場17:30まで） 10〜3月：10:00～18:00（最終入場17:30まで）
定休日	第1・第3木曜日
料金	大人450円、小学生以下200円
アクセス	JR上越線・吾妻線「渋川駅」から関越交通「渋川伊香保温泉線」で『伊香保温泉』バス停下車、徒歩20分 高崎駅から群馬バス「伊香保温泉行き」で『伊香保温泉案内所』バス停下車、徒歩20分
場所
詳細	【伊香保温泉露天風呂公式サイト】

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♡