1延長保証サービス の対象となる不具合の範囲

2延長保証サービス の範囲

1延長保証サービス 期間中に、加入者情報「氏名 または 連絡先（電話番号・住所 等。）」に変更があった場合は、対象製品の 購入店 に連絡し、必要な変更手続きを依頼するものとします。

2メーカー より 延長保証サービス 以外で対象製品に対する 代替品 が提供された場合は、対象製品の 購入店 に連絡し、必要な変更手続きを依頼するものとします。

3前項 に関して 連絡 が為されない場合、延長保証サービス 期間内であっても、延長保証サービス の対象とならない場合があります。

1第6条 の手続き以外で、対象製品の修理を依頼された場合。

2延長保証書の提示がない場合。

3延長保証サービス の ご契約情報 と 修理依頼商品 に相違がある場合。

4次に掲げる事由によって生じた 対象製品の故障 または 損傷。

5通常使用によるセットアップ、調整 や 日常保守 に該当する範囲。

6故障の原因が、対象製品本体以外の設備箇所（電線・電源、等）及び 接続機材 にある場合。

7磨耗によるフレットの交換、エンドピンの緩み・外れに要する修理、加入者の嗜好上による 調整・セットアップ。

8お買い上げ後、加入者が付加したフィルム、ステッカー、装飾、刻印、塗装 等 の 復元 に要する作業。

9盗難、置き忘れ または 紛失 による場合。

10故意・過失 による場合。

11対象製品のメーカーの責に起因した 故障 または 損傷 の場合。

12対象製品のメーカーが リコール宣言 を行った後、リコールの原因となった部位に 故障 または 損傷 が生じた場合。

13修理の依頼が、延長保証サービス 期間の終了後 になされた場合。

14対象製品が 日本国外 に持ち出された場合の 日本国外 からの修理依頼の場合。

15消耗部品、メーカーの定める消耗品の交換 及び これに起因する場合。

16対象製品の機能 及び 使用の際に影響の無い損害（外観不良、音色 等 の 感覚的違和感 を含む。）である場合。

17対象製品の付属部品（ケース、キャップ、カバー 等 を含む。）、周辺機器、アクセ サリー、ソフトウェア 等、対象製品に同梱されていない商品の故障や相性に起因した故障 及び 動作の不具合、または 損傷 である場合。

18対象製品を 譲渡 または 売却 し、所有者 及び 使用者 が変更（同居の家族への変更を除く。）になった場合。

19下記の事例に該当する使用によって、通常よりも 過酷な使用状況下 で発生した不具合。

20性能部品の 保有期間 及び 補修可能期間 を超過したことにより、修理不能な場合。（保有期間 及び 補修可能期間 においても、メーカーの倒産、事業撤退、早期の製造打ち切り 等、性能部品の調達ができない 等 の修理が困難な場合は、一部代替部品 を使用して修理を行う場合があります。）

1対象製品の 故障 または 損傷 に起因して、他財物（ソフトウェアを含む。）に生じた故障、若しくは 損傷 等 の損害。

2対象製品の 故障 または 損傷 に起因して、対象製品、その他の財物 が使用出来なかったことによって生じた損害。

3対象製品の 故障 または 損傷 に起因して身体生じた傷害。（傷害 に起因する 死亡 及び 精神的・経済的損失 を含む。）

1対象製品の修理を依頼された際、故障の事実 が確認できない場合、または 第8条 に起因する 故障 及び 下表「保証対象外部品」の故障 であることが判明した場合の 修理技術費用、部品代金、出張費用、物流費用、修理見積費用、診断費用 及び 諸経費。

2商品本体の修理作業以外、搬入出 等 の追加作業。（例：作業範囲の確保・設備工事費用・クレーン作業費 等。）

1延長保証サービス は、解約できません。

2対象製品の キャンセル（売買契約の間違い等に伴う解除）に伴い 延長保証サービス を解約する場合、前項の規定は適用されないものとします。この場合、加入者は当社へ連絡することにより、保証料金全額の返金を受けることができるものとします。尚、解約の申し出の際すでに修理が行われているもの（修理依頼中のものを含む）については、当該返金は行わないものとします。

1記憶装置を持つ商品（HDD、SSD 等 の記憶媒体。）のデータに関しては、加入者自身の責任において管理を行うものとし、当社は当該データの消滅等に関して一切責任を負わないものとします。

2当社は、本規約 について 予告なしに変更する権利 を有しているものとし、加入者はそれを予め 承諾 したものとします。