専門講習会のご案内(2024/11/2(Sat)@北海道大学)

令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会の開催に合わせて,専門講習会として「データサイエンス活用セミナー」が開催されますのでご案内いたします.皆様のご参加をお待ちしております.

日時
2024年11月2日(土) 9:20–12:40
場所
北海道大学 情報科学研究院棟2F A21
プログラム
https://www.mdsc.hokudai.ac.jp/2024/09/05/2132/ を参照ください.
受講対象者
一般公開(非会員の方も受講できます)
参加申し込み方法
https://www.mdsc.hokudai.ac.jp/2024/09/05/2132/ を参照ください.
参加登録フォームからの申込が必要です(申込締切: 令和6年10月25日(金) 17:00).
主催
一般社団法人 電子情報通信学会 北海道支部
北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター
併催
令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会

講演会のご案内(2024/10/8(Tue) 14:45-16:15@北見工業大学)

下記の通り講演会が開催されますのでご案内いたします.皆様のご参加をお待ちしております.

日時
2024年10月8日(火) 14:45-16:15
場所
北見工業大学 A106講義室
講師
市村 厚一(株式会社 東芝 ナノ材料・フロンティア研究所 フロンティアリサーチラボラトリー)
演題
量子技術 ~量子コンピュータはどこまでできているのか~
概要
量子力学に特徴的かつ基本的な性質である重ね合わせの状態を,情報処理,暗号通信,センシングなどに巧みに活用する量子技術の研究開発が,世界中で盛んに進められています.量子コンピュータ,量子暗号通信,量子センサなどの研究開発です.中でも量子コンピュータは,従来計算機の性能を遥かに超える夢のコンピュータとして,この30年間実用化が望まれてきました.多くの発表,報道で注目を集めている量子コンピュータがどこまでできているのかを中心に,量子技術のお話をいたします.
主催
電子情報通信学会北海道支部
世話人
黒河 賢二(北見工業大学 地域未来デザイン工学科)

2024年度 リフレッシュ理科教室 〜プログラミング&電子工作ワークショップ〜 開催報告

2024年9月1日(日)にリフレッシュ理科教室 〜プログラミング&電子工作ワークショップ〜が開催されました.開催の様子等詳細は木村尚仁研究室のブログを参照ください.

2024年度 リフレッシュ理科教室 〜プログラミング&電子工作ワークショップ〜 参加者募集

以下の通り小学5年生から中学3年生を対象としたリフレッシュ理科教室が開催されます.
詳細は木村尚仁研究室のブログフライヤーを参照ください.

日時
2024年9月1日(日)13:00〜16:00頃
会場
北海道科学大学 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1
F棟3階 F314実験室(電気電子工学第2実験室)
対象
小学5年生〜中学3年生
定員
10名程度
事前申込が必要です.
応募多数の場合は原則として先着順となります.
参加料
無料
申し込み方法
以下からお申込ください.
https://forms.gle/dszKwvBXSZh9kebW7
申し込み期限
2024年8月22日(木)(定員に達した時点で受付を終了します)
参加方法連絡
申込受付後,参加方法についてご連絡いたします.
問い合わせ先
北海道科学大学 地域連携・広報課
メール: [email protected]
Tel: 011-676-8664 (直通)
Fax: 011-688-2392
主催/後援
  • 主催: 応用物理学会
  • 共催: 北海道科学大学
  • 後援: 電気学会北海道支部,電子情報通信学会北海道支部
  • 実施担当: 北海道科学大学 木村研究室

令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会 講演募集

令和6年11月2日(土),3日(日)に北海道大学において,令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会の開催を予定しております.つきましては,周囲の方々をお誘い合わせの上,支部連合大会での講演・討論参加をお願いできましたらと考え,ここにご案内申し上げます.奮ってご投稿頂き,活発な議論の場にして頂ければ幸いです.なお,本支部連合大会は北海道支部以外の方にもご講演・参加いただける大会となっております.全国からの多数のご参加をお待ちしております.なお1日目午前に当支部の専門講習会として「データサイエンス活用セミナー」を北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターとの共催で開催予定です.詳細は令和6年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会のページをご参照下さい.

令和6年度「情報通信月間」北海道総合通信局長表彰について

このたび,電子情報通信学会北海道支部は,令和6年度「情報通信月間」北海道総合通信局長表彰を拝受いたしました.

詳細は https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2024/0527.html を参照ください.電子情報通信学会北海道支部の功績の概要は,以下のとおりです.

ICT分野の産学官連携の推進にあたり,当局と連携して定期的な意見交換会を開催し,また電気・情報関係学会北海道支部連合大会での当局の講演の実現に尽力されるなど,多大な貢献をされました.

令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典:
令和6年度「電波の日・情報通信月間」記念式典

講演会のご案内(2024/7/19(Fri) 13:00-14:30 @北見工業大学)

下記の通り講演会が開催されますのでご案内いたします.皆様のご参加をお待ちしております.

日時
7月19日 13:00-14:30
場所
北見工業大学A101講義室
講師
八瀬 清志 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所機能材料コンピューテショナルデザイン研究センター 名誉リサーチャー・日本学術振興会R025 先進薄膜界面機能創成委員会委員)
演題
フレキシブル・プリンタブル有機エレクトロニクス
概要
日本産業の重厚長大から軽薄短小を切り開いたシリコン・エレクトロニクスの後継・代替材料として軟らかくて曲げることができ,かつ大面積での作製が可能な印刷技術を駆使した有機デバイスが注目されています.講演では,有機トランジスタで駆動する液晶パネル,偏光発光する有機電界発光(EL)素子,および薄膜太陽電池(ペロブスカイト太陽電池)につき,印刷法による作製技術の成果を紹介します. (シリコンなどのリソグラフィー技術ではない,印刷法による薄膜デバイスの作製技術を紹介します.)
世話人
武山真弓 (北見工業大学)
主催
電子情報通信学会北海道支部

ロボットトライアスロン2024

開催日時
令和6年9月15日(日) 10:00〜17:00
開催場所
北見工業大学(北海道北見市公園町165)
参加対象者
北海道の大学等の教育機関に在籍する学生
競技内容
参加者が自作した移動ロボットにより,3つの課題からなるコースを走破するタイムレース
(詳細はホームページ: http://bs.robot-triathlon.org/)
申込方法
学生のグループまたは個人が,次の期間にホームページから申し込む.
令和6年8月19日(月)~8月30日(金)
参加料
無料
表彰
「第1位」「第2位」「第3位」を表彰する
主催
ロボット・トライアスロン運営委員会
協賛(予定)
(社)日本機械学会北海度支部,
(社)計測自動制御学会北海度支部,
(社)精密工学会北海道支部,
(社)情報処理学会北海道支部
後援
(社)電子情報通信学会北海道支部

意見交換会のご案内(2024/7/25(Thu) 13:15-15:15 @北海道大学)

電子情報通信学会北海道支部は,総務省北海道総合通信局と連携し,次代の情報通信技術を支えるDX人材の確保,スキル習得における礎とすべく,産学官による社会課題,地域課題の解決等に資する実践的なDX人材育成の取り組みに関する横断的な情報を共有する場として「意見交換会」を開催します.

参加は無料です.オンライン参加も可能です.皆様のご参加をお待ちしております.

2024-8-5: 資料の掲載について承諾をいただきましたので,以下の通りダウンロードできるようにしております.

テーマ
社会課題,地域課題解決のためのDX人材育成
日時
2024年7月25日(木) 13:15–15:15
場所
対面とオンライン参加によるハイブリッド開催を予定しています.
プログラム
  1. 開会
    富田 章久 氏 (電子情報通信学会 北海道支部 支部長,北海道大学 情報科学研究院 教授)
  2. 議事
    1. 話題提供:社会課題、地域課題解決のためのDX人材育成
      1. 地域発ICTスタートアップ創出等に向けたNICTアクセレータ・プログラム
        安藤 満佐子 氏(NICTデプロイメント推進部門 アントレプレナー支援室長)
        資料
      2. 「社会課題解決に挑む実践型インターンシップの取り組み」
        浅井 哲也 氏(北海道大学 情報科学研究院 情報エレクトロニクス部門 集積システム分野 教授)
      3. 「DEMOLAによる新たな価値共創」
        杉村 逸郎 氏(スタートアップ創出本部 アントレプレナー教育部門 部門長 特任教授)
      4. 北海道発スタートアップ企業における高度外国人材の取り組みと成果
        土田 美那 氏(AWL株式会社 CHRO兼上席執行役員)
        資料
    2. 意見交換
  3. 閉会
    髙田 義久 氏(北海道総合通信局長)
世話人
青木 直史(北海道大学 大学院情報科学研究院)

「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)」の令和6年度研究開発課題の公募説明会のご案内

北海道総合通信局では,情報通信技術分野の競争的研究費である「持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)」について,令和6年度から新規に実施する研究開発課題にかかる公募説明会を下記のとおり開催します.

電子情報通信学会北海道支部会員の皆様からの多くのご参加をお待ちしております.

Fundamental Technologies for Sustainable Efficient Radio Wave Use R&D Project
1 開催日程
次の日程で説明会(すべてオンライン)を開催します.
  • 1回目 令和6年3月8日(金) 14時~
  • 2回目 令和6年3月13日(水) 10時~
  • 3回目 令和6年3月15日(金) 16時~

※ 各回とも同じ内容で,説明は30~40分を予定しています.

2 参加方法
公募説明会への参加を希望される方は,以下のURLよりお申込みください (総務省電波利用ホームページ).
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/forward/index.htm
3 参考(本事業の公募について)
  1. (1) 対象とする研究開発課題
    1. ①電波有効利用基盤技術部門

      持続可能な電波の有効利用実現のため,電波の有効利用を促進する基盤技術の研究開発を行う課題を対象とします.

    2. ②デジタルインフラ構築部門

      地域課題の解決や地域ニーズに対応するため,IoTやローカル5G 等をはじめとするワイヤレスシステムの活用によるデジタルインフラを整備・運用する際に必要となる技術の研究開発を行う課題を対象とします.

  2. (2) 公募期間

    令和6年3月1日(金)から同年4月12日(金)17時まで
    ※本事業の公募にかかる詳細については以下URL(当局報道発表(R6.2.29))をご参照ください.
    https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2024/0229.html

4 本件にかかる連絡先
総務省北海道総合通信局 無線通信部 電波利用企画課 研究推進担当
[email protected]