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コラージュやイラストなど毒のある独特なタッチで描かれた作品が話題のアーティスト、とんだ林蘭さん。そんな彼女の魅力はアートピースだけではなく、その個性的なファッションにも注目が集まっています。最近は漫画『美味しんぼ』にハマっているのだそう。

「白Tに黒のスカートを合わせたシンプルなガーリールック。全体をモノトーンに統一することでモダンかつスタイリッシュな雰囲気を表現しました。足元は普段からよく履いているコンバースのオールスターをセレクトして、カジュアルアップ」

「白TEE」

ブラジル生まれ、ロンドン育ちのモデルでブロガーとしても活躍するラウラさん。大学ではファッションを専攻していたこともあって、ハイセンスな着こなしに女性のファンも多い。最近では写真を撮ることや植物、旅行にハマっているのだとか。

「カジュアルな白Tをスポーティに昇華したオールホワイトなワントーンコーデ。メッシュ素材のパンツを選んだことで涼しげな印象と清潔感もプラスしました。足元はハイカットのスニーカーで海外アーティスト風な着こなしを意識」

「WHITE T-SHIRT！」

弱冠25歳で「アーバンリサーチ」のプレスを務める柳堀さんは、普段からTシャツは無地のモノしか着ないという生粋の無地Tシャツラバー。休日は趣味として学生時代から踊っているというダンスか友人たちとお酒を嗜んでいることが多いとのこと。

「サファリをイメージした今季イチオシのミリタリーコーデ。淡いベージュとブラックが意外にも相性が良く、夏らしい印象に。ジャケット風にも着こなせるシャツのインナーは、Vネックが断然相性が良いですね！」

「ずっと着続けたいブランド」

アーバンリサーチがプロデュースする西海岸テイストなファッションブランド「サニー レーベル」のPRを担当する古川さん。最近になってゴルフにハマり始めたそうで、休日は熱心に練習に励みつつ、いつかはコースを周るのが目標なんだとか。

「ストレートシルエットの淡いデニムに合わせた黒Tを主役にした夏スタイルです。パンツにトップスをタックインするのは、スタイルを良く見せる常套手段。足元にはフラットサンダルを合わせて涼しげな印象を演出しました」

「シンプルコーデの主役」

千葉県出身の仲秋さんは、自他共に認めるファッション好きで、日々自分らしいスタイルを模索中。最近のマイブームはネーブルオレンジのアイテムを集めることで、大好きな服に囲まれて働けることこそ販売員の最大の魅力だと話してくれた。

「シンプルな白Tにデニムを合わせたカジュアルな着こなしですが、ノースリーブのロングカーディガンを羽織るだけで一気にモードな装いに。足元に大人顔のパンプスとかぶり物はロングプリムのハットを選べば、自然とエレガンスさもプラスされます」

「いつの時代にもフィットする、永遠の定番」

“お客様あってのお店と自分”をモットーとしている安齋さんは、池袋店の店長として日々店舗のコントロールとスタッフの育成にエネルギーを注いでいる。そんな安齋さんの最近の悩みは、30歳を超えてから細いパンツが穿けなくなったことなのだとか。

「ジャストサイズの白Tにワイドパンツをさらっと合わせてゆるい大人の休日スタイルをイメージ。バックパックとスニーカーを取り入れることでアクティブな印象もプラスしました。メガネは必需品でもあり、知的にも見える一石二鳥な小物ですね」

「Tシャツのキング」

ショップの看板スタッフでもある神さんは、東京都出身で生粋のシティガール。休日は、旅行へ行くか、その計画を立てることに費やしているのだそう。ストイックな性格からなのか、最近では美容や健康ケアなどの自分磨きに余念がないのだそう。

「シンプルさを重視したというモノトーンルック。黒Tは女性らしく鎖骨ラインの出るVネックを選んで、足元はストライプ柄のワイドスラックスをセレクト。上品かつエレガンスに魅せることで、大人の女性をより強調できます」

「まとめ買いしたくなる、あると安心なアイテム」

京都出身の岡田さんは、渋谷店に配属されて間もないアップカミングなスタッフ。休日はサロンのモデル撮影なども手伝うこともあるそうで、基本的に早起きが多いそう。今は忙しい合間を縫って気の会う友人とランチに行くのが唯一の癒しなんだとか。

「シンプルになりがちな夏のTシャツスタイルにクセの効いたアクセントを投入すべく、女の子らしいフリルのついたチュールベストを白Tの上にレイヤード。ガーリーになりすぎないようにパンツと足元はメンズライクなモノをチョイスして、ミックス感を楽しんでいます！」

「1枚あれば夏を過ごせる万能アイテム」

バイヤーの和田さんはタンニング好きと話す通りこんがりと日に焼けた肌が印象的。クイックアクションを仕事の信条とする和田さんの休日は、早起きしてランニングが日課。その後はピクニックをしたり、屋外でブランチをするなど健康そのものだ。

「夏気分全開な西海岸風コーディネイト。袖を織り込んだTシャツとピンクのショーパンを合わせてリラックス感を演出しました。足元は白Tに合わせてホワイトをチョイス。小物アイテムは手元に少し取り入れるくらいが気分ですね」

「ベーシックアイテム」

「ビームス T」のVMDとMDを兼任する水村さんは、音楽とスケートをこよなく愛する脱力系スタッフ。ストリートカルチャーに精通する水村さんの休日は普段なかなかできない家族サービスをすること。子供と遊ぶ時間が働き甲斐にもなっているという。

「昔よく見ていた90年代のスケートビデオに出てきそうなスタイルがこの日のテーマ。オーバーサイズの半袖シャツと白Tにウォシュドデニムの組み合わせが当時のニューヨーク感を醸出。ラリー・クラークオマージュのキャップも最高！」

「何枚あっても嬉しいモノ」

仙台出身の大村さんは同店で最年少の21歳。休日は映画鑑賞や食べ歩きをして過ごすことが多いそう。日々のモットーに”楽しんだモノ勝ち”を掲げる大村さんは、仕事でお客様とも楽しい時間を過ごせることが何よりの幸せなのだという。

「最近お気に入りのスリムシルエットのデニムに、大人の色気が漂うVネックの白Tをシンプルにコーディネイトしました。海外セレブの着こなしを参考にしながら、足元にスリッポンを合わせて、リラックスした抜け感を体現しました」

「気付いたら、生活の一部になっている一品」

社会人としての立ち振る舞いや礼儀を重んじているというプレスの吉田さん。マイブームは趣味でもある釣りと家具屋を巡ること。最近の悩みは穏やかな性格でありながら、第一印象で話しかけにくいオーラが出てしまうことなんだとか。

「白Tにワイドなラインが目を引くストライプ柄のボーリングシャツを羽織って、80年代を彷彿させるクラシカルなスタイルを意識。パンツは長年履き込んで経年変化が感じられるデニムをチョイスして、さりげなくロールアップしているのがポイントです」

「毎日着るモノ」

横浜市生まれの中堅スタッフである渡辺さんは、休日は近所へ散歩しに出かけたり、ウィンドウショッピングをすることが多いのだそう。そんな渡辺さんの販売員としての心得は、どんなお客様にも明るく丁寧な接客を徹底することなんだとか。

「夏らしく白Tが引き立つ爽やかなスタイルを意識しました。ワイドシルエットのパンツはベージュを選べば、より今季らしい印象に。足元のサンダルもパンツのカラーリングと合わせて、統一感を。夏はシンプルな着こなしが一番ですね」

「かけがえのない家族のような存在」

若くして表参道ヒルズ店の店長代行を務める梅津さんの趣味は、学生時代から習っていたというトランペット。頑固な性格上、仕事も趣味も一度やり始めるととことんこだわってしまうのだという。休日はほとんどの時間を友人のカフェで過ごす。

「全身をブラックのワントーンでコーディネイトして、夏だけどあえてシックな印象に仕上げました。ワイドスラックスにジャストサイズの黒Tをイン！ 足元は夏にも最適なサンダル感覚で履けるレザーシューズで程よくかっちり感をプラスしました」

「クローゼットに揃えておきたいアイテム」

一年を通してアウトドアブランドのアイテムを身につけないことがないと豪語する角田さん。アウトドア好きが高じて、自宅のリビングでもアウトドアチェアを使用するなど、ウエアだけでなくギアも偏愛する。そんな角田さんのマイブームは日曜大工。

「夏にぴったりの涼しげなパイル地のボーダーショーツに落ち着きのある黒Tを合わせたアウトドアスタイルです。足元は特に気に入っている今年オッシュマンズで別注をかけたキーンのユニークを合わせて、リラックス感溢れる着こなしに！」

「普段着に欠かせない一枚！」