ひーじゃープロレスブログ

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【NOAH】7.13武道館大会で行われるGLG解散マッチでジェイク・リーはどうなるのか？

ノア ジェイク・リー

ジェイク・リー

（東スポWeb）

 

今週末7月13日、プロレスリング・ノアは日本武道館でビッグマッチを開催し、

そこでは清宮海斗とYOICHIのGHCヘビー級選手権や

WWEスーパースターのAJスタイルズvs丸藤正道のSPシングルマッチなど

多くの注目カードが行なわれるが、別の意味で注目となるのが以下のカードだろう。

 

そうそれはジェイク・リー率いるGLGのユニット解散マッチである。

今大会で解散となるGLGはジェイク・リーがYO‐HEY、タダスケと組み、

ジャック・モリス、アンソニー・グリーン、LJ・クリアリーと同門対決を行うが、

決戦前にユニット内に不穏な空気が流れている。

 

それはジャック・モリスが音信不通になっているというものである。

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www.tokyo-sports.co.jp


今回のユニット解散はジェイク・リーが内藤哲也にシングルマッチで敗れたことが

最終的な要因となったが、それをモリスが良く思わないとなっても不思議ではない。

 

よって今回の行動に出ているのではないかと思われるが、

これを普通に読み取れば、このユニット解散マッチはただで終わるわけはないだろう。

 

そうなると考えられるのはモリスの反乱、つまりジェイク・リーに反旗を翻し、

実力行使に出ることだが、これはユニットの転換期にはつきものの話とも言える。

 

例えば新日本プロレスのバレットクラブの歴史は裏切りの歴史と呼ばれ、

リーダー変更時には下剋上からの追放が数多く存在した。

 

その展開がNOAHで行なわれるのかはわからないが、ハッピーエンドで終わる

展開は考えにくいところだ。

 

またジェイク・リーは20日より開催される、新日本プロレスのG1CLIMAX34に

参戦することも決定しており、NOAHからの離脱が囁かれているのも事実だ。

 

はたしてこのGLGユニット解散マッチの結末は一体どうなるのか？

そんな見どころ満載のNOAH武道館大会はABEMA PPVで視聴可能だ。

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