懐かしと癒しの台北散策
23年ぶりに台湾ランタンフェスティバルが台北に戻ってきました。四大展示エリア及び12行政ランタンエリが計画されている以外、昼も夜も面白く、期待感が満ちたランタンフェスティバル饗宴があります。台北市観光局も日程ごとに展示エリアの特色に合わせて、多数のプチ旅行ツアーを発表しています。ランタンフェスティバルの観賞以外にも、魅力ある台北観光スポットを訪れ、台北の多方面な魅力を感じてみてください!
台北スタイルを感じとる
台北一押しのトラベル情報一覧。台北といえばの店舗情報から、最新のイベントや展示情報まで、今台北の鼓動を感じさせる。”
23年ぶりに台湾ランタンフェスティバルが台北に戻ってきました。四大展示エリア及び12行政ランタンエリが計画されている以外、昼も夜も面白く、期待感が満ちたランタンフェスティバル饗宴があります。台北市観光局も日程ごとに展示エリアの特色に合わせて、多数のプチ旅行ツアーを発表しています。ランタンフェスティバルの観賞以外にも、魅力ある台北観光スポットを訪れ、台北の多方面な魅力を感じてみてください!
台北の夜の定番といえば「夜市」ですが、作家の小野美由紀さんがいまハマっているのは、旅の非日常感にどっぷり浸れる個性的なバー。普段はあまりお酒を飲まない、と語る小野さんも、台北のバーのくだけた雰囲気、台湾らしいエキゾチックなフレーバーを加えたドリンク、そして何より、その空間に身を置くだけで他のお客さんたちと秘密を共有しているような一体感に一気にハマってしまったのだそう。今回は、とっておきの3店『Draft Land』『Le Kief 菱玖洋服』『桂公子酒館 Highballer’s Bar』をご紹介してもらいました。
「ベジタリアン」や「ヴィーガン」と聞くと、ごく限られた人のためのものというイメージがありませんか? ところが台湾では、その概念はまったく日本と異なるもので、台湾では多くの人に親しまれている食文化の1つです。
今回、台北の個性的な人気ベジタリアンレストラン3軒をご紹介。台湾流・楽しいベジタリアンの世界を体験してみてください。
週末旅行にぴったりな旅先として人気の台北。定番のパイナップルケーキやドライマンゴーなども良いですが、せっかくなら台湾カルチャーの「今」をまるごと持って帰れるようなアイテムを手に入れたいもの。そこで、今回は台湾発アジア最大級のデザイナーズマーケットを運営する『Pinkoi(ピンコイ)』編集部に、台湾ならではのオススメお土産を聞いてみました。
旅の楽しみ方は人それぞれで、「綺麗なところに宿泊したい!」「でも宿泊費はできるだけ抑えたい!」という欲張りなリクエストを求める方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなわがままを叶えてくれる、リーズナブルな値段設定で泊まれる台北のデザイナーズホテル・ホステルを紹介します。
2016年より台湾を代表する3つのクリエイティブユニット『草字頭』『SUPER ADD』『空場』が中心となって開催する『Taipei Art Book Fair(以下、TABF)』。2回目である2017年のテーマは「アート」に「ハーブ」というコンセプトが加えられ、10月13日から3日間、『松山文創園区』にて開催されました。個性あふれるブースの中で、編集部が特に気に入った5つの作品を紹介します。
多彩な魅力が詰まった台北ですが、夜市巡りなど、夜も楽しめるスポットが多いのもこの街の魅力です。今回は、仕事帰りの台北っ子たちが気分転換に訪れる、おしゃれなバーを紹介。夕方から深夜まで、ゆっくりはしご酒でも楽しめる、台北の夜を彩る、大人のバーをどうぞ。
「富錦樹グループ(フージンツリーグループ)」は、台北の松山国際空港から徒歩10分の富錦街(フージンジェ)エリアで、2012年に最初の生活雑貨セレクトショップ『Fujin Tree355』をオープン。その後現在までに13店舗のカフェやショップ、レストランなどを展開し、台北のライフスタイルを牽引する存在となりました。そんな富錦街エリアのカフェ事情にも詳しい富錦樹グループ代表のJay Wu(呉羽傑)による、台北のオススメカフェの紹介です。
日々目まぐるしく変化し続ける大都市、台北。今回は、都市の中でも若者の拠り所として存在している、「音楽と生活の融合」にこだわりを持つお店をご紹介。台湾の「今」の音楽シーンについて知りたいのなら、おすすめのディープスポットです。
台北の大型ナイトクラブは内装もゴージャスな上、週末にはかなりの盛り上がりをみせます。台北の若者にとってクラブとは、純粋に踊りに行く場というよりは、社交場という側面が強く、2〜3人でフラッと行くと言うよりは、グループ(多い時は10人以上!)で、気合を入れて遊びに行くのが一般的です。
今回は、そんな台北オススメの大型ナイトクラブを紹介します。