3月17日(土)に「庭とコミュニティー」シンポジウム ~3.11後に風雅を考える~を開催いたします (学際教育研究部)
2012年02月09日掲載
長浜市 京都大学人間・環境学研究科連携交流事業
「庭とコミュニティー」シンポジウム
自然を友とするというのが風雅の基本ですが、そこには何らかのかたちで
無常観が含まれます。
昨年、東北を襲った震災ののちに、あらためて風雅の意味を問いたいと思います。
2012年3月17日(土) 13:30~17:00
長浜市曳山博物館 伝承スタジオ
(長浜市元浜町14-8) Tel:0749-65-3300
参加無料(事前登録不要)
プログラム
13:00 受付開始
13:30 開会 挨拶
冨田恭彦(京都大学大学院人間・環境学研究科長)
藤井勇治(長浜市長)
13:50 基調講演:奥の細道まぶさびヴァージョン
篠原資明(京都大学人間・環境学研究科教授)
14:10 対談:3.11後に風雅を考える
鷲田清一(大谷大学文学部教授・大阪大学前総長)
篠原資明(京都大学人間・環境学研究科教授)
15:45 報告
中嶋節子(京都大学人間・環境学研究科准教授)
「長浜庭園調査からまちづくりへ」
16:45 閉会
お問い合わせ先
長浜市役所 企画広報課 Tel:0749-65-6505
メール:kikakucity.nagahama.lg.jp