コンビニドーナツとゲームのサントラ

うっかりしていたのですが、コンビニドーナツってどうなったのかしら。

うっかりしていたのですが、なかったことになってませんかしら。

ミスドに喧嘩を売っていたはずなのに、うっかりしているうちに戦いは終わってしまっていたようです。コンビニドーナツ、好きだったんですけどね。あんまり買わなかったですけど。

セブンイレブンには、ちゃんとドーナツ売ってるんですよ。

でもね、これをコンビニドーナツと言っていいのかどうか。

３つで100円（税抜）です。うっかり買っても100円。実に安い。でも、３つで100円ということは、２つが33円で１つが34円ということになります。自分の食べているドーナツが33円のドーナツなのか、それとも34円のドーナツなのか、1円に泣くものは1円に泣くと言います。いや、言いません、1円を笑うものは1円に泣く、です。自分の口にしているものが33円のドーナツなのか、それとも34円のドーナツなのか、はっきりさせないといけません。

消費税8％を加味して考えると、３つで108円なので、１＋０＋８＝９、９は３で割り切れるので、108もきっちり３で割り切れるのです。となると、33円のドーナツなのか、34円のドーナツなのかで悩む必要がなくなります。どれも……計算すると……36円になりますね！すごいですね！ちゃんと割り切れました！今の計算、何それ？という人がもしいらっしゃったら、３の倍数の見分け方で検索してみましょう。

つまり、消費税8％にするというのは、３つ100円のドーナツを公平に分けるために存在する税制であるということです。でも、計算がややこしいから消費税は廃止しましょう。特に論拠はありません。思いつきです。

オールドファッションが好きなんですけどね、あのカロリーの塊みたいなの。すごいんですよ、めっちょこ美味しいけれど、カロリーが半端ないの。すごいの。もう、あふれんばかりのカロリーなの。そんなもんがコンビニでけろっと売ってたんですよ。美味しいから買うの、糖質制限ダイエットの総本山・ボブサップに入ってたとしたら殺されるわけですよ。

ボブサップではないけれど、察してください。

話がむちゃくちゃですけど、とりあえず進めます。

一緒に写っているのは「EVE burst error」というゲームのサントラです。

本作は、1995年にPC-9801VX/UX以降の機種をプラットフォームとしてリリースされたアダルトゲームであり、シナリオライター・剣乃ゆきひろ（当時）の代表作の1つである。

1995年ということは……22年前です。このゲーム、シナリオもめっちょこ素晴らしいのですが、音楽がまた最高でして、ついついこないだ買ってしまったのです。本を読んだり、ブログを書いたりするのに、サントラってすごく相性がいいんです。というわけで、やたら聴きまくってます。

このゲームで公安かどっかのコンピュータに侵入するといったシーンがあって、ものすごくドキドキしたことを覚えています。将来、こんなんしたい！と思ったりしましたが、とりあえずそういうハッキングの技術を身に付けることもなく、今に至っております。覚悟が足らなかったんだろうなぁ。

というわけで、コンビニドーナツの話から、いつのまにかアダルトゲームの話になっていました。ご了承ください。合掌。