6100万画素なのに「ふつうのアルファ」なのが驚き。
7月17日にソニーから発表された「α7R IV」。6100万画素の怪物級フルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼を発表会場で触ってきました。はたしてこのモンスター、飼い慣らせるのか...? 動画でご覧ください。
6100万画素と聞くとちょっとカメラに詳しい人なら「ブレそう」「AFだいじょうぶ?」など、ちょっと構えてしまう数字。 ところがα7R IV、ぜんぜん6100万画素を感じさせないカジュアルさだったみたい。6100万画素と知らずに触ったら「ふつうのアルファ」に見えてしまうという。
5.5段階の5軸ボディ内手ぶれ補正や576万ドットファインダーなど、高画素をサポートするスペックも魅力的ですし、それでいて秒間10コマ連射できるなどなど...なんかスペック表見てると口が開いたままになっちゃいますね。
高感度性能とか現像処理とか、発表会のハンズオンだけではまだまだわからないことはたくさんありますが、ますますワクワクしてきました。
動画に出演している神山曰く、「40万円でエクスカリバーを抜けるなら安い」とのことです。どうですかみなさん、抜いてみます↓?
Source: SONY