ホンダが開発した電気自動車EV-Nは車外の人とのコミュニケーション機能をもつのが特長。専用の小型携帯端末LOOPを使い、歩行者が横断歩道を通るときに「通りますよ」と信号を送るので、車側がボタンで返信、歩行者の端末が振動したりとコミュニケーションができます。
ボタンの代わりにタッチペン、声優さんの声で「お先にどうぞ」とか喋ってくれると超萌えるんですけどね。どうですか、ホンダさん。
そうそう助手席側ドアにはあの噂のひょうたん、電動一輪車U3-Xが内蔵できます。EV-Nは10月24日から始まる東京モーターショーで展示されますので、要チェックですね。
[ホンダ、人と"対話"できるEVを発表、Honda Media Website
(野間恒毅)
※コメントありがとうございます!修正しました!