クラブのエントランス料金が安すぎる問題。

最近のダンスクラブでは、女性のエントランス料金が0円で、ドリンク飲み放題で、ビュッフェ食べ放題で、男性のエントランス料金が1000円1ドリンクというのが普通になっている。なぜこんなにも、クラブのエントランス料金が下落したのか？というと、クラブのＶＩＰにいる人達が一晩で5万円、10万円、100万という大金をつかってくれるからと、クラブ側も女性をたくさんクラブに集客しなければいけないからの二つの理由があるからだ。今回は、クラブのエントランス料金が安すぎる問題。をテーマにして記事を書いていきたい。

男性、女性両方のクラブのエントランス料金が安すぎることで発生する問題。

１．クラブのエントランス料金と、ＤＪプレイの質は比例する。

男性、女性両方のクラブのエントランス料金が安すぎると、ＤＪ自身も客がたった1000円しか金を払っていないから、本気でＤＪプレイをやらなくてもいいという気持ちがうまれてしまう。その結果、ＤＪは、ＤＪプレイを手抜きをして、めちゃくちゃつまらないクラブシーンが出来上がる。この一連の流れをみた自分が感じたのは、最低でもクラブのエントランス料金、男女2000円にすれば、ＤＪが手抜きＤＪプレイをすることもなくなるのかなと。

クラブのエントランス料金が3000円を超えてくると、クラブＤＪ自身もエントランス料金3000円に見合ったＤＪプレイをしなければいけないと思い、本気でＤＪプレイをするようになるし、クラブのエントランス料金が5000円を超えてくると、クラブＤＪ自身も5000円もエントランス料金をもらっているのだから、俺の本気のＤＪプレイを見せてやると思うようになる。このことからわかることは、クラブＤＪのプレイの質を向上させる最高の解決策は、クラブのエントランス料金を上げることなのである。

2. 　お客さん自身も、自分は客ではないのでと思う。

男性客でもエントランスで1000円しか払っていないと、俺は1000円しか払っていないから、お客さんでも何でもないんじゃないか？と思い、クラブに遊びにきているのに、大きな劣等感を覚える。こういう劣等感を覚えたくない男性客は、クラブのエントランス料金が3500円～5000円のクラブに遊びに行くようにしよう。
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女性のクラブのエントランス料金が安すぎることで発生する問題。

一円も支払わないでクラブで遊んでいる女性は、自分は金を支払わずにクラブで遊ぶことが当たり前になり、クラブで遊びに行くことが特別なことでなくなってしまう。その結果、エントラス料金を一円も支払わない女性は、クラブで働いているスタッフやＤＪに失礼なことをしたりするようになるし、クラブのスタッフやＤＪも、エントランス料金を一円も支払わない女性客を大切にしなくなる。この一連の流れを見ている自分が思うことは、男女平等の時代なんだから、クラブ側も、女性から1000円～2000円のくらいのエントランス料金をとればいいのにと。

最後に、
クラブのエントランス料金が安すぎる問題をテーマにして記事を書かせていただきました。