先ほどお伝えしたとおり、発売に先駆けてPlayStation 5が編集部に届きました。本稿ではそのデザインや端子類などをまとめてチェックしていきます。
まずは外観を写真でチェック
接続端子類もチェック
改めてPS5の接続端子を確認。既に公表されている入出力の仕様は以下の通りです。
映像出力
HDMI OUT端子:4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応 (HDMI2.1規格による)
入出力
USB Type-A 端子 (Hi-Speed USB)
USB Type-A 端子 (Super-Speed USB 10Gbps) x2
USB Type-C 端子 (Super-Speed USB 10Gbps)
通信
Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
PS4の一部には搭載されていた光デジタル出力端子は、既に公表されている仕様の通り搭載されていません。
気になるサイズは?
なにかと話題のPS5のサイズですが、編集部届いた通常版は約390mm×104mm×260mm (幅×高さ×奥行)と公表されています。数字じゃ分からない!という方のために過去のハードやモニタ(21.5インチ)と並べて比較してみました。
やはりサイズについては想像以上でも以下でもなく“大きい”というのが正直な印象。特に縦置きを考えている場合、置き場所の高さを事前に確認しておいたほうがよさそうです。横置きであればPS4より一回り大きい程度なので、リプレイスするのであればあまり気にならないかもしれません。
DualSenseもチェック!
新ワイヤレスコントローラーDualSenseもチェック!DUALSHOCK4とも比較してみました。
ディテールにも感じるこだわり
これだけかよ……!というツッコミも聞こえてきそうですが、本日はここまで。まだまだ出せない情報も発売に向けて随時公開していきます。厳しい抽選を勝ち抜いた方に向けては、4K/120FPS対応のモニター(なかなか手頃な値段な製品もないので解像度よりはフレームレートを重視するほうがいいかもしれません)を早めに準備したほうがいいということをお伝えしておきます。そして、まだ入手できていない方は……一緒に粘りましょう……。