SP500、米雇用統計で動き出すか！！ブレイクポイントを見極める【今夜の見通し】 2025/1/10 CFD　#外為ドキッ

 

動画で見通しを解説

動画配信期間

2025/1/9～

S&P500：最新の見通し

現在の市場状況：

レンジ相場が継続
中心価格：5900ポイント
下限：5800ポイント
上限：6000ポイント
移動平均線3本が収縮傾向で方向感の欠如を示唆

テクニカル分析：
チャートパターン
トリプルトップの可能性（1,2,3の天井形成）
ネックラインは5800ポイント付近
5700ポイントが次の重要サポートライン

週足分析
13,26,52週線が上向きを維持
13-26週線の間での推移は過去に反発のきっかけに
13週線を下抜けた場合は上値の重さが意識される可能性

本日の注目ポイント：
米雇用統計の発表
レンジブレイク方向を決める可能性
トランプ次期政権の動向と合わせて市場の反応を注視

トレード戦略：
基本的には買い目線を維持
レンジブレイク後の方向性を確認して取引を検討
5800ポイント割れの場合は一時的な下落に注意
統計発表後の動きを見極めてからのエントリーを推奨

結論：
本日の雇用統計を契機に、停滞していた相場から新たな方向性が示される可能性。基本的な上昇トレンドは維持されているが、下振れリスクにも要注意の展開。

S&P500　チャート分析①（日足）

S&P500　チャート分析②（4時間足）

最新のS&P500チャートはコチラ

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平（うえはら・しゅうへい）
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe) 2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月（株）外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

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