報道発表資料
2024年12月12日
- 再生循環
今後の食品リサイクル制度のあり方について(報告書)の公表及び意見の募集(パブリックコメント)の結果について
1.中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員会では、食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会との合同会合において、「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」を取りまとめ、令和6年11月1日(金)から同年11月30日(土)までの間、御意見の募集(パブリックコメント)を実施しました。
2.今般、「今後の食品リサイクル制度のあり方について(報告書)」を取りまとめましたので、パブリックコメントの結果とともに公表します。
2.今般、「今後の食品リサイクル制度のあり方について(報告書)」を取りまとめましたので、パブリックコメントの結果とともに公表します。
「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」に対する意見募集(パブリックコメント)
(1)背景
食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律 (平成12年法律第116号。以下「食品リサイクル法」という。)の基本方針の見直しから5年が経過している状況のなか、食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会及び中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員会では、合同会合を開催し、食品リサイクル法関連の項目を対象に、今後の食品リサイクル制度のあり方について検討を行い、検討結果を踏まえて整理された「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」を取りまとめました。
本案について、令和6年11月1日(金)から同年11月30日(土)までの間、御意見の募集(パブリックコメント)を実施し、その結果を踏まえ、今般、「今後の食品リサイクル制度のあり方について」(報告書)を別添1のとおり取りまとめました。
本案について、令和6年11月1日(金)から同年11月30日(土)までの間、御意見の募集(パブリックコメント)を実施し、その結果を踏まえ、今般、「今後の食品リサイクル制度のあり方について」(報告書)を別添1のとおり取りまとめました。
(2)意見の募集(パブリックコメント)について
・意見募集の対象:今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)
・意見の募集期間:令和6年11月1日から同年11月30日まで
・告知方法:電子政府の総合窓口(e-Gov)、環境省ホームページ掲載
・意見提出方法:電子政府の総合窓口(e-Gov)、電子メール、郵送
・意見の募集期間:令和6年11月1日から同年11月30日まで
・告知方法:電子政府の総合窓口(e-Gov)、環境省ホームページ掲載
・意見提出方法:電子政府の総合窓口(e-Gov)、電子メール、郵送
(3)意見提出数及び御意見に対する考え方
別添2「「今後の食品リサイクル制度のあり方について(案)」に対する意見募集(パブリックコメント)結果」のとおりです。
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-6205-4946
- 室長
- 近藤 亮太
- 室長補佐
- 村井 辰太朗
- 担当
- 小田戸 聡
- 担当
- 稲葉 涼
- 担当
- 清水 健太郎