報道発表資料
2024年08月29日
- 大臣官房
第6回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン 公募説明会の開催について
環境省主催「第6回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン」について、事業の概要や選定プロセス、昨年度受賞企業からの取組事例の紹介等を通じ、本アワードへの理解を深めていただくことを目的に、公募説明会を開催します。
※公募説明会のアーカイブ動画を掲載しました。(令和6年10月10日更新)
※公募説明会のアーカイブ動画を掲載しました。(令和6年10月10日更新)
1.開催趣旨
環境省では、ESG金融やグリーンプロジェクトに関して積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家、金融機関、企業等について、その取組を評価・表彰し社会で共有することを目的として、令和元年度より「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(以下、「本アワード」という。)を開催しています。
本アワードは「金融部門」と「環境サステナブル企業部門」の2部門構成となっています。今回の公募説明会では、第一部で「金融部門」、第二部で「環境サステナブル企業部門」に関する説明を行います。
○ 金融部門
企業などのビジネスモデルを持続可能なものへと移行することを支え、環境・社会・経済に対してインパクトを与える取組を促進する投資家、金融機関、金融サービス事業者及びそれら資金を活用する資金調達者について、企業規模に関わらず優れた組織や先進的な取組、他の模範となるような取組などを評価・表彰します。
○ 環境サステナブル企業部門
「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値の向上にもつなげつつ、環境への正の効果を生み出している企業を評価・表彰します。
応募された企業から、環境大臣賞である金賞及び銀賞のほか、選定委員長賞である銅賞、特別賞等を授与する予定です。
受賞者には、広報等で活用できるロゴマークを提供します。
<参考>
ロゴマーク(イメージ)
本アワードは「金融部門」と「環境サステナブル企業部門」の2部門構成となっています。今回の公募説明会では、第一部で「金融部門」、第二部で「環境サステナブル企業部門」に関する説明を行います。
○ 金融部門
企業などのビジネスモデルを持続可能なものへと移行することを支え、環境・社会・経済に対してインパクトを与える取組を促進する投資家、金融機関、金融サービス事業者及びそれら資金を活用する資金調達者について、企業規模に関わらず優れた組織や先進的な取組、他の模範となるような取組などを評価・表彰します。
○ 環境サステナブル企業部門
「環境関連の重要な機会とリスク」を「企業価値」向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値の向上にもつなげつつ、環境への正の効果を生み出している企業を評価・表彰します。
応募された企業から、環境大臣賞である金賞及び銀賞のほか、選定委員長賞である銅賞、特別賞等を授与する予定です。
受賞者には、広報等で活用できるロゴマークを提供します。
<参考>
ロゴマーク(イメージ)
2.公募説明会の概要
本アワードに対する理解を深めていただくために、今年度の選定プロセス等について御説明するほか、選定委員による評価・審査の目線に関する情報提供や、昨年度受賞企業からの取組事例の御紹介等を行います。
日時:令和6年9月27日(金) 15:00~17:00
第一部 15:00~16:00 金融部門
第二部 16:00~17:00 環境サステナブル企業部門
開催方法:オンライン会議形式(Zoom Webinarによるオンライン配信)
■プログラム内容(金融部門・環境サステナブル企業部門共通)
① 部門の紹介
賞の体系、選定プロセス、評価基準、昨年度との相違点等について
② 受賞企業・選定委員からの説明
昨年度受賞企業から、本アワードへの応募の動機や取組内容、情報開示の工夫等を御説明いただいた後、選定委員から、今年度の評価・審査目線について、また、過年度を振り返って今年度応募企業に期待すること等について御説明をいただきます。
※ 上記プログラム内容は、事情により変更の可能性がございます。
【昨年度受賞企業】
(金融部門) 投資家部門(アセットマネージャー部門) 特別賞受賞
いちよしアセットマネジメント株式会社
エンゲージメント推進部 ESGアナリスト 高橋 佑輔氏
(環境サステナブル企業部門) 特別賞受賞
アンリツ株式会社
環境・品質推進部 環境推進チーム 課長 今野 秀則氏
【選定委員】
(金融部門・環境サステナブル企業部門共通)
青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川 哲雄氏(選定委員長)
政策研究大学院大学 教授 竹ケ原 啓介氏
(環境サステナブル企業部門)
アセットマネジメントOne株式会社 運用本部 リサーチ・エンゲージメントグループ
エグゼクティブESGアナリスト 櫻本 惠氏
■公募説明会アーカイブ動画
金融部門(前編:開会挨拶、金融部門の紹介)
https://youtu.be/LLqdGoHmliU
金融部門(後編:受賞企業の講演、受賞企業・選定委員からの説明)
https://youtu.be/H1A-NxwY3wI
企業部門(前編:開会挨拶、環境サステナブル企業部門の紹介)
https://youtu.be/B1vlIrzqz7E
企業部門(後編:受賞企業の講演、選定委員からの説明)
https://youtu.be/EZdos7fZspw
尚、IEからYouTubeを閲覧の場合、再生リストを閲覧できない可能性がございます。
(YouTubeのサポートが終了しているため)
その際はFirefox等の別ブラウザまたは個人スマホにてご確認ください。
■ 参加申込方法
以下のリンク先応募フォームよりお申し込みください(先着順500名)。
申込締切:令和6年9月25日(水)17:00
応募フォームを通じてお申し込みください。事務局より別途、御連絡いたします。
日時:令和6年9月27日(金) 15:00~17:00
第一部 15:00~16:00 金融部門
第二部 16:00~17:00 環境サステナブル企業部門
開催方法:オンライン会議形式(Zoom Webinarによるオンライン配信)
■プログラム内容(金融部門・環境サステナブル企業部門共通)
① 部門の紹介
賞の体系、選定プロセス、評価基準、昨年度との相違点等について
② 受賞企業・選定委員からの説明
昨年度受賞企業から、本アワードへの応募の動機や取組内容、情報開示の工夫等を御説明いただいた後、選定委員から、今年度の評価・審査目線について、また、過年度を振り返って今年度応募企業に期待すること等について御説明をいただきます。
※ 上記プログラム内容は、事情により変更の可能性がございます。
【昨年度受賞企業】
(金融部門) 投資家部門(アセットマネージャー部門) 特別賞受賞
いちよしアセットマネジメント株式会社
エンゲージメント推進部 ESGアナリスト 高橋 佑輔氏
(環境サステナブル企業部門) 特別賞受賞
アンリツ株式会社
環境・品質推進部 環境推進チーム 課長 今野 秀則氏
【選定委員】
(金融部門・環境サステナブル企業部門共通)
青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川 哲雄氏(選定委員長)
政策研究大学院大学 教授 竹ケ原 啓介氏
(環境サステナブル企業部門)
アセットマネジメントOne株式会社 運用本部 リサーチ・エンゲージメントグループ
エグゼクティブESGアナリスト 櫻本 惠氏
■公募説明会アーカイブ動画
金融部門(前編:開会挨拶、金融部門の紹介)
https://youtu.be/LLqdGoHmliU
金融部門(後編:受賞企業の講演、受賞企業・選定委員からの説明)
https://youtu.be/H1A-NxwY3wI
企業部門(前編:開会挨拶、環境サステナブル企業部門の紹介)
https://youtu.be/B1vlIrzqz7E
企業部門(後編:受賞企業の講演、選定委員からの説明)
https://youtu.be/EZdos7fZspw
尚、IEからYouTubeを閲覧の場合、再生リストを閲覧できない可能性がございます。
(YouTubeのサポートが終了しているため)
その際はFirefox等の別ブラウザまたは個人スマホにてご確認ください。
■ 参加申込方法
以下のリンク先応募フォームよりお申し込みください(先着順500名)。
申込締切:令和6年9月25日(水)17:00
https://zoom.us/webinar/register/WN_Dp7nLU_qSDyUQjm7AxMf-w
説明会終了後(17:00から30分程度)に取材を希望する報道関係者の方は、上記の応募フォームを通じてお申し込みください。事務局より別途、御連絡いたします。
3.問合せ先
事務局:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
サステナブルビジネス戦略センター 担当:正垣、小豆島、奥野
E-mail:[email protected]
Tel:03-6733-4957(祝日を除く月~金の9:30~17:30)
サステナブルビジネス戦略センター 担当:正垣、小豆島、奥野
E-mail:[email protected]
Tel:03-6733-4957(祝日を除く月~金の9:30~17:30)
連絡先
環境省大臣官房環境経済課
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8240
- 課長
- 平尾 禎秀
- 企画官
- 平良 耕作
- 課長補佐
- 湯浅 翔
- 専門官
- 瀬川 雄三
- 担当
- 関本 智・福島 沙織(金融部門)
- 担当
- 川口 靖・長谷川 真夕(環境サステナブル企業部門)