報道発表資料
2023年07月14日
- 再生循環
第2回「FUKUSHIMA NEXT」表彰制度の募集開始について
福島県内における環境分野において、未来志向の取組を意欲的、先駆的に実施し、更なる活動の飛躍を図ろうとしている人物を表彰する、ふくしま環境リブランディング・キャンペーン「FUKUSHIMA NEXT」表彰制度の第2回目の実施にあたり未来志向な環境への取組を実施している方を募集します。
募集期間は令和5年7月14日(金)~同年9月29日(金)までです。
優秀な取組を実施している方に対して環境大臣賞等の表彰を行い、広く周知するなどその活動を支援します。
募集内容
(1) 募集テーマ
「福島、その先の環境へ。」
(2) 環境分野における未来志向の取組の例
脱炭素、資源循環、自然共生などの環境分野において直接的に環境の保全や再生に効果のある取組に限らず、福島の環境への理解や意識の向上に寄与する取組、原発事故に起因する風評や風化の対策として効果のある活動なども対象とする。
一例として、次のような取組が想定される。
「福島、その先の環境へ。」
(2) 環境分野における未来志向の取組の例
脱炭素、資源循環、自然共生などの環境分野において直接的に環境の保全や再生に効果のある取組に限らず、福島の環境への理解や意識の向上に寄与する取組、原発事故に起因する風評や風化の対策として効果のある活動なども対象とする。
一例として、次のような取組が想定される。
- 福島県内の自然資源の保全や活用による交流人口の拡大に向けた取組
- 福島県内の国立公園等におけるワーケーションの促進に関する取組
- 福島県内における地産地消の再生可能エネルギーの促進、省エネルギー対策など、地球温暖化対策に実効ある未来志向のまちづくりの取組
- 廃棄物の発生抑制や循環的な資源利用に関する取組、災害にも強い資源循環スキームの整備促進に関する取組
- 未来志向の環境施策の取組を通じ、福島の復興の姿を広く県内外に発信し、福島県の風評払拭に関する取組
- 上記の各取組と合わせて多くの主体の参画を促す取組 等
主催・共催・後援
主催: 環境省
共催: 福島県
後援: 福島民報社・福島民友新聞社
共催: 福島県
後援: 福島民報社・福島民友新聞社
応募資格
①福島県内において、未来志向で環境に関する取組を実施している社会人。個人(複数人可)による応募を基本とし、企業・団体等の取組であっても、その活動を担ってきた個人(複数人可)が代表して応募することは妨げない。また、応募者及び表彰候補者の居住地は福島県内に限らない。
②入賞した場合に、環境省が実施するふくしま環境リブランディングの広報活動である「FUKUSHIMA NEXT」において、広報媒体を通じて個人に係る情報を紹介することに支障がないこと。
②入賞した場合に、環境省が実施するふくしま環境リブランディングの広報活動である「FUKUSHIMA NEXT」において、広報媒体を通じて個人に係る情報を紹介することに支障がないこと。
応募方法・応募様式
応募方法・応募様式に関しては、以下のWebページより御確認ください。
https://kankyosaisei.env.go.jp/next/blog/20230714_01
https://kankyosaisei.env.go.jp/next/blog/20230714_01
選定人数
環境大臣賞等 6組以内
※ 審査委員会の判断により、特別賞、奨励賞等を付与することができる。
※ 審査委員会の判断により、特別賞、奨励賞等を付与することができる。
受賞者の公表
令和5年12月上旬(予定)までに報道発表及び環境省ウェブサイト掲載により行う。
事務局
環境省 環境再生・資源循環局
環境再生事業担当参事官付 福島再生・未来志向プロジェクト推進室
担当:村井、志村、今藤
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-3581-2788(直通)
E-mail:[email protected]
※ 対応時間:平日10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
環境再生事業担当参事官付 福島再生・未来志向プロジェクト推進室
担当:村井、志村、今藤
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-3581-2788(直通)
E-mail:[email protected]
※ 対応時間:平日10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
連絡先
環境再生・資源循環局 環境再生事業担当参事官付 福島再生・未来志向プロジェクト推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-3581-2788
- 参事官補佐
- 村井 秀彰
- 主査
- 志村 あゆみ
- 担当
- 今藤 夕希