報道発表資料
環境省と全国地球温暖化防止活動推進センター*では、12月の「地球温暖化防止月間」の一環として、同センター内の「ストップおんだん館」と企業や自治体の施設(「電力館」(東京電力)、「環境エネルギー館」(東京ガス)、「パナソニックセンター東京」(松下電器産業)、「板橋区立エコポリスセンター」)の合わせて5つの施設を対象とした「エコ・スタンプラリー」を開催します。
このエコ・スタンプラリーは、地球温暖化防止月間(12月)中に地球温暖化をはじめとした環境問題に関して展示・紹介を行っている5つの施設を巡っていただき、地球温暖化問題への関心を広げ、理解を深めていただくことを目的に開催するものです。
来年2月16日に京都議定書が発効することとなり、国民一人ひとりの地球温暖化対策への取組がますます重要になっています。地球温暖化防止月間の機会に、お子様とその保護者の方御一緒に地球温暖化を防ぐ気持ちを持ち、実行することについて学んでいただくことを期待しています。
このエコ・スタンプラリーは、地球温暖化防止月間(12月)中に地球温暖化をはじめとした環境問題に関して展示・紹介を行っている5つの施設を巡っていただき、地球温暖化問題への関心を広げ、理解を深めていただくことを目的に開催するものです。
来年2月16日に京都議定書が発効することとなり、国民一人ひとりの地球温暖化対策への取組がますます重要になっています。地球温暖化防止月間の機会に、お子様とその保護者の方御一緒に地球温暖化を防ぐ気持ちを持ち、実行することについて学んでいただくことを期待しています。
*全国地球温暖化防止活動センター(JCCCA):地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、平成11年に環境大臣が指定
- 「エコ・スタンプラリー」の概要
実施期間 : 平成16年12月(地球温暖化防止月間) 開催会場 : 「ストップおんだん館」(全国センター) 25日まで 「電力館」(東京電力) 28日まで 「環境エネルギー館」(東京ガス) 23日まで 「パナソニックセンター東京」(松下電器産業) 29日まで 「板橋区立エコポリスセンター」 27日まで 参加方法 : スタンプラリーへの参加方法などが書かれているスタンプ台紙は各館で無料で配布します。事前の申込みは不要です。 注意事項 : 各館によって開館時間・休館日が異なります。(参考参照)
公共交通機関を利用してください。
- 「ストップおんだん館」での「エコ・スタンプラリー」実施要領
(1) 実施期間:平成16年12月1日(水)~25日(土) (2) 開館日及び開館時間:火曜日~土曜日の10:00~17:00 (スタンプは地球温暖化の体験プログラムに参加していただいた後に押します。最後のプログラムは16:00から始まります。) * 期間中、ストップおんだん館に来館された参加者全員に「コマメちゃん(環境省の地球温暖化防止PRキャラクター)」のボールペンやシールをプレゼントします。 (3) 「ストップおんだん館」のプログラム ストップおんだん館では、地球温暖化について楽しく学べるよう、体験型のプログラムを用意しています。インタープリター(来館者とのコミュニケーションを通して興味と理解を促すサポーター)がより楽しく地球温暖化を学べるようお伝えします。所要時間は1時間程度です。 《具体的なプログラムの例》 ◇ 日本や他の国の人が1日に使い切るエネルギーを重さで表したカバンを持ってもらうことによってエネルギー使用量を実感してもらい、これを軽くするにはどうすればいいか話し合う。 ◇ 地球上にたくさんいる温度にとても敏感な動物や植物が、地球温暖化が進むとどうなってしまうか考えてもらう。
- 問い合わせ先
○エコ・スタンプラリー全般について
エコ・スタンプラリー事務局
(朝日学生新聞社内 TEL:03-3545-5226 FAX:03-3545-0978)○ストップおんだん館について
TEL:03-5114-1284 FAX:03-5114-1285
URL:http://www.jccca.org/ondankan/ E-mail:[email protected]
住所:〒106-0041東京都港区麻布台1-11-9 プライム神谷町ビル1F
(東京メトロ日比谷線神谷町駅1番出口から東京タワー方面へ徒歩3分)
添付資料
- ストップおんだん館12月の展示替えのお知らせ[PDFファイル 90KB] [PDF 89 KB]
- ストップおんだん館チラシ
- ストップおんだん館チラシ(表)(拡大)
- ストップおんだん館チラシ(裏)(拡大)
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
室長 :土居 健太郎(内6763)
室長補佐:木村 京子 (内6762)
担当 :藤田 佳久 (内6793)
三浦 将 (内6793)