報道発表資料
この度、環境省ロゴマークが決定しました。作成に当たり、環境庁のホームページを通じて、国民の皆様より、ロゴマークに盛り込むべきコンセプトを募集し、たくさんのご応募をいただきました。それに基づき、制作された候補作品のうち10点を「環境庁」ホームページ上に掲載し、投票を行いました。それらの結果を踏まえ、今回のロゴマークが決まりました。
このロゴマークは、本日12時30分から日比谷公園において開催される「頑張れ!環境省おめでとう環境省の集い」((社)日本ウオーキング協会主催)において発表されます。
このロゴマークは今後、環境省の封筒、ポスターをはじめ各種印刷物や行事等の場において活用してまいります。
このロゴマークは、本日12時30分から日比谷公園において開催される「頑張れ!環境省おめでとう環境省の集い」((社)日本ウオーキング協会主催)において発表されます。
このロゴマークは今後、環境省の封筒、ポスターをはじめ各種印刷物や行事等の場において活用してまいります。
○環境省ロゴマークのコンセプト
「上の緑の三角形は、山、自然界、地球環境を表しています。
中央の水色の楕円は山を映す澄んだ水、海を表わすとともに、様々な人々が協力して、人や自然全てを包んで守っていく愛情を象徴しています。
下の緑の三角形は水面に映る自然の姿で、これによって今日の環境問題の原因となっている人間の活動を示しています。また、水面の上下を一体的に表すことによって、環境問題の解決への取り組みを、情報を公開しながら皆さんとともに進めていくという姿勢を表しています。このロゴマーク全体の姿で、環境の大切さを深く心に刻み、それを守るゆるぎない姿勢、環境の世紀に向けての変革への決意を込めています。」
(参考) | ロゴマークのデザイン者 やなぎ・ゆうこ(凪屋(なぎや)主宰。WEB・DTPデザイナー) |
添付資料
- 連絡先
- 環境省大臣官房政策評価広報課
課 長:一方井誠治(6911)
:森本 英香(6158)
広報室長:梶原 成元(6139)
室長補佐:横山 公彦(6149)