報道発表資料
環境省では、本格的な水素利活用の拡大によって中長期的な地球温暖化対策を推進することを目的とし、既存の再エネ発電施設等を活用した、水素をつくり、はこび、ためて、つかうといった、製造から利用まで一貫した低コストな再エネ水素サプライチェーン実証を行います。この度、新規事業の二次公募を開始することとしましたので、お知らせします。
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事業の概要
本事業は、既存の太陽光発電施設や風力発電施設等を利用して得た地域の再生可能エネルギー等を活用して、水電解装置を稼働させるといったモデルを構築し、水素をつくり、はこび、ためて、つかうといった、製造から利用まで一貫した低コストな再エネ水素サプライチェーン実証を行うものです。
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公募実施期間
令和2年8月4日(火)~ 同年8月31日(月)17時まで
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対象等
対象:地方公共団体、民間事業者・団体等
内容:委託事業
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予算及び実施期間
令和2年度予算(新規事業公募分):2億円(1件程度の採択を想定)
実施期間:原則3年以内
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応募方法
本事業へ応募される場合には、環境省ホームページの「お知らせ」の「公募」のページから応募様式等をダウンロードし、公募要領・作成要領等にしたがって必要事項を記載の上、所定の方法で提出してください。
添付資料
- 【公募要領】令和2年度既存の再エネを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業 [PDF 522 KB]
- 【応募資料①】令和2年度既存の再エネを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業 [PPT 431 KB]
- 【応募資料②】令和2年度既存の再エネを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業 [DOC 335 KB]
- 【作成要領】令和2年度既存の再エネを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業応募資料①作成要領 [PDF 201 KB]
- 【作成要領】令和2年度既存の再エネを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業応募資料②作成要領 [PDF 272 KB]
連絡先
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8339
- 室長加藤聖(内線 6771)
- 主査大谷直人(内線 7778)
- 係長村上慈(内線 7738)
- 担当長谷川季男(内線 7759)
- 担当坂木良太(内線 6781)