報道発表資料
環境省と国立環境研究所は、インドネシア国環境林業省とともに、アジア地域諸国の温室効果ガスインベントリ(排出・吸収目録)の精度向上と、地域の協力関係の促進を目的とし、8月4日(火)~6日(木)に、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第13回会合(13th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA13))」を、インドネシア・バリにおいて開催しました。
今次会合には、日本を含む参加国12か国の政府関係者、研究者及び国際機関等(総計108名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が二年に一度、提出する隔年更新報告書(BUR)についての議論等を行い、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図りました。
今次会合には、日本を含む参加国12か国の政府関係者、研究者及び国際機関等(総計108名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習や、途上国が二年に一度、提出する隔年更新報告書(BUR)についての議論等を行い、参加国の「測定・報告・検証(MRV)」の能力向上支援とネットワークの更なる強化を図りました。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課低炭素社会推進室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8244)
室 長 瀧口 博明(内線6740)
係 長 佐藤 滋芳(内線6768)
担 当 冨田 翼 (内線6741)
担 当 村田 康輔(内線6741)
国立研究開発法人国立環境研究所
地球環境研究センター
温室効果ガスインベントリオフィス
連携研究グループ長
野尻 幸宏 (029-850-2777)