DESIGN FOR
WELLBEING.

OUR MISSION

イクリプスは
クリエイティブな発想と
高い専門性によって
人々の無限の可能性を
引き出すことに寄り添い
ウェルビーイングな
社会創りに貢献します

MESSAGE

代表取締役 奥本みずほ

1998年、美術大学在学中にデザイン会社としてイクリプスを創業しました。
10年経ち、事業も安定してきたある日、オフィスで仕事をしているとふと「しあわせのためのデザイン」という言葉が心に浮かびました。

当時、私は「何のために仕事をしているのだろう?」と自問する時期でした。私たちが手がけたデザインを通して、誰かが「よろこび」や「しあわせ」を感じていただける瞬間に、私自身が「しあわせ」を感じているのだと気づいたのです。

その言葉を紙に書き、オフィスにいるメンバーに見せながら、「イクリプスのコンセプトは“しあわせのためのデザイン”にしようと思うんだけど、どうかな?」と尋ねました。突然の提案に驚いたメンバーもいましたが、私の中では確信がありました。

それから年月が流れましたが、今でも私は「しあわせのためのデザイン」を続けたいと思っています。 現在では、「ウェルビーイング」という概念が広く知られるようになり研究も進んでいますが2008年前後の時点ではまだ時代を先取りしていたかもしれません。私自身の子育て経験を活かし2016年に育脳保育園を設立し、現在は育脳育児を支援する新たなサービスも開発しています。デザインのお仕事も乳幼児教育のお仕事も、ご利用者様の「しあわせ」を願う思いをたくさん込めてきました。

我々は、クリエイティブな発想と高い専門性によって人々の無限の可能性を引き出すことに寄り添い、ウェルビーイングな社会創りに貢献するために存在しています。保育事業では0歳児からの無限の可能性を引き出し、デザインサービスでは経営者や企業の無限の可能性を最大限に引き出すことを意図しています。

これからも多くの皆様の可能性を引き出し、より良い社会づくりの一助になれましたら幸いです。

代表取締役
奥本 みずほ

DESIGN SERVICE

1998年創業以来、クリエイティブな発想と専門性によって、多くの企業様の事業を前進するお手伝いをさせていただいております。そのデザインのお仕事はコンセプトメイキングからスタートします。

企業のミッションは何か?どんなビジョンを描いているのか?そのビジョンを体現した商品のコンセプトとはどうあるべきか?組織や商品の哲学の「軸」を探り、創り、それらを中心にクリエイティブワークを展開します。

経営者自身ですら気づいていなかった深い事業の動機や使命感を言語化し、ビジュアライズしていきます。その思想のブレない軸を探し当て、企業や商品のブランディングを行います。

  • CONSULTING

    代表の奥本みずほが、貴社の事業の経営視点に立ち、経営者に寄り添い、デザインや幼児教育等の幅広い知見を踏まえ、全人格的にサポートします。(残枠3社)

  • MIND IDENTITY DESIGN

    あなたの会社の「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を策定し、その思想から展開するブランディングのあらゆるクリエイティブをサポートします。またMVVの社内浸透をコーチング能力に長けた専門家がご支援します。

  • ONLINE COMMUNICATION DESIGN

    あなたの会社のオンラインでの「在りかた」をデザインし、公式サイト、SNSでのステイクホルダーとのコミュニケーション戦略を策定し、運用をサポートします。

  • VISUAL IDENTITY DESIGN

    あなたの会社の理念を導き、それをビジュアライズしたシンボルマークやロゴタイプをデザインします。
    その運用マニュアルや、その他のエレメントへの展開のデザインをマネジメントします。あなたの会社やサービスや商品の「在りかた」をデザインします。

  • SPACE DESIGN

    あなたの会社やサービスの「在りかた」を元に、ステイクホルダーとの強固な繋がりをイメージし、空間デザインに展開します。

BABY EDUCATION &
PEARENTING SERVICE

私たちは「イクモの育脳アプローチ」をベースにイクモ保育園を運営し、そのノウハウを元に育脳育児を学び実践できる「ポケットイクモ」(2024年中にサービス開始予定)を開発しています。

「イクモの育脳アプローチ」とは、脳のシナプス生成がピークを迎える3歳までの間に、脳の発達に合わせた最適なアプローチを行う乳幼児教育法です。この時期に全脳を発達させ、子どもが持つ全人格的な能力を引き出すことを目指しています。また、自己肯定感の高い人格形成につながるよ う、「愛着」の観点も大切にし、親や養育者に向けたペアレンティング教育にも力を入れています。

「身体」「五感」「指先」「知能」「社会性」の5つの分野にわたり、脳科学や発達心理学に基づいたメソッドを取り入れています。赤ちゃんは楽しく遊んでいる感覚で自然に脳が刺激される仕組みです。特に、生後0か月から歩き出すまでの1歳までの時期を、脳の発達において最も重要な期間と考えています。

赤ちゃんは、私たちが思う以上に多くのことを感じ、たくさんのことができるのです。「イクモの育脳アプローチ」を通じて、子育て中のご家庭が抱える「不安」や「迷い」を少しでも軽減できるよう、私たちは日々ノウハウを蓄積しています。

イクモ保育園

イクモ保育園

2016年より福岡市百道浜にて運営。創業者の奥本みずほは、「自身の様に出産に際してキャリアか子育てかの選択に悩まなくてよいため」に、安心して預けられ、子どもだけでなく、保護者も良き親として成長できる保育園を目指しました。創園時より脳科学の第一人者である久保田競先生を顧問としてお迎えし、脳科学を背景にした保育を実施しています。地産地消を心がけた自園調理のお食事を通じて「食育」もにも力を入れ、英語の活動も取り入れたユニークな保育園です。

ポケットイクモ

ポケットイクモ

長年イクモ保育園で培った、育児法を全国の子育て家庭にお届けしたく、「イクモの育脳アプローチ」学び実践できるスマホサービスです。1日約3分、隙間時間に動画で学び、日々の育児で実践することができます。育脳コーチとのオンラインでのコーチングサービスや、毎朝の育脳朝会など、周辺サービスも充実しており、楽しく効果的な育児に繋がります。気づけは、良き親としての自覚や行動も身につくようにプログラムが設計されており、ママはもちろんパパにもおすすめです。

ACCESS

福岡オフィス
〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜3-3-1
シーサイド百道浜南ビル2F