終わりのない家事

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人の仕事、猫の仕事

 

いつの間にか溜まってしまう資源ゴミ。
空き箱などのちょっと厚めの紙は、解体して大きな紙袋に放り込んでいるのですが、すぐにいっぱいになります。

 

 

そろそろ捨てますかね。
乱雑に入っている紙を、そろえて小さめの紙袋に移します。
あんまり好きな作業じゃないけど。

 

ガサガサやり始めると、寝ていた青たんが起きてしまいました。

 

 

気にしないでそのまま寝ててください。
かえって面倒くさいので。

 

 

そんなささやかな願いもむなしく、来ちゃった・・・。

 

 

聞き慣れない音や、珍しい作業は放っておけないらしいです。

 

さっそく偵察です。
床に広げた厚紙をチェック。

 

 

まるで、これは仕事です みたいな顔して真剣そのもの。
ユズと違って その上に乗って動かなくなることはないので、そこは助かりますが。

 

 

今度は大きな紙袋に興味津々。
そして、ひょいっと入ってしまいました。

 

 

その時、苦い記憶が私の脳裏をかすめました。

 

 

いつだったか、かごの中でオシッコしてしまった青たんの図。
あの時のかごにはダウンジャケットがありました。
今回の袋の中には厚紙だから フカフカ具合が全然違うけど、やっぱり心配です。

 

 

出てもらいました。
青たんはすごく不満そうでしたけどね。

 

とにかく家事って延々と続いていくじゃないですか。
掃除した夜にはもう猫砂が床に散らばっているし、猫の抜け毛がフサッと落ちていたり。

生きている限り終わらない家事。
億万長者にでもならない限り、逃れられない家事。

文句言ってないでやるしかないか・・・。

 

なんにでも、とにかく入ってみる

 

この夏の任務

 

で、この夏休みはどこかへ行く計画もないので、恒例の局所的大掃除をすることにしました。
今回はとうとう後回しにしていたリビングのソファ、テレビ、ステレオの裏！
猫たちとちょっとしたバトルがあるかもしれません。

 

今週のお題「この夏のプラン」

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