熱帯夜 その３

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今日もだらけてます

 

連日の熱帯夜も、ここのところ少し中断。
夜が涼しくなるだけでもホッとしますよね。

 

シッポの使い道

今日も、うちの湯たんぽ猫は待っています。

今日も私と一緒に寝る気なのね・・・。
はいはい、わかりました。

 

待ちきれない日は、一足先にふとんに上って寝てしまいます。
もちろんふとんのセンターで。

 

むむむ！

今日は尻向けスタイルですかい？

 

 

ねぇ、この向きじゃなきゃいけないの？
と言っても 耳を貸すわけないので、とりあえず撫でます。

 

 

手が疲れてきたんで このへんで終了しますよ。

 

 

すると、下される制裁のシッポ。

 

 

撫でるのをやめると しばかれます。
ユズめ、こんなに可愛いシッポをムチとして使うのだな？
なんと非情なやつめ。

がしかし、猫の御機嫌をとるしか選択肢のない悲しい下僕。

 

 

しばらく撫でていると、やがてシッポが顔にくっつきます。

 

 

満足したからもういいよ、というサインのようです。

 

シッポは意外と熱い

 

さて、私の顔に貼りついたシッポ。
ボディほど熱くないので 最初はいいんですけど、じわりじわりと熱くなってくるんですよね。

 

限界なんで、ちょっとだけずらせてもらいます。

 

でもすぐに戻されます。

 

これ、何度やっても戻ります。

いいよ、暑いけどいいよ。
このまま寝ますよ。

 

オナラ疑惑浮上

 

あきらめて寝ようとしていたら、今度はユズの身体から音が・・・。

 

え？
今のぷぴーって？何の音？

 

 

臭くないってことは、ユズの鼻が鳴ったってこと？
ユズは寝てる時によくピーピー音させてるし。

 

でもやっぱりオナラのような気もする。
でも臭くない・・。

あの音はなんだったんだ？と目が冴えてしまう、そんな熱帯の夜でした。

 

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