総合案内 > 健康福祉・子育て教育 > 歴史・文化 > 歴史 > 浦賀の歴史とふれあう散策ルート > 浦賀の歴史とふれあう散策ルート3(観音崎コース) > 駆逐艦「村雨」の碑
更新日:2025年1月6日
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(海側にある駆逐艦「村雨」の碑) |
駆逐艦「村雨」は太平洋戦争中の昭和18年3月5日の深夜、敵艦の集中砲火を受け、ソロモン群島にて艦と共に乗組員119名の方々が南の海に散華された。 その英霊を慰霊する碑(海側)が浦賀水道に面して建てられている。昭和57年3月5日建立。 県道沿いの碑の入口にあたる角には、目印のように「駆逐艦村雨」と刻まれた石柱が建てられている。 |
(県道沿いにある「村雨」の石柱) (駆逐艦「村雨」) |
-海に面した「駆逐艦村雨の碑」の碑文- 駆逐艦村雨 大東亜戦争に於いて 純粋に日本のために 青春を捧げて 戦歿した戦友を偲び 祖国愛と 平和への願いをこめて この慰霊碑を建立する 昭和五十七年三月五日 村雨会会長 鹿山譽 |
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