実写『秒速5センチメートル』登場人物&キャスト【まとめ】

新海誠監督の2007年公開の劇場アニメーションを松村北斗(SixTONES)主演で実写化する映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)に登場するキャラクター、キャストを紹介します。
実写映画『秒速5センチメートル』とは
小学時代に出会った同級生・篠原明里を想い続ける主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。監督は、「ポカリスエット」のCM映像や、米津玄師、星野源らのミュージックビデオを監督し、広瀬すず、仲野太賀、草なぎ剛、神木隆之介ら豪華キャストが名を連ねた自主制作映画『アット・ザ・ベンチ』(2024)も話題を呼んだ映像監督・写真家の奥山由之。劇中歌は、アニメ版で使用された山崎まさよしの名曲をアレンジした「One more time, One more chance ~劇場用実写映画『秒速5センチメートル』Remaster~」。主題歌は、米津玄師書き下ろしの「1991」(読み:ナインティーンナインティワン)。
遠野貴樹

社会人時代(演:松村北斗)
30才を手前に、東京でシステムエンジニアとして働きながら漠然とした閉塞感と焦燥感をかかえて暮らしている。同じ職場の水野理紗と交際中。

高校時代(演:青木柚)
小学校卒業と同時に明里と離れ離れになってからしばらくして、自身もまた鹿児島の種子島に引っ越した。弓道部。

幼少期(演:上田悠斗)
転校してきた明里とこの先もずっと一緒に過ごしていけると信じていたが、明里の親の転勤を機に離れ離れに。中学生での再会時に交わした約束を最後に、それぞれの道を歩むこととなる。
篠原明里

社会人時代(演:高畑充希)
新宿で書店員として働く静かな日常を過ごしている。輿水美鳥と交流がある。

幼少期(演:白山乃愛)
転校してきた際に支えてくれた貴樹と固い絆を育み「来年も、一緒に桜見れるといいね」と胸を弾ませていたが、小学校卒業と同時に親の転勤で栃木に引っ越すことに。
種子島の高校
澄田花苗(演:森七菜)
貴樹に想いを寄せる高校の同級生。

砂坂翔子(演:白本彩奈)
花苗の親友。
システムソリューショズ
水野理紗(演:木竜麻生)
貴樹と同じ会社で働く同僚。

窪田邦彦(演:岡部たかし)
貴樹と同じソフトウェア開発会社に勤める上司。

金子あさみ(演:中田青渚)
貴樹の同僚。
戸田宗次郎(演:田村健太郎)
貴樹の同僚。
酒井直(演:戸塚純貴)
貴樹の同僚。
大野泰士(演:蓮見翔(ダウ90000))
貴樹の同僚。
新宿・紀伊國屋書店

柴田治(演:又吉直樹)※写真右
明里が働く新宿・紀伊國屋書店の店長。
田村四季子(演:堀内敬子)※写真左
紀伊國屋書店の店員。
大橋純透(演:佐藤緋美)※写真中央
紀伊國屋書店のアルバイト。
貴樹、明里と関わる人々

輿水美鳥(演:宮崎あおい※崎=たつさき)
澄田花苗の姉で貴樹が通う高校の教員を務める。明里が働く紀伊國屋書店でワークショップを行っている。

小川龍一(演:吉岡秀隆)
科学館の館長。窪田邦彦の大学の先輩。紀伊國屋書店に発注する。
(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会