実写版「ONE PIECE」ローグタウン上陸!ルフィがロジャーの処刑台を見上げる新ビジュアル公開

Netflix実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」シーズン2から、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が向かう新たな町・ローグタウンの新ビジュアルと場面写真が公開された。
【画像】麦わらの一味がローグタウン上陸!シーズン2新場面写真
シーズン2では、麦わらの一味が東の海(イーストブルー)から偉大なる航路(グランドライン)へと進出。その玄関口となるのがローグタウンだ。海賊王ゴール・D・ロジャーの出生地と処刑地であることから、「始まりと終わりの町」とも呼ばれている。
新ビジュアルと場面写真には、ロジャーの処刑台を見上げるルフィや、町を散策する麦わらの一味の姿が収められている。原作では、ローグタウンに駐在する海軍本部のスモーカーや副官のたしぎが初登場する場所でもあり、実写版ではどのように描かれるのか期待が高まる。

ちなみに、現代のローグタウンはシーズン1で描かれる予定だったが、やむなくカットされたことが明らかになっている。製作総指揮のスティーヴン・マエダは「予算の都合はもちろん、ローグタウンに割く時間がなかった」と Screen Rant に語っており、「少し急ぎすぎた」と後悔の念を打ち明けている。
シーズン2ではそのほか、リヴァースマウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島が舞台になることが判明している。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1:独占配信中、シーズン2:2026年世界独占配信