プラナーでボケ(bokeh)を撮る

病院帰りだったので、軽装で散歩しながら撮影してみました。

久々のZ6とプラナー(Planar)の組み合わせ。

レンズの名称は、Carl Zeiss (カールツァイス) Planar T* 50mm F1.4 ZF.2。

プラナーは色んな種類があるのですが、コシナ製でニコンFマウント用のものです。

銘玉と呼ばれているのはコンタックス製だったかな？かなり古いレンズなんですよね。

まぁ、このコシナ製のレンズもコンタックス製の写りの面影があるかなーと。

というわけで、今回はこのレンズを使っていきます。

 

キキョウですね。1枚目はオニユリ。夏ですねー。

コスモスも咲いてるかなーと思いましたが、まだでした。

風もなく、暑かった。。

汗だらだらです。

やっぱり花メインになっちゃいますけど、やはりボカす事を意識しちゃいます。

とはいえF1.4だとボケ過ぎるしピンが来ないので、大体F2.2~F2.5くらいで撮影撮りますね。

というか、日中ピーカンだとF1.4ではシャッタースピード振り切れちゃいます。

1/8000だと、ね。

それこそZ9の1/32000が生きてくるかもしれません。

とりあえずNDフィルターが欲しくなります。

ボケが堪りませんのー。ただボカしたいだけ！

 

そして猫ちゃん。

やはりマニュアルフォーカスは難しい。猫は動きますしね。

目が悪くなったってのもあって、ピンが以前より掴みづらくなっております。

 

こっそり撮った感じが好きです。

今回はこんな感じで終了です。

 

約１時間あるいて、汗だらだらです。梅雨明けからこんな暑いのやばいです。

皆さんも散歩する時は水分補給をしっかりしましょう。

 

明るい単焦点レンズを使う時はボケが主役になるというお話でした。ではでは。