「一工程ごとに去って行く娘」と投稿された、4コマの育児漫画。
現在、育休中のSunny Girlさん(@SunnyGi23559126)が、1歳半のお子さん「はーちゃん」とのやりとりを漫画にしてTwitterに投稿しました。
普段から、お子さんと過ごしていて思わず笑ってしまったことや、大変だけど客観的に見たら面白いだろうなと思うことを描いているというSunny Girlさん。
今回の作品は、おむつを替える際の出来事です。
「おむつ替えよう!」
「ちょっ.....ストーップ!」
おむつを替えようと呼び止めるものの、はーちゃんは工程1つが終わるごとに逃げ出してしまい、なかなかつかまりません。
しまいには、追いかけることをやめて、はーちゃんの方から来てくれることを待つことにしました。
BuzzFeedは、投稿者のSunny Girlさんにお話をうかがいました。
これまでは音だけだったのに、ある時から単語を話せるように....。また、ハイハイしていたと思ったら、立ち上げって歩くようになった....。
子どもたちは、時に周囲の大人が想像していた以上に成長していることがあります。
Sunny Girlさんさんによると、はーちゃんは1歳4カ月になった頃から物事の好き嫌いをはっきり主張するようになり、Sunny Girlさんがおむつを替えようとしても、自由気ままにその場から「去っていく」ようになりました。
「好きな時はこちらに来て手を伸ばす、声を出す、嫌いな時は逃げるなどして意思表示をしています」
「ちゃんと来られて偉いね」
マンガの最後の場面では、追いかけるのを諦めて、待つことに決めたと描いていたSunny Girlさん。
これまで、はーちゃんが「去っていった」とき、どのように対応していたのか、尋ねてみました。
「おむつ替えで大きい方が出ている時や歯磨きをする時など、早めに対応しないといけない場合は、追いかけて何とか終わらせますが、そうでない場合は来てくれるのを待ちます」
「『〇〇するよ』と声を掛けても逃げて行く時は、他の家事をしながら待って、来てくれたら褒めます」
急がなくてもいい時ははーちゃんのタイミングを待ち、自ら来られたときには褒める。今回の漫画にも、実は続きがありました。
はーちゃんはこのとき、隣の部屋に少し遊びに行ったあと、きちんとSunny Girlさんの元に戻ってきてくれたのだそうです。
「『ちゃんと来られてえらいね』と言うと満更でもない顔をしていました」
無事におむつが交換出来て、一安心ですね☺