一生懸命まじめに働いているのに起きてしまった苦い思い出、皆さん1つや2つありますよね。
今回は大学生である筆者が、同じ大学生たちから「アルバイトの失敗談」を聞いたので、共有したいと思います~!
話を聞いていると、誰もがわざと迷惑をかけようとしたわけではありませんでした。そして、失敗したことをそれぞれ反省していました。
どんなに気をつけていても、失敗を防ぎきれないことがあります。どうか温かく見守り、今後の成長に期待して読んでいただけると嬉しいです!💌
ご飯屋さんで.....
集まった経験談の中でも特に多かったのが、食べ物を提供するときの失敗。
「韓国料理屋さんでバイト中、お客さんのテーブルでサムギョプサルのお肉を切っていたら、一切れとんで行ってしまい、お客さんの膝に着地した」
「焼肉屋のお盆は油で滑るが、角から走ってきた子どもに驚いて、お盆に乗せていた枝豆のからを近くのお客さんにかけてしまった」
どちらも優しいお客様で、笑って許してくださったそうです。
おしぼりを渡しながら、とても焦っている中、救われたと話していました。
さらには、こんな人も...。
「もつ鍋屋でバイトしていたら、配膳のときにもつだけこぼしてしまった」
その後、すぐに新しいものをお出ししたそうです。
お客さんの目の前で落としてしまったら、と想像すると冷や汗が出てきます。
お会計のときに....
「行列に焦って、急いでレジ打ちをしようと思ったら、箱に入れたフィナンシェをひっくり返してしまった」
「スーパーのレジで、卵をぶちまけて3つ割ってしまった」
お次は、会計をするときの失敗。
入って間もないアルバイトで、これまでにないくらいの混雑....。こんなことになったら、パニックになってしまいますよね😢
レジであたふたしてしまっていても、心の中で応援していてください~~🏳
そんなこと言いたかったんじゃないのに。
次に多かったのが、言い間違えてしまった経験。
「レジ袋ご利用ですか?」を「福袋ご利用ですか?」って2回くらい言ってしまった」
「ショートサイズのホットのカフェラテ」というところを、「ショートラテのホットサイズカフェラテ」と伝えてしまった
「お冷とおしぼりお持ちしました」を、「お冷とお水お持ちしました」と言った」
「自由が丘のチョコレート専門店です」と説明するところを、「チョコレートの自由が丘専門店」と言ってしまった
分かる...。しかも言ってしまった後、脳内リピートが止まらなくて、自分でも思い出し笑いしてしまうんですよね~~~!
筆者も、初めて電話で取材依頼をしたとき、こんな恥ずかしい経験をしました。
緊張で震えながら電話をおかけしたら、想定外の留守電に。
焦りのあまり、「おかけ直しいたします」と「折り返しお電話させていただきます」が混ざって、「おかけさせていただきます」と心を込めて言っていました。
聞き直すたびに携帯から流れる「おかけさせていただきます!」が、次第に正しい敬語のように聞こえてくる始末.....。
つくづく、言い間違いってしたくないものですね。
そっと手を合わせたい
最後は、静かに背中をさすってあげたくなる失敗。(もはや失敗と言えるのかすらも怪しい....)
「一日の収支記録を消してしまった」
「注文を受け付けるハンディを自宅に持って帰ってしまった挙句、洗濯してしまった」
「たくさんの領収書をシュレッダーにかけたことあります」
...................。自分の失敗が小さく見えるほど、”やらかした”人もいました。
失敗は繰り返さないよう、細心の注意を払いましょう......!
大学生のバイト失敗談、いかがでしたか?
自分の失敗から立ち直るきっかけに少しでもなれば嬉しいです。