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阪神淡路大震災の発生から30年となった17日。大若地区の復興記念碑「明日へわがまち」では、発生時刻の午前5時46分に合わせて鎮魂と防災の集いを開いた。東日本大震災の被災地である岩手県大槌町の曹洞宗吉祥寺・高橋英悟住職が導師を務めた。(1月23日号)
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阪神淡路大震災から30年目の17日、神戸青年佛教徒会(神戸JB、八坂建人理事長)は甚大な被害があった神戸市長田区で慰霊祭を行った。「あわせの地蔵」のお堂では、矢坂則人副理事長(健建理事長の兄)が導師を務めて犠牲者を弔った。(1月23日号)
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東京・東上野の真宗大谷派坂東報恩寺(坂東性悦住職)で12日、恒例の「まないた開き」が平安期から伝わる四條流庖丁儀式によって執り行われた。檀信徒や市民ら約80人が素材に手で触れない伝統の庖丁さばきを固唾を吞んで見守った。(1月23日号)
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