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ルール

ルールマニュアルVer.15.0にあわせた
ルール改定に関して

契約創界神ネクサスカードが登場

SD68メガデッキ【太陽神の顕現】から、カード種類に「契約ネクサス」と書かれたカードが登場します。契約ネクサスと書かれて、系統:「創界神」を持っているカードを契約創界神ネクサス/契約創界神ネクサスカードと呼び、通常の創界神ネクサス/創界神ネクサスカードとしても扱います。特徴は、他の契約カードと同様に、デッキに1種類のみ入れることができます(契約スピリットや契約アルティメット、契約ネクサスなど異なるカード種類でも組み合わせてデッキを構築することはできません)。そして、ゲームの準備で初期手札に1枚加えることができ、相手によってフィールドを離れるときに魂状態にすることができます。
また、契約創界神ネクサスの特徴として、《真・神託》(ネオコアチャージ)や【復活】、【契約技】(コントラクトスキル)、【契約域】(コントラクトフィールド)を持ち、Lv2になるには上に置かれたコアの数ではなく、自分のカウントのコアの数を参照します。さらに、色を持つ神(ゴッド)シンボルも登場します。たとえば、「炎輪の契約神アポローン」は赤の神シンボルを持つので、軽減シンボル:赤か神のコストを軽減することができます。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルや後日公開されるQ&Aを確認してください。

新効果《真・神託》について

《真・神託》は、契約創界神ネクサスが持つ効果です。神託条件の対象が召喚されたときに加えて、その創界神ネクサスが配置されたときに、同名のカードがあっても、〔ターンに1回:同名〕でデッキのカード3枚をトラッシュに置いて、対象のカードの数だけコア+1できます。ただし、《神託》のように対象が煌臨した場合はコア+1できません。
また、《真・神託》は《神託》としても扱うので、《神託》したときに発揮する効果は《真・神託》でも発揮し、《神託》できない効果があれば《真・神託》もできません。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルや後日公開されるQ&Aを確認してください。

新効果《顕現》について

《顕現》は、自分のカウントが条件で指定されたカウント以上のとき、ソウルコアをトラッシュに置き、条件で指定された創界神ネクサスのコア1個をトラッシュに置くことで召喚コストを支払い、手札にあるそのカードを召喚できる効果です。召喚するスピリットの上に置くコアは、通常の召喚と同様にフィールドやリザーブから好きな数置くことができます。召喚されたスピリットは、効果で1コスト支払って召喚したことになります。このとき、『このスピリットの召喚時』効果など召喚したときに発揮する効果に加え、『このスピリットの顕現時』効果があれば発揮します。『このスピリットの顕現時』効果は、メインステップの召喚や他の効果の召喚では発揮しません。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルや後日公開されるQ&Aを確認してください。

禁止ペアについて

禁止・制限カードに「禁止ペア」が設定されます。禁止ペアに指定された2種類のカードはデッキに片方だけなら通常3枚入れることができますが、組み合わせてデッキを構築することはできません。
詳細や裁定に関しては、禁止カード、制限カード指定や後日公開されるQ&Aを確認してください。

その他、裁定や表記の変更

既存の効果の裁定と表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
以下の裁定変更は、2024年3月30日(土)より適用します。
  • ・「コストX以上のスピリットが《契約煌臨》したとき」や「破壊したとき、自分のカウントがX以上なら」など、「ただちにバーストを発動できる」効果で、コストやカウントなど条件が2つ以上ある場合、「○○したときに派生する効果を解決中にコストやカウントなど条件を満たしてもその時点で、ただちに発動できる」という現在の裁定を、「○○した時点で常に発揮している効果やブレイヴのコストなどを加味して条件を満たして、派生する効果の解決に入る前に発動を宣言しなければ、ただちに発動できない」という裁定に変更します。こちらは、手札から使用するカードの提示と異なりわかりにくいという意見が多かったためです。
    裁定に関しては、SD68メガデッキ【太陽神の顕現】にあわせて、Q&Aを更新しますので確認してください。
  • ・「創界神ネクサス」のカードに記載していたルールの定型文「このネクサス/スピリットは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。このネクサス/スピリットには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。」を省略します。記載が省略されても、創界神ネクサスのルールに変更はありません。
  • ・「相手のスピリット/アルティメット1体を○○し、そのスピリット/アルティメットを△△する」など同じ効果内で同じスピリットやアルティメットなどを複数回表記する場合、「その対象を△△する」といった形で「対象」と表記します。これにより、今までの裁定からの変更はありません。
  • ・【アクセル】の定型文の一部の「このカードはオープンして手元に置く」から「オープンして」を省略します。これは他の手元に置く効果に合わせたもので、これにより、今までの裁定からの変更はありません。なお、オープンや表向きと書かれていなくても、手元に置く効果は「裏向きで置く」と書かれていなければ、カードは表向きに置きます。

ルールマニュアルver.14.0にあわせたルール改訂と
エラッタについての重要なお知らせ

ルールマニュアルver.14.0にあわせたルール改訂と
エラッタについての重要なお知らせ

契約アルティメットカードが登場

SD65メガデッキ【ニュージェネレーション】から、カード種類に「契約アルティメット」と書かれたカードが登場します。契約アルティメットと書かれていれば、通常のアルティメット/アルティメットカードとしても扱います。他の特徴や扱いは、契約スピリットと同様です。

新効果《合体結誓》について

《合体結誓》(ブレイヴエンゲージ)は、効果に指定されたスピリットやアルティメットに《合体結誓》を持つブレイヴを合体させたときに、ゲームに1回だけ発揮できる強力な効果です。
ただし、すでにスピリットと《合体結誓》を持つブレイヴが合体しているとき、その合体スピリットに《合体結誓》の条件を満たすカードを《契約煌臨》しても、《合体結誓》の効果は発揮できません。
あくまで、《合体結誓》を持つブレイヴが指定された対象に合体したときに発揮できる効果です。発揮する効果は、スピリットの効果として扱います。
詳細や裁定に関しては、後日公開されるQ&Aを確認してください。

その他、裁定や表記の変更

既存の効果の裁定と表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
以下の裁定変更は、2023年5月27日(土)より適用します。
詳細や裁定に関しては、後日公開されるQ&Aを確認してください。
  • ・【氷壁】や「BS43-RV X06 翼神機グラン・ウォーデン」の効果など、効果が使用されたとき、相手の効果を無効にする効果は、対象を確認してから使用するかどうかが選べます。ただし、「対象になったとき」に手札から使用できる効果なども増えたので、指定した手札のカードが割り込んで使用された場合の解決などわかりにくい事例が増えてきました。
    したがって、今後は、「手札を破棄する」効果など、その効果の対象が対戦相手から非公開情報の場合、先に対象は指定せずに、対象になったときの効果も解決し、実際にその効果が発揮する段階で対象を指定して発揮するように変更します。
  • ・緑の【強化】(アルティメット以外の自分の「相手への疲労効果」の体数を+1体する)など、「疲労効果」というテキストでは「重疲労させる」効果は含まない裁定でした。ただし、重疲労でも疲労状態であり、疲労した扱いになるため、誤解が生じていました。
    したがって、今後は、「疲労効果」に「重疲労する効果」も含むようにします。ただし、「重疲労効果」と書かれた場合、それに「疲労効果」は含まれません。
  • ・「BS62-X09 創界神ククルカン」のLv2【神域】の効果の裁定について、今まで非常に多くの質問を受けております。
    たとえば、本来、「防げない」効果を含んだ召喚時効果であっても、「『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない」効果が発揮していれば、その召喚時効果は発揮できないという裁定です。
    しかし、「創界神ククルカン」のLv2効果が発揮していて、【アクセル】が使用できる状況であれば、「BS59-CP02 白蛇帝アルデウス・ヴァイパー」の「このカードに書かれた『このスピリットの召喚時』効果を発揮する」という効果の【アクセル】が防げない効果となり、「発揮できない」自身の召喚時効果を対象にとって発揮できるようになります。
    また、「防げない」効果では、「効果を受けない」効果を発揮しているスピリットを対象にとれる裁定です。
    しかし、「創界神ククルカン」のLv2効果が発揮していて、系統:「妖蛇」を持つスピリットが「効果を受けない」効果を発揮していると、お互いが「防げない」効果になるため、系統:「妖蛇」を持つスピリットは「防げない」効果であってもその効果を受けないことになります。
    このように、「防げない」効果の通常の裁定とも異なる裁定があるため、この場合はどうなるかという個別の状況に関する質問を多くいただいています。
    本来、この効果は系統:「妖蛇」の発揮する効果で、相手のフィールドのスピリットやネクサスなどを対象にする効果のみを防げない効果としてデザインし、テストも実施していたカードでした。
    しかしながら、効果テキスト作成の際に内容を省略した記述になった結果、我々が意図している対象以外も対象にとれるように読むことができるテキストとなってしまい、皆様に混乱を招く結果となってしまいました。実際に、商品の発売後このカードに関連するお問い合わせを多数いただき、《バトスピ特別調査室》 にて協議の結果、記述されたテキストを読んだ際に多くの方が認識する効果に裁定を合わせる様に変更いたしました。それによって、カードの組み合わせによって例外処理が増え、ルールとの歪みが大きくなってしまい、裁定が難解になった結果、間違った解決をしているという例も聞かれるようになりました。
    この状況を解決するために、《バトスピ特別調査室》にて再度協議した結果、効果の記述を当初に設定していた通りの下記のように変更し、公式大会や公認大会では、それにあわせた裁定に変更させていただきます。
    「BS62-X09 創界神ククルカン」
    【神域】[Lv2]
    自分のネクサスが「ククルカン」だけの間、このネクサスは破壊されず、系統:「妖蛇」を持つ自分の効果で、相手のフィールドを対象にする効果は、効果名に「装甲」を含む効果以外では防げない。

    この変更により、自分のスピリットや、お互いの手札/トラッシュのカードなどを対象にした効果は、「防げない」効果にはならなくなります。
    本件に関しましては、《バトスピ特別調査室》 での裁定の変更による影響についての見通しの甘さが原因です。
    お客様ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
    また、大変申し訳ございませんが、訂正カードのご用意はございません。
    何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ルールマニュアルVer.13.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.13.0にあわせた
ルール改定に関して

契約カードについて

契約カードは、カード種類に「契約○○○」と書かれたカードです。契約カードは以下の2つの大きな特徴を持ちます。
1.ゲーム開始時に手札に加えられる
契約カードは、ゲーム開始時に手札に1枚加えることができるカードです。
  • ・契約カードは違うカード名であってもデッキの中に1種類(3枚まで)しか入れられません。
  • ・契約カードをデッキに入れていても、ゲーム開始時に手札に加えるかどうかは対戦ごとに選べます。
【手札に加える場合の手順】
  • ①ゲームの準備で、自分のデッキをシャッフルする前にデッキから1枚抜いて、裏向きに提示します。
  • ②自分の手札をデッキから4枚ドローするかわりに、3枚ドローして、提示した1枚を対戦相手に内容を公開してから手札に加え、4枚にします。
2.「魂状態」になれる
契約カードは、相手によってフィールドから離れるとき、トラッシュや手札などに移動せずに、「魂状態」のカードとしてフィールドに置くことを選べます。
  • ・「魂状態」にするかどうか選ぶのは、フィールドを離れるときの効果を解決した後、合体しているブレイヴをスピリット状態でフィールドに残すのと同じタイミングです。
  • ・契約スピリットなどが「効果を発揮できない」効果を受けていても、「魂状態」にできます。
  • ・「魂状態」にするとき、そのカードの上に置かれていたコアすべてをリザーブに移動します。
  • ・「魂状態」のカードの上にはコアを置けません。
  • ・「魂状態」のカードのシンボルでは、他のカードのコストを軽減できません。
  • ・「魂状態」のカードは、自身が発揮する効果以外では、「魂状態」を対象にした効果でしか対象に取れず参照もできません。
  • ・《煌臨》したスピリットがフィールドを離れるとき、煌臨元の契約カードを「魂状態」にできます。

契約スピリットカードについて

契約スピリットカードは、「魂状態」以外では、通常のスピリットカードやスピリットとしても扱います。
特徴として、【魂状態】効果や【契約煌臨元】効果を持つものもあります。
  • ・【魂状態】効果は、「魂状態」でLvに関係なく発揮します。
    例)「【魂状態】/【スピリット】Lv2」と書かれた効果は、スピリットではLv2で発揮し、「魂状態」のときには、Lvはありませんが発揮します。
  • ・【契約煌臨元】効果は、《契約煌臨》を持つスピリットの煌臨元カードになったとき、ブレイヴの【合体中】効果と同様に、《契約煌臨》を持つスピリットにその効果を引き継ぎ、そのスピリットのLvに関係なく発揮します。《煌臨》を持つスピリットの煌臨元カードになっても効果は引き継ぎません。
    例)「【契約煌臨元】/【スピリット】Lv2」と書かれた効果は、スピリットではLv2で発揮し、煌臨元カードのときには、《契約煌臨》したスピリットがLv1でも、煌臨したスピリットの効果として発揮します。
※契約スピリットの補足
  • ・スピリットが「魂状態」になったとき、そのスピリットを対象とした効果は無効になります。「魂状態」になった後、煌臨元カードになっても煌臨したスピリットに、「魂状態」になる前に受けていたスピリットを対象とした効果は引き継ぎません。
  • ・「魂状態」になった場合、カードがトラッシュに置かれないので、[バースト:相手による自分のスピリット破壊後]などのバーストは発動できません。
  • ・【魂状態】【契約煌臨元】/【スピリット】の効果で、「ターンに1回」の効果は、そのスピリットが「魂状態」や契約煌臨元になっても、同じターンでは1回しか発揮できません。
    例1)スピリットで【契約煌臨元】/【スピリット】の「ターンに1回」の効果を発揮した後、同じターンに契約煌臨元になっても、その「ターンに1回」の効果は発揮できません。
    例2)「魂状態」や契約煌臨元で「ターンに1回」の効果を発揮しても、同じターンに召喚された場合、別のスピリットになるので、「ターンに1回」の効果を発揮できます。
詳細や裁定に関しては、後日公開されるルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

新効果《契約煌臨》について

《契約煌臨》は、「魂状態」のカードが「《契約煌臨》できる効果」を持っているときに、直接、そのカードに煌臨できます。
《契約煌臨》を持つカードは、《煌臨》を持つカードとしても扱います。煌臨条件を満たせば、フィールドのスピリットにも煌臨できます。
詳細や裁定に関しては、後日公開されるルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

新効果《OC(オーバーカウント)》について

《OC(オーバーカウント)》は、カウントがOC条件を満たしたとき、そのスピリットのコアの個数に関係なく、発揮します。
それにより、ブレイヴと合体したときのようにBPが+されたり、【OC中】効果が追加されることがあります。
【OC中&煌臨中】効果は、OC条件を満たし、かつ、そのスピリットが煌臨していなければ発揮できない効果です。
一度、OC条件を満たしても、カウントを減らす効果で、OC条件を満たさなくなった場合、Lvと同様に、BP+や【OC中】効果は発揮できなくなります。ただし、効果を発揮した後、OC条件を満たさなくなっても、「このターンの間」など持続する効果は発揮したままです。
詳細や裁定に関しては、後日公開されるルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

その他、裁定や表記の変更

既存の効果の裁定と表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • ・ネクサスカードとマジックカードは、今まで効果で「系統」を持っていたカードもありましたが、効果ではなくカードに書かれた本来の「系統」を持つようになります。BS60より前に発売や発表されているカードも、何も条件がなく「系統」を持つ効果は、再録されなくても、今後、効果ではなく、本来のカードの「系統」と読み替えます。
    ただし、スピリットカードやアルティメットカード、ブレイヴカードで本来の「系統」とは別に、効果で「系統」を持つカードは効果で「系統」を持っている扱いのまま変更はありません。
  • ・「カード名に「○○○」を含む」という効果は、以前より、煌臨条件、神託条件などで、「○○○」とだけ記述していましたが、今後はすべて「○○○」とだけ記述するようになります。ただし、カード名:「○○○」というカード名全体の指定はそのまま残ります。
  • ・「この効果はターンに1回しか使えない」という違うカードであっても同じカード名の同じ効果であればターンに1回しか発揮できない効果は、文頭に〔ターンに1回:同名〕という記述に変更します。一部にかかる場合はそれがわかるように記述する位置を移動します。
    同様に、「この効果はゲーム中に1回しか使えない」は〔ゲームに1回:同名〕と書き、【覇導】や【Cブレイク】は、〔ターンに1回:【覇導】〕や〔ゲームに1回:【Cブレイク】〕と書くようになります。
    また、「この効果は重複しない」という違うカードであっても同じカード名の同じ効果は同時に発揮しない効果は、文頭に〔重複不可〕と書くようになります。
  • ・「重疲労させる」効果からは、今後、(重疲労状態のカードは逆向きにし、1回の回復で疲労状態になる)という注釈は省略されます。
  • ・「自分のカウント+Xする」効果からは、今後、(ボイドからコアX個を自分のカウントエリアに置く)という注釈は省略されます。同様に「自分のカウント-Xする」効果からは、今後、(自分のカウントエリアのコアX個をボイドに置く)という注釈は省略されます。
  • ・カウントと同じように創界神ネクサスにボイドからコアを置く効果を、「創界神ネクサスにコア+Xする」という記述に変更します。これは、たとえば、「ボイドからコア1個を自分のスピリット/創界神ネクサスに置く」という効果に対して、「ボイドからコアを増やしたとき」の効果がスピリットに置いたときは発揮できて、創界神ネクサスに置いたときには発揮できないというのがわかりにくいという意見が多かったためです。
    同様に、創界石ネクサスにボイドからコアを置く効果は、「創界石ネクサスにコア+Xする」となります。

ルールマニュアルVer.12.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.12.0にあわせた
ルール改定に関して

ミラージュを持つカードについて

ミラージュは、メインステップに手札からバーストエリアにミラージュコストを支払って表向きにセットできる効果です。手元からはセットできません。
これにより、バーストエリアには、ミラージュを持つカード1枚と、バーストを持つカード1枚がターンに1回ずつセットできるようになります。2枚セットする場合は、バーストの上にミラージュを重ねます。
セットされたミラージュは、ミラージュ効果を発揮します。ミラージュ効果はカードの種類によって、スピリット/ネクサス/マジックなどの効果としても扱うので、【重装甲】など、該当する効果を受けない効果で防ぐことができます。
セットされたミラージュは、バーストエリアにあるので、フィールドのカードを対象とした効果は受けず、そのカードにシンボルがあっても、そのシンボルをコストの軽減に使用することはできません。また、セットされたミラージュは、任意に破棄することはできません。
すでにミラージュがセットされているとき、新たなミラージュをセットするには、セットされているミラージュと新たなミラージュを入れ替えてセットします。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

お互いの手札から同時発揮するときの処理について

自分と相手が同時に手札の効果を発揮することが増えたため、今まで同時に提示としていましたが、提示する順番を定めました。
自分がターンプレイヤーの場合、まず、相手がそのとき発揮したい効果を持つ手札のカードをすべて提示します。次に自分がそのとき発揮したい効果を持つ手札のカードをすべて提示します。そして、ターンプレイヤーがフィールドやトラッシュなどで同時発揮する効果も含め、解決順を決めて解決します。
詳細や裁定に関しては、Q&A等を確認してください。

その他、裁定や表記の変更

既存の効果の裁定と表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • ・シンボルとカウントの数を固定値に変更する効果「シンボル2つにする」や「カウントを6として扱う」は、「シンボル2つに固定する」や「カウントを6に固定する」に変更します。これは、シンボルを2つにする効果を受けた後、シンボル1つを加える効果を受けても、シンボルは2つのままですが、コストやBPと同じようにシンボル3つになると誤認を防ぐためです。これによる裁定の変更はなく、シンボルとカウントを固定値に変更する効果や固定値として扱う効果を受けた場合はシンボルの数はその数に変更されます。
  • ・「BS14-075 焔竜の城塞都市」の「破壊したとき」効果など一部のカードは、自分が破壊したときのみ有効でしたが、「BS53-TX02 紫の世界」の転醒条件などの「相手のスピリットを消滅/破壊したとき」は相手の効果で消滅/破壊したときも含まれるため、一部のカードの裁定も相手の効果も含む裁定に変更します。
  • ・【Uハンド】について、現在は【Uハンド】で発動を宣言したバーストは、その【Uハンド】を持つアルティメットがバーストの解決前にLvが足りなくなったり、フィールドを離れてもバーストは発動できる裁定でしたが、他のバースト条件を変更する効果の裁定に合わせて、バーストの解決前にLvが足りなくなったり、フィールドを離れた場合、そのバーストは発動できなくなり、手札に戻るように裁定を変更します。
  • ・バースト条件「相手のスピリットのアタック後」について、現在は相手のアタックしたスピリットがアタックしたタイミングに効果などでフィールドからいなくなった場合でも、バーストは発動できましたが、他のバーストの裁定に合わせて、バーストの解決前にアタックしたスピリットがフィールドを離れた場合、そのバーストは発動できなくなり、元に戻す裁定に変更します。
  • ・バースト条件「相手の効果によるスピリット/ブレイヴの召喚後」について、現在は相手の効果で召喚されたスピリット/ブレイヴがバースト効果を解決する前にフィールドからいなくなった場合でも、バーストは発動できる裁定でしたが、他のバーストの裁定に合わせて、バーストの解決前に召喚されたスピリット/ブレイヴがフィールドを離れた場合、そのバーストは発動できなくなり、元に戻す裁定に変更します。
  • ・「相手のライフ減少後」と「相手の効果によって相手の手札が増えた後」はそれが行われたかどうかを見ているので、ライフが減った後ライフが増えてライフの総数が変わらなくても、手札が増えた後手札を破棄して手札の総数が変わらなくても、発動できる裁定に変更はありません。
  • ・「相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後」と「自分か相手の《封印》後」、「相手の【神技】発揮後」はその効果が発揮されたかどうかを見ているので、効果を発揮した後、効果を発揮したスピリットなどがバーストの解決前にフィールドを離れても、発動できる裁定に変更はありません。

ルールマニュアルVer.11.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.11.0にあわせた
ルール改定に関して

転醒(てんせい)カードについて

転醒(てんせい)カードとは、通常の裏面がなく、カードの両面に効果が書かれているカードです。転醒カードを使用する場合、デッキのカードすべてを裏面が不透明のスリーブにして、転醒カードのコストが左上に書かれた面(転醒前)が見えるように入れます。裏返す効果を発揮したら、カードをスリーブから一度出して裏返し、コストが右上に書かれた面(転醒後)が見えるようにします。そのカードがフィールドを離れたり、煌臨元カードになるときはカードを転醒前に戻します。
対戦中にスリーブからカードの出し入れをしたくない場合は、転醒チェックリストカードを利用することもできます。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

「バースト」の置き場の名称とルール変更

「バースト」をセットしている場所がフィールドではなく、「バーストエリア」に変更され、バースト状態の間でのバースト効果の解決もその場所で行うことに変更します。
この変更により、セットしているバーストは、フィールドのカードを対象とした効果は受けなくなり、バースト効果を解決中に【重装甲:∞】などでそのシンボルは参照できなくなります。また、この変更に合わせ、「相手は、バースト効果を発揮できない」効果はバーストのカードではなく、プレイヤーを対象にした効果とします。
詳細や裁定に関しては、ルールマニュアルやQ&Aを確認してください。

消滅/破壊、手札/デッキに戻す効果の解決の統一

フィールドに召喚/配置されたスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスについて、今までの、破壊の効果やバトルで破壊された破壊状態、コアが最低Lvコスト未満になった消滅状態に加え、新しく「手札/手元/デッキに戻す」といった今まで即時解決して場所を移動していた効果に対しても戻る状態をつくり、「待機状態」という名称にし、効果の解決を統一します。
これにより、「手札/デッキに戻す」などの効果の解決に、「手札/デッキに戻るとき」や「フィールドを離れるとき」の効果は割り込まず、消滅/破壊されたときと同じように、戻す効果を解決してから、そのカードに対し、「手札/デッキに戻るとき」や「フィールドを離れるとき」の効果の解決を行います。
この変更に合わせ、手札やデッキに戻すなどの効果を受けて待機状態になったとき、効果ではなく、召喚やコストの支払いでその上のコアを移動して消滅させた場合に限り、消滅してもカードの行き先は変わらず、手札やデッキに戻ります。
以下に、「手札/デッキに戻す」と「消滅/破壊する」効果の現行の解決手順と、改定後の解決手順をまとめましたので、その違いをご確認ください。

◆現行の解決(「手札/デッキに戻す」効果と「消滅/破壊する」効果で解決が異なる)
  • ・「手札/デッキに戻す」効果を発揮→その解決に割り込んで「手札/デッキに戻るとき、フィールドを離れるとき」効果を解決→フィールドに残る効果が発揮していなければ「手札/デッキに戻す」効果を解決し、対象を手札/デッキに戻す。
  • ・「消滅/破壊する」効果を発揮して解決→(対象は消滅/破壊状態になる)→「消滅/破壊したとき」効果を解決→消滅/破壊が確定し「フィールドを離れるとき」効果を解決→フィールドに残る効果がなければ対象はトラッシュに移動する。

◆改定後の解決(「手札/デッキに戻す」効果に対し「フィールドに残る」効果は割り込まない)
  • ・「手札/デッキに戻す、消滅/破壊する」効果を発揮して解決→(対象になったカードはそのままフィールドで「待機状態」になる)→「フィールドを離れるとき、手札/デッキに戻るとき、消滅/破壊したとき」効果を解決→フィールドに残る効果がなければカードは指定された場所に移動する。

詳細や裁定に関しては、後日公開になるQ&Aを確認してください。これは大きな裁定変更なので、バトラーに内容が浸透するまでの準備期間を設けさせていただき、2020年5月1日から施行させていただきます。

入れ替え効果の裁定の変更

「入れ替える」効果で手札とスピリットを入れ替える場合、「手札が増える」効果とは扱わなくなります。よって、「相手の手札は増やせない」効果が発揮していても入れ替えは使えて、相手は「相手の手札が増えたとき」効果を発揮したり、「相手の手札が増えた後」のバーストを発動したりできなくなります。もし、煌臨元カードがあるスピリットと入れ替わることで、実際に手札の枚数が増えることになっても、手札が増えたことにはなりません。
また、「手札に戻す」効果に対して待機状態を作りましたが、「入れ替える」効果は、直接カードを入れ替えるため、手札に戻るスピリットは待機状態にはなりません。
この変更に合わせ、「筆頭鋼鉄機士ゼノビオス」や「時空の破壊魔龍ラクタ・ヴィージャ」のような「このカード/スピリットは、お互いの効果でフィールド/トラッシュ/手元から、手札/デッキに戻らない」効果は、今後、再録した際など同様の効果は「このカード/スピリットは、お互いの効果でフィールド/トラッシュ/手元から、手札/デッキに戻らず、入れ替わらない」という記述に変更になり、入れ替える効果でも手札に戻らない裁定に変更はありません。
詳細や裁定に関しては、Q&A等を確認してください。

常に発揮する効果と瞬間的に発揮する効果の
解決順の変更

複数の効果が同時に発揮した場合、今まではすべての効果が同時発揮でターンプレイヤーが解決順番を決めていましたが、下記のように常に発揮する効果を先に解決してから、瞬間的に発揮する効果を解決することになります。
1.タイミングの表記がないものや、ターンやステップの間、常に発揮し続ける効果を解決
2.『このスピリットの召喚時』など決められたタイミングや条件を満たしたときに瞬間的に解決したり、発揮した時点からこのターンの間など持続する効果を解決
※ただし、効果の解決中にLvが上がるなどで常に発揮し続ける新しい効果が発揮するとしても、解決している効果を防ぐような効果でなければ、割り込んで解決は行いません。
その際、1と2それぞれで、複数同時に発揮する効果があれば、効果の優先順位に従って、ターンプレイヤーが解決順を決めて解決します。
また、同じタイミングで発揮する効果であっても、まだLvや条件を満たしていない効果を先に解決するということはできません。
詳細や裁定に関しては、Q&A等を確認してください。

その他、裁定や表記の変更

既存の効果の裁定と表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • ・効果の発揮タイミング『このスピリットのバトル時』や『このアルティメットのバトル時』をすべて『このスピリットのアタック/ブロック時』や『このアルティメットのアタック/ブロック時』に読み替えます。これにより、SD33以降で再録されていないカードもすべて読み替えることになります。
  • ・【チェンジ】から「バトル中ならバトルを続ける」を省略します。これによる裁定変更はなく、バトルしているスピリットが、【チェンジ】でもそれ以外の効果でも、バトル中に入れ替わった場合、バトルは入れ替わったスピリットが続けます。この表記の変更に限り、2020年3月発売の商品よりすでに適用しております。
  • ・「自分はデッキからX枚ドローする。その後、自分の手札Y枚を破棄する」を、「自分はデッキからX枚ドローした後、手札Y枚を破棄する」に変更します。これによる裁定の変更はなく、もし、他の効果でドローできなかった場合でも、手札は可能な限り破棄しなければいけません。

ルールマニュアルVer.10.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.10.0にあわせた
ルール改定に関して

神話(サーガ)ブレイヴについて

系統:「神話(サーガ)」を持ち、創界神ネクサスにも合体できるブレイヴを「神話(サーガ)ブレイヴ」と呼びます。
神話ブレイヴは、スピリットやアルティメットに加え、創界神ネクサスも合体条件に含んでおり、カードには、【スピリット/アルティメット合体中】や【ネクサス合体中】という効果を持ちます。以下がそのルールです。
・通常のブレイヴと同様に、スピリット状態ではアタックとブロックができます。
・2つの合体条件のうち、どちらか1つを満たしていれば、合体できます。ただし、通常のブレイヴと同様に、カードの種類がブレイヴカードやネクサスカードの場合、スピリットとして扱ってスピリットの合体条件を満たしていても合体できません。
・スピリットやアルティメットと合体している間、神話ブレイヴの色、コスト、BP+、シンボル、【スピリット合体中】の効果が、合体しているスピリット/アルティメットに与えられます。【ネクサス合体中】の効果は与えられません。
・創界神ネクサスと合体している間、神話ブレイヴの色、コスト、シンボル、【ネクサス合体中】の効果が、合体している創界神ネクサスに与えられます。BP+、【スピリット合体中】の効果は与えられません。
・スピリット状態の神話ブレイヴを創界神ネクサスに合体するときは、神話ブレイヴの上のコアすべてをリザーブに置いた後で、創界神ネクサスに合体します。
・創界神ネクサスから神話ブレイヴを分離するときは、コアすべては創界神ネクサスに置いたまま、フィールドやリザーブにある創界神ネクサス以外のコアを神話ブレイヴの上に置いて、スピリット状態にします。
・神話ブレイヴを創界神ネクサスに直接合体するように召喚する場合、神話ブレイヴにフィールドやリザーブにあるコアを置くことはできません。
・創界神ネクサスと合体している神話ブレイヴは、合体元の創界神ネクサスが創界神ネクサスを対象とした効果しか受けないので、「相手のブレイヴ1つを破壊する」といった効果で破壊することはできず、創界神ネクサスに直接合体して発揮する『このブレイヴの召喚時』効果は、「『このブレイヴの召喚時』効果は発揮しない」といった効果があっても発揮されます。

【転神】(グランフォーゼ)について

【転神】(グランフォーゼ)は、一部の創界神ネクサスが持つ新しい効果です。【転神】を発揮した創界神ネクサスは、創界神ネクサスであると同時にスピリットとしても扱います。以下がそのルールです。
  • ・【転神】している間は、BPを持ち、アタックやブロックができるようになります。
  • ・【転神】している間は、神話ブレイヴの色、コスト、BP+、シンボル、【スピリット合体中】効果、【ネクサス合体中】効果が与えられます。
  • ・【転神】している間は、合体している神話ブレイヴに書かれた、「このスピリット」を対象にした効果は、「このネクサス」同様、合体している【転神】した創界神ネクサスを対象にした効果として扱います。
  • ・【転神】している間でも、創界神ネクサスを対象とした効果しか受けないため、創界神ネクサスが対象に含まれない、「自分のスピリット1体を回復する」や「相手のスピリット1体を破壊する」、「相手のブレイヴ1つを破壊する」など、スピリットや合体しているブレイヴだけを対象とした効果は受けません。
  • ・【転神】している間でも、その上のコアはコストの支払いなどに使用できず、フィールドを離れる場合、コアすべてはボイドに置かれます。
  • ・【転神】し、通常のブレイヴや異魔神ブレイヴのスピリットの合体条件を満たしたとしても、神話ブレイヴ以外とは合体できません。
  • ・【転神】している間、創界神ネクサス以外では破壊されなくなるので、ブロックした相手のスピリットのBPのほうが高い場合でも、その創界神ネクサスは破壊されません。【転神】した創界神ネクサス同士がバトルした場合、BPの低い創界神ネクサスは破壊されます。

創界神ネクサスの《神託》のテキストとルール変更について

今まで創界神ネクサスの召喚/煌臨の《神託》は強制の効果でしたが、今後は、創界神ネクサスの召喚/煌臨の《神託》のテキストを、「◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。」のように変更し、強制ではなく任意の効果に裁定を変更します。ブロックアイコン<5>の創界神ネクサスも同様に任意の効果として扱います。
この裁定変更は、2019年4月1日(月)より適用します。

合体しているブレイヴのルール変更について

今まで一度合体したブレイヴは合体条件を満たさなくなってもそのスピリットと合体したままでしたが、今後は合体条件を満たさなくなった時点で即座に分離し、スピリット状態にしなければトラッシュに置かれるようにします。これは、《煌臨》や【チェンジ】など合体元のスピリットが入れ替わる効果が増え、実際に合体した際に合体条件を満たしていたかどうか、後から確認が困難になったためです。
なお、合体条件の確認は、新しく合体するときに合体条件を確認する場合と同様に、そのブレイヴを除いた、合体するスピリットの状態で判断します。
この裁定変更は、2019年4月1日(月)より適用します。

フィールド/手元に置かれる裏向きのカードについて

【毒刃】や一部の効果でスピリットの下に置いたり、【分身】でフィールドに置いたりする、裏向きのカードがありますが、新たに効果で、手元に裏向きでカードが置けるようになります。そのカードは、手元のカードとして扱いますが、裏向きで置かれている間は、カードの種類や色、コスト、系統などカードの内容は参照できません。
また、今まで裏向きに置いたフィールドのカードは、セットしたバースト以外は内容を見れないとしてきましたが、効果でフィールドや手元に置いた裏向きのカードは、セットしたバーストと同様に、自分のカードであれば内容をいつでも確認できるようにします。ただし、相手の裏向きのカードは今まで通り確認できません。
この裁定変更は、2019年4月1日(月)より適用します。

ルールマニュアルVer.9.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.9.0にあわせた
ルール改定に関して

創界神ネクサスについて

創界神ネクサスとは、系統:「創界神」と神(ゴッド)シンボルを持つ特殊なネクサスです。創界神ネクサスと置かれるコアは、その創界神ネクサス自身と、創界神ネクサスを対象にした効果以外は受けず、その上に置かれたコアで効果を発揮できます。
神シンボルは、軽減シンボル:神(ゴッド)を軽減でき、【連鎖:条件《神シンボル》】を発揮できるシンボルです。究極(アルティメット)シンボルと同様、色を持ちません。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

同名カード識別番号について

コラボブースターなどで、呼び名が1つしか存在しないキャラクターのカードを複数種類3枚ずつ同じデッキに入れられるように、新たに同名カード識別番号を追加します。これは同名カードの2種類目以降に、カード名に続けて、[2]、[3]と付与されます。
ゲーム外では識別番号を含めカード名として扱い、デッキには識別番号の違いでそれぞれ3枚ずつ入れられます。
禁止・制限カードに指定される場合も、識別番号が違えば、禁止・制限カードには含まれません。
ですが、ゲーム中は識別番号を除いたものをカード名として扱います。
たとえば、今後、「アグモン [2]」といったカード名のカードが登場したら、識別番号の違いにより、「アグモン」と「アグモン [2]」は同じデッキに3枚ずつ入れられます。そして、ゲーム中に、「カード名:「アグモン」すべてを回復する」といった効果があった場合、どちらのカードも回復することができます。
ただし、ブロックアイコン<4>以前の、「ゴジラ[1954]」や、「ゴジラ[1965]」などの数字は同名カード識別番号ではなく、ゲーム中に同じカード名としては扱いません。

アルティメットについて

今まで、アルティメットは、アルティメットと書かれていない効果は受けないというルールがありましたが、それが個々のカードに明記されておらず、フィールドに対する効果の処理や直接合体したブレイヴの処理などわかりにくかったため、このルールをなくします。
今後は、【重装甲】などその効果を受けない効果がなければ、フィールドのコアやカードを対象にする効果で、アルティメットも対象に含まれるようになります。
また、アルティメットと合体しているブレイヴも、その合体アルティメットがその効果を受けない効果を持たなければ、「『このブレイヴの召喚時』効果は発揮しない」効果や、「相手のブレイヴ1つを破壊する」効果の対象になります。
ただし、【強化】はすでにテキスト自体を変更しているため、今後もアルティメットの効果は対象にはできません。
この裁定変更は、2018年4月21日(土)より適用します。

「このターンの間」効果について

「このターンの間」と書かれた効果は、一度、その効果を発揮すれば、その発揮元のLvが不足したり、別の場所に移ったりしても効果を発揮したままでしたが、今まで【合体時】や【煌臨中】に発揮する効果や、ネクサスの効果は、例外として、発揮しているスピリットやネクサスが破壊されたり、Lvや条件を満たさなくなれば、「このターンの間」と書かれている効果であっても、無効になっていました。
今回、その例外をなくし、「このターンの間」や「このバトルの間」など、効果の持続するタイミングが書かれている効果は、【煌臨中】やネクサスの効果であっても、一度、発揮した効果は、発揮し続けるとします。
なお、効果の持続するタイミングが書かれていない効果は、今まで通り、発揮した後でも、発揮元がフィールドからいなくなったり、Lvや条件などを満たさなくなれば無効になります。
この裁定変更は、2018年4月21日(土)より適用します。

「BPを比べ」と書かれた破壊に関する効果に関して

通常、破壊に関する効果が同時に複数発揮した場合、ターンプレイヤーが解決順を決め、解決中に破壊したスピリットがフィールドに残ったり、手札に戻るなどした時点で、破壊に関する解決待ちの効果は発揮できなくなりますが、「BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき」など書かれた効果は、例外として、破壊したスピリットがいなくなっても、その効果が発揮できる状態であれば、効果は解決できるとしていました。
この例外の裁定をなくし、「BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき」など書かれた効果も、通常の裁定に合わせます。
この裁定変更は、2018年4月21日(土)より適用します。

カードテキストの変更

既存の効果の表記を一部、変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • ・【合体時】、《封印時》を、【煌臨中】にあわせて、【合体時】を【合体中】に、《封印時》を《封印中》に変更します。これによる裁定の変更はありません。【合体時】効果を対象にしていた効果は、【合体中】効果を対象にもできます。
  • ・「このスピリットの色を無いものとして扱う」を、「このスピリットの色とシンボルは無色として扱う」に変更します。これによる裁定の変更はありません。つまり、ブロックアイコン<4>以前のカードに関しては、シンボルの表記がなくても、今まで通り、シンボルの色も無くなっており、コストを軽減したりはできないとします。
  • ・「相手はバーストを発動できない」を、「相手のバーストは発動できない」に変更します。この効果が、プレイヤーではなく、セットしてあるバーストと効果で発動するバーストのカードが対象であることをわかりやすくするためです。これによる裁定の変更はありません。
  • ・「効果を失う」を、「効果は発揮しない」に変更します。この2つの効果は色の特徴を出すために表記は違いましたが、現在では同じ裁定をしています。ですが、言葉の違いから、失うほうが効果的には強い印象を与えているため統一します。これによる裁定の変更はありません。

ルールマニュアルVer.8.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.8.0にあわせた
ルール改定に関して

《煌臨》について

《煌臨》は、指定されたタイミングにソウルコアを使うことで発揮する効果です。条件を満たした煌臨元となるスピリットやアルティメットの上へ、コストを支払わずにそのカードを重ねます。ブロック<4>になり、テキストが新しくなりました。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

手元のカードについて

手元のカードは、手札と同じように使用できることをルールとして明記しました。ただし、手元に関する裁定に変更はありません。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

重疲労について

カードを逆向きにする重疲労という状態が追加されます。これは疲労状態としても扱います。回復状態や疲労状態のスピリットやアルティメットが「重疲労する」効果を受けると、重疲労状態になります。また、重疲労状態のスピリットが回復の効果を受けた場合、疲労状態になります。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

効果発揮後に条件が変わり変動する数値について

今までは、スピリットの数などフィールドの状況を参照することで効果の数値が変動する効果について、『このスピリットのアタック時』など発揮するタイミングが書かれた効果は、発揮のタイミングでその数値を固定し、発揮後に状況が変わっても数値は変動しないとしていました。
今後は、フィールドの状況にあわせて、数値が変動するように裁定を変更します。ただし、効果の対象が増えたり、ドローや破壊など瞬間的に解決した効果が再び発揮したりすることはありません。
詳細に関しては、今後のQ&Aを確認してください。
この裁定変更は、2017年5月1日より適用します。

アタックでライフを減らしたときに発揮する効果について

今までは、アタックによって相手のライフを減らしたときに、「BS10-X03 巨蟹武神キャンサード」のLv2効果など追加でライフを減らす効果が発揮しても、「BS01-107 命の果実」など「ライフが減らされたとき」の効果はあわせて1度しか発揮しないとしていました。
今後は、同じタイミングに効果でライフが2回減らされたときと同様に、アタックでライフを減らしたときと、それによって派生する効果でライフを減らすときも、「ライフが減らされたとき」の効果は、2回発揮するように裁定を変更します。
詳細に関しては、今後のQ&Aを確認してください。
この裁定変更は、2017年5月1日より適用します。

カードテキストの変更

既存の効果の表記の一部を変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • テキスト中の ソウルコア(ソウルコア)の表記から、(ソウルコア)を省略します。
  • カード名の一部が一致しているものを指定する場合、“カード名に「○○○」が入っている”と表記してきましたが、今後は、“カード名に「○○○」を含む”になります。
  • カード名が完全に一致しているものを指定する場合、“[○○○]”と表記してきましたが、今後は、“カード名:「○○○」”になります。

ルールマニュアルVer.7.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.7.0にあわせた
ルール改定に関して

「ソウルコア」について

「ソウルコア」は、ゲーム中、効果によってもボイドとライフに置くことはできませんでしたが、《封印》という効果でライフに置くことができるようになります。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

異魔神ブレイヴについて

2体のスピリットを合体させることができる特殊なブレイヴです。左右で別々の【合体時】効果を持ち、疲労せず、スピリット状態では、アタック/ブロックができないのが特徴です。
詳細に関しては、ルールマニュアルや今後のQ&Aを確認してください。

カードがトラッシュに置かれるタイミングの統一

今までフィールドのスピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスが消滅や破壊され、カードがトラッシュに置かれるタイミングが下記の2種類ありました。
① 即座にトラッシュに置くもの(破壊されたブレイヴ、消滅したスピリット/アルティメット/ネクサス)
② 同時に発揮した効果をすべて解決してからトラッシュに置くもの(破壊されたスピリット/アルティメット/ネクサス)
このように、トラッシュに置かれるタイミングが2種類あることで、効果の解決が非常にわかりにくい現状となっています。たとえば、『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』の解決や、合体スピリットのブレイヴをフィールドに残すタイミングなど、消滅と破壊で解決のタイミングが異なる場合などです。

よって、今回、消滅や破壊されたカードがトラッシュに置かれるタイミングを下記に統一します。
スピリット/アルティメット/ブレイヴ/ネクサスは、消滅や破壊されたとき、同時に発揮する効果とそれによる派生効果をすべて解決してから、カードをトラッシュに置く。
これにあわせ、コストの支払いによって消滅したスピリットも、召喚やマジックの効果を解決してからトラッシュに置くことになります。 なお、消滅しているスピリットはフィールドにいても、消滅に関する効果以外は発揮せず、対象にもなりません。また、スピリットの色や体数、シンボルなどを参照することもできません。
  • 例:スピリットを召喚するとき、コストの支払いでスピリットが消滅したら、スピリットの召喚が成立し、召喚時効果など召喚に関する効果、そしてそれによって派生する効果もすべて解決した後に、トラッシュに置かれます。
  • 例:マジックカードを使用するとき、コストの支払いでスピリットが消滅したら、そのマジックの効果が発揮し、それによって派生する効果の解決もすべて解決した後に、使用したマジックカードと一緒にトラッシュに置かれます。
  • 例:「BS16-011 銀狼角」を召喚するとき、フィールドの「BS16-012 金狐角」のコアでコストを支払い消滅させたとしても、その「金狐角」は「銀狼角」の召喚に関する効果の解決がすべて終わるまでトラッシュに置かれていないため、「銀狼角」の召喚時効果によってその「金狐角」を召喚することはできません。

カードテキストの変更

SD33以降、既存の効果の表記の一部を変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • 『このスピリットのバトル時』という表記は、今後、『このスピリットのアタック/ブロック時』となります。再録で読み替えが発生した場合、それらは『このスピリットのバトル時』を対象とした効果を受けなくなりますが、自分のターンであれば『このスピリットのアタック時』を対象にした効果、相手のターンであれば『このスピリットのブロック時』を対象とした効果を受けるようになります。
  • スピリットやアルティメットが対象なのにプレイヤーが対象のように読めたテキストの表記を変更します。たとえば、「【激突】相手は可能ならスピリットでブロックする」という表記は、今後、「【激突】相手のスピリットは、可能ならブロックする」となり、「相手は、相手のスピリット1体を破壊する」という表記は、今後、「相手のスピリット1体を相手が破壊する」となります。

ルールマニュアルVer.6.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.6.0にあわせた
ルール改定に関して

「ソウルコア」について

「ソウルコア」という新しい要素が追加されました。ソウルコアはゲーム中、1個しか使えませんが、それを使いこなすことで、スピリットなどを格段にパワーアップすることが可能です。
ソウルコアは、通常のコアと同じように、コストを支払ったり、スピリットやネクサスなどの上に置いたりすることができます。
また、ソウルコアは、コアを対象にした効果も受けます。ただし、ソウルコアはゲーム中、ボイドとライフに置くことはできません。
詳細は、「ソウルコアを使いこなせ!」を、裁定に関しては、Q&Aを確認してください。

「トリガーカウンター」の使用できるタイミング

【トリガーカウンター】はヒット効果の対象を確認してから使用可能でしたが、今後、ヒット効果の対象は確認せず、ヒット効果を変更する効果の使用や、任意で発揮するヒット効果を発揮するかどうかも相手に確認する前に、使用することになります。
自分のアルティメットの【Uトリガー】がヒットした場合、フラッシュタイミングと同じように、相手に【トリガーカウンター】があるか確認してから、【Uトリガー】のヒット効果の解決を行ってください。

バーストで発動したマジックカードのバースト効果とメイン/
フラッシュ効果の扱い

マジックカードがバーストで発動した場合、特に発揮するタイミングの記述がない場合、「バースト効果。その後、コストを支払うことで、メイン/フラッシュ効果」であわせて、ひとつの効果として扱います。
  • 「双翼乱舞」をバーストで発動した場合、バースト効果で2枚ドロー。その後、コストを支払うことで、メイン効果で2枚ドロー。という手順は変わりませんが、バースト効果とメイン効果をあわせて、4枚ドローするひとつの効果が発揮したという扱いになります。

カードテキストの変更

SD29以降、既存の効果の表記の一部を変更します。今後、再録されるカードもこのルールに則り修正され、裁定はそのカードの最新の記述に合わせます。
  • 「召喚する」効果は、コストを支払わない場合、バースト効果であっても、今後、「コストを支払わず」と明記します。ただし、以前のカードで、バースト効果に「召喚する」としか書かれていない効果であっても、「コストを支払わず召喚する」という裁定に変更はありません。
  • 効果のタイミングの『このスピリットの合体アタック時』という表記は、今後、合体していても『このスピリットのアタック時』となります。それらはブレイヴの【合体時】効果であっても、「イリテバン」や「剣星メサイア・ドラゴン」などの『このスピリットの合体アタック時』を対象とした効果は受けません。
  • 今まで「合体スピリット/合体アルティメットのブレイヴ」と記述していたテキストを、今後は「合体しているブレイヴ」という用語で表します。ただし、「イカヅチ・ヴルム」などの「相手のブレイヴ1つを破壊する」効果で、合体アルティメットのブレイヴが破壊できない裁定に変更はありません。
『合体アタック時』表記の廃止に伴う裁定

ルールマニュアルVer.5.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.5.0にあわせた
ルール改定に関して

「アルティメット」について

「アルティメット」という新しいカテゴリーのカードが登場しました。 アルティメットは、スピリット同様にレベルやBPを持ち、アタックやブロックをする事ができます。召喚する際には、召喚条件を守らなければいけません。シンボルも独自の色と形のため、6属性のコストの軽減には使えません。
また、スピリットではないため、ブレイヴとは合体できず、アルティメットを対象とした効果しか受けません。スピリットを対象とした効果は受けないので、【装甲】などで防げる効果は受けないことになります。
たとえば、【激突】や「フィールド」からリザーブにコアを置く効果などもアルティメットには効きません。
裁定に関しては、Q&Aを確認してください。

「消滅」について

「消滅」とは、スピリット/アルティメットのコアが最低Lvコスト未満になった状態を指します。今まで「Lv0で破壊」と表現していた状態です。
破壊という言葉を使わないことで、破壊されたときの効果が発揮しないことなどを明確にする意図があります。
表現は変更になりますが、他の効果の対象にはならなくなり、そのスピリット/アルティメット自身の効果も発揮しなくなる裁定に変更はありません。
ただし、新しく登場する、『相手によるこのスピリット/アルティメットの消滅時』や「スピリット/アルティメットが消滅したとき」といった効果は、消滅したスピリット/アルティメットを対象にでき、自身が消滅した際も効果を発揮します。
過去のQ&Aなどで「Lv0として破壊」について書かれている部分は、今後は「消滅」について書かれていることとしてご確認ください。

カードテキストの変更

「アルティメット」に対して有効かどうか、また、「消滅」という用語の採用やわかりにくいという観点から、SD19以降、既存の効果の表記の一部を変更します。同様の効果の既存カードも読み替えてください。読み替えることによる裁定の変更はありません。
  • 【強化】はアルティメットの効果にかからないのをわかりやすくするため、今後、 赤の【強化】なら「アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する」と表記されます。
  • 「巨蟹武神キャンサード」と「甲樹神ヘラク・ダイナス」の「相手はスピリット2体でないとブロックできない」効果は、スピリットでブロックする際の制限です。アルティメットでブロックする場合は、アルティメット1体のみでブロックができます。 今後、同様の効果は「スピリットでブロックするなら、相手はスピリット2体でないとブロックできない」と表記されます。
  • 「魔界七将デスペラード」の召喚時効果は、「この効果で破壊された」の部分を「この効果で消滅した」と読み替えてください。
  • 「○(色)としても扱う」効果は、スピリットの色とともにシンボルの色も変更しているのがわかりにくいということで、今後、「このスピリットの色とシンボルは○(色)としても扱う」と表記されます。

ルールマニュアルVer.4.0にあわせたルール改訂に関して

ルールマニュアルVer.4.0にあわせた
ルール改定に関して

「ブレイヴの召喚の手順」の変更

これまでブレイヴの召喚の手順はスピリットの召喚の手順と異なる処理をしていましたが、今後は同じ手順に統一します。また、破壊状態のスピリットへの【合体】はできなくなりました。
それに伴い、以下のように一部裁定が変更されます。裁定の変更はQ&Aを確認してください。
  • 「デス・ヘイズ」をスピリット状態で召喚した場合、
    召喚時効果を発揮して、自身を破壊できる様になります。
  • 「鳳凰竜フェニック・ソード」がBP4000のスピリットに直接合体で召喚したとき、
    召喚時効果が発揮するのは合体した後なので、合体元のスピリットは破壊されません。
詳しい召喚の手順については、こちらのページをご参照ください。
→「スピリット/ブレイヴの召喚の手順」について

スピリットカードの効果の扱いの変更

これまで手札にある「スピリットカード」の状態で発揮される効果や、
デッキから破棄されたときに発揮する効果など、「スピリットの効果」ではないものとして
扱っていましたが、今後はスピリットカードから発揮する効果は、
すべてスピリットの効果として扱います。
それに伴い、以下のように一部裁定が変更されます。裁定の変更はQ&Aを確認してください。
  • 「オリンスピア競技場」があるとき、メインステップでトラッシュにある
    「プロミネンスワイバーン」は自身の効果で召喚できなくなります。
  • 「パイルドラコ」がデッキから破棄されたときに発揮する効果は、
    【装甲:赤】で防げるようになります。