#バルーフで 始めるIO-Link
IO-Link とは?
あらゆるフィールドネットワークへシンプルに接続できる新しい国際規格の通信インタフェース。
Point to Pointの双方向シリアル通信。新しいフィールドネットワークではない。
I/O信号をシリアル通信へシームレスに”アドオン”。シリアルプロトコルでI/O信号を送信可能。
従来の安価なセンサケーブルで接続を標準化。既設のフィールドネットワークへ簡単に統合可能。
なぜ、バルーフのIO-Link?
バルーフのIO-Link製品は、あらゆるフィールドネットワークと通信でき、様々な動作原理のデバイスが対応しています。IO-Linkの様々なメリットは製造現場全体のパフォーマンスを向上させます。
長年、IO-Linkコミュニティの主要メンバーであるバルーフは、IO-Linkのパイオニアとして市場に認知されています。これからも、私たちはIO-Linkのテクノロジーの可能性を追求し、世界中にこれを広めていきます。
- 簡単レトロフィット
- 15~20%のコスト削減
- 末端のセンサまで見える化
- 終端抵抗不要、信号遅延なし
- トラブルシューティングの簡素化、パワフルな診断機能
- 予兆保全と状態監視の実現、突発的なダウンタイムの削減
- マニュアル操作不要、接続するだけの自動パラメータ設定
- 装置の稼働率向上
- 最大496台のI/O接続が可能なバルーフのIO-Link
- 簡単な導入と設置
IO-Link対応製品のラインナップ
バルーフは、IO-Link対応の多様なセンサやアクチュエータだけでなく、他の追随を許さない豊富な種類のネットワーク機器や接続機器を取り揃えています。
IO-Linkアプリケーション
Balluffの豊富なIO-Linkアプリケーションには、数多くのセンサやアクチュエータ、そして他の追随を許さない幅広いネットワークおよびコネクティビティ技術が含まれています。
一目でわかるIO-Linkのメリット
設置・立上げ
接続ケーブル: 接続は標準的なM12コネクタ3芯非シールドケーブルに統一、24Vデジタル信号
ケーブルの敷設: ケーブルの本数削減、細径化、軽量化と可動域の向上
ネットワーク: ノード数の削減, 安価なI/Oハブにセンサを接続, 全体的なコストを削減
パラメータ設定
便利で自由自在なデータ活用: 制御システムからリモートでデータを中央集中管理・保存
装置のダウンタイム削減: デバイスを接続するだけで、パラメータを自動転送
簡単、効率的、設定ミスの防止: 一度作成した複数のパラメータセットを有効活用
診断情報
追加の配線不要の包括的な診断
状態監視データを基にした予兆保全の実現
通信の監視とデバイス自身の自己診断情報