各種指針・取り組みなど
フィデューシャリー・デューティー宣言(お客さま本位の業務運営を実践するための取組方針)に係るアクションプランの取組状況およびKPI(成果指標)の設定・公表について
フィデューシャリー・デューティー(お客さま本位の業務運営)については、平成29年3月に金融庁よりその原則が公表されたことを受け、当金庫においても平成29年9月に「フィデューシャリー・デューティー宣言(お客さま本位の業務運営を実践するための取組方針)」を制定するとともに、アクションプランをホームページに公表しております。
令和5年度の終了にあたり、そのアクションプランの取組状況に加えて、下記KPI(成果指標)を公表しましたのでお知らせいたします。
令和6年6月
≪金融庁の定める共通KPI≫
- 投資信託の運用損益別お客さま比率(運用損益別顧客比率)
- 投資信託の預り残高上位20銘柄のコスト・リターン
- 投資信託の預り残高上位20銘柄のリスク・リターン
- 外貨建保険の運用評価別お客さま比率
- 外貨建保険の銘柄別コスト・リターン
≪当金庫で策定した項目≫
- 外貨建保険の解約状況(解約期間・ターゲット(目標値)設定割合)
- 商品ラインナップと比率(投資信託・一時払保険商品)
- 投資信託の販売額上位商品(運用会社・投資対象・販売額・比率・分配金)
- 積立投信(定時定額)の振替額、およびNISA(ジュニアNISA、つみたてNISA含む)の販売実績、残高の状況
- 投資信託の毎月分配型の販売額/構成比
- 投資信託の平均保有年数
- お客さまセミナーの開催・参加人数
- FP資格・金融窓口サービス技能士資格:保有者数
- 預り資産に関する研修の受講者数
朝日信用金庫は、今後も「お客さま本位の業務運営」の実効性を一段と高めながらお客さまへ最良のサービスの提供を行うよう努めて参ります。
フィデューシャリー・デューティー宣言に係るアクションプランの取組状況(PDF形式:284KB) 朝日信用金庫のKPI(成果指標)について(PDF形式:604KB)
お客さま本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)について
フィデューシャリー・デューティー宣言
~お客さま本位の業務運営を実践するための取組方針~