俳優の細かな表情を間近で感じ取れる、3層の客席を持つ劇場
ACM劇場は、3層の客席が舞台を取り囲む、約300席(基本形状)からなる12角形の劇場です。舞台は昇降機能により自由に形を変えることができ、現代演劇から能や狂言まで対応が可能です。舞台の高さが低く、舞台と客席を仕切る緞帳も無いことから、観客は俳優の細かい動きや表情まで間近に感じることができ、舞台と客席が一体となって同じ時間と場所を共有することのできる劇場です。
座席表
ACM劇場の客席は、基本タイプのほか、能舞台タイプ、落語タイプなどがあり、上演内容に合わせて舞台・客席の形状を変えて公演を行なっています。そのため、実際の客席は下記にて配布している座席表とは異なる場合がございますので、予めご了承ください。公演ごとの客席の詳細はお問い合わせください。
- 基本タイプ
- 能舞台タイプ
- 落語タイプ
施設情報
- 用途
- 主に演劇公演
- 座席数
- 320〜580席
- 舞台
- 奥行9.7m 間口17.5m 舞台面高60cm
- 残響時間
- 満席時1.3秒
お問合せ
水戸芸術館 演劇部門:
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8 TEL. 029-227-8123
チケットのご予約・ご購入については チケット予約センター(9:30~18:00) TEL. 029-225-3555