ノベルス専科(夜間)
ノベルス専科とは?
社会人・W スクールでも
夢を諦めなければチャンスはあります!
「昼間は仕事がある」「学校に通っているから…」といった理由で、小説家になることを諦めてしまった方、いませんか?
ノベルス専科ではそんな方々のために夜間週1回の講義で小説家に必要なノウハウやテクニックを学んでいただきます。
これまでに数々の実績を残してきた小説・シナリオ学科のカリキュラムを現役プロ作家・編集者が一人ひとり丁寧に指導するので初心者の方も安心。
実践的な講義・投稿指導、小説家になるために欠かすことのできない技術力はもちろん作品制作までをトータルサポートします。
2024年11月のノベルス専科のお申込みが最小開講人数に満たないため、11月の開講を見送り、2025年5月生の募集を開始いたします。
<お申込み方法>
以下お申込みボタンから入力ページへ進み、「興味のある学科」項目で「専科(夜間・日曜)」にチェックのうえ、プルダウンより「ノベルス専科(夜間のみ)」を選択してお申込みください。
初心者も安心!
講師は全て現役のプロ!
新人賞投稿まで完全フォロー!
特徴と強み
オンライン受講も可能!
お仕事の都合などで木曜19時の開講時間に間に合わない、遠方にお住まいだけど受講してみたい!という方のために、ZOOMアプリを使用して中継で講座にご参加いただけるようになりました。
オンライン受講も可能!
お仕事の都合などで木曜19時の開講時間に間に合わない、遠方にお住まいだけど受講してみたい!という方のために、ZOOMアプリを使用して中継で講座にご参加いただけるようになりました。
初心者も安心!
小説を基礎から学びたい方や年齢が気になって投稿を諦めてしまった方も安心。少人数制の中、基礎文章力や原稿の書き方から投稿までを講師が一人ひとり丁寧にサポートするので誰にでもチャンスがあります。
講師は全て現役のプロ!
業界の第一線で活躍する現役のプロが直接指導。これまでの努力と業界で培ってきた経験を元に小説を書くために必要なノウハウやテクニックを伝授します。
トピックス
AMG在校生が第25回電撃小説大賞の銀賞を受賞!
ミサキナギ さん
ノベルス専科受講生(2019年2月現在)
KADOKAWAによるエンターテインメントの新人賞「第25回電撃大賞」の受賞作が決定!応募総数5631作品は新人賞でも最大規模。このうち小説部門の<電撃小説大賞>には長編3357作品、短編1486作品、合計4843作品の応募があり、アミューズメントメディア総合学院の専科在学生・ミサキナギさんが銀賞に輝きました!
カリキュラム
受講生のペースで進められる柔軟なカリキュラム
ノベルス専科では小説を書くために必要な技術はもちろん、アイデア出し、プロット・作品制作から投稿まで完全サポート!数多くの作家を業界に送りだしてきた小説・シナリオ学科本科のカリキュラムを週1回受講できます!
「本コース」を終了された方を対象とした「継続コース」もあり、複数回の受講や期間をあけての受講が可能です。「本コース」で基礎を学んだあとは、自分の投稿スケジュールに合わせ、安心して「継続コース」を受講することができます!
◆ 本コースは座学形式による講義です。文章力、キャラクター作成、ストーリー構成など小説の基礎を学びます。
◆ 継続コースではプロット、作品制作、投稿指導など個々人の作品制作を講師がサポートします。
キャラクター造形
小説を書く上でもっとも重要と言える、キャラクターに関する講義です。魅力的なキャラクターの作り方・履歴 作成・配置技術などを学びます。
ストーリー構成
基本的な起承転結をはじめ、ストーリーのパターン、世界設定の伝え方など物語を面白く進行させるための技術です。目標とするジャンルや読者を意識したストーリー構成の方法を学びます。
文章力
一人称や三人称の文章の違い、描写の際の視点の問題、レトリックの技術。また、小説を書く上で知っておかなければならない表記ルールなど、プロとして最低限必要な文章力を身につけます。
アイデアと発想
新しいアイデアをいかに導き出すか、既存のアイデアをいかに面白くするか。アイデアの出し方・まとめ方・発想 のヒント・逆転の発想・資料検索法を学びます。
ノベルス専科Q&A
ホントのところどうなの?
「心配…」「気になる!」など良くいただく質問をまとめました。
一人きりで書いていたのでは、きっと到達できませんでした。
中学生のときから小説家を目指していました。ですが、きちんと長編を書き上げて、応募したのは社会人になってからです。初めて応募した作品が一次選考を通過して、「もしかしてこれは、ちゃんとしたところで学べばいけるんじゃないか?」と思ったのが、AMGに通い始めたきっかけでした。
ところが、そう簡単にデビューできたわけではありません。自分が書きたいようにだけ書いてきた私には、いろいろなものが圧倒的に欠けていました。
AMGでは、講師の先生にプロットや作品を読んでいただき、酷評されるということを幾度となく繰り返しました。指摘されるうちに自分の課題などがわかってくるので、それを反省した上でまた次の作品を書く。そうやって上達していったように思います。めげずに続けられたのは、やはり書くことが好きだからなのでしょう。
受賞まで、長い道のりでした。
それでもここまで辿り着けたのは、講師の先生から厳しくも的確な指導をいただけたのと、AMGで知り合った同じ作家志望の仲間がいたからです。一人きりで書いていたのでは、きっと到達できませんでした。プロ作家を目指すのは容易なことではありません。けれど、それ以上に書きたい、プロになりたい、という熱い気持ちがあるのなら、迷わず突き進んでみてください。