カッコウと馬

皆さん、こんにちは！　ウサピリカです。

一昨日、入院中の夫に面会してきました。

手術は上手くいったし、順調に回復していると病院の先生に言われたそうで、本人も手術を受けて本当に良かったと言ってました。

術後2日目に体中についていた管や針がようやく外れて、かなり楽になったそうです。それまでは、一睡もできず痛くて死にそうだったんですって。

（そんな大げさな…。ちょっと冷たいかな…笑）

亡くなったまるちゃんが、私のところまでやって来て「大丈夫だよ。」と慰めてくれたお陰かな。

ありがとう、まるちゃん。

まるちゃんは分かっていたんだね。

窓の外には大っ嫌いなカラスがたくさんいたのに…。

やって来てくれたこと忘れないよ。

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畑じまい

2週間前に畑じまいをしました。

真っ青なトマトの実をいっぱい付けていた苗も、潔くお片付け。

もうじき霜が降りてくるしね。

もったいないので青い実を窓辺に置いていたら、追熟するんですね！

トマト

真っ青だったのに3個が真っ赤に。

真ん中の下にあるトマトもだんだん色づいてきました。

追熟って果物ではよくやるんですけど、トマトはこれまでやったことがなかったんです。

まさかこんなに赤くなるとは思いませんでした。

これからの季節、スーパーで売られている青みがかったトマトもこうすればいいのかと、今頃になって気がつく私…。

会報誌

数日前に届いた「日本野鳥の会　札幌支部」の会報誌。

日本野鳥の会　会報誌

今年のカッコウ調査報告が載っていたけど、私の住んでいるところは少ないみたいですね。

札幌の中でも特に少ない。

数年前まで、隣の公園によくやって来て鳴いていたのにね。

ちょっとショックでした。

子どもの頃から、実家では初夏になると毎年カッコウの鳴き声が聞こえてました。

今でも声を聞くと昔のことを思い出したりして、なんだかとても懐かしくなるんですよね。

今は亡き父母とかね。思い出しちゃうんですよ。

馬も懐かしい

馬もそうです。

小学生の頃、男の子たちと一緒に近くの山へクワガタ採りによく行ったものですが、行く途中に難関が待ち受けているんですよ。

馬のいる牧場の横を通り抜けなきゃいけないのですが、これが怖かったんですよ（笑）

通り抜けようとすると、馬が柵の近くまでやって来て「ヒヒヒヒヒーン！」って威嚇してきて鳴くんですから。

本当のところは分からないけど、子供の頃は威嚇されていると思っていました。

大人になってから知ったのですが、そこってサラブレッドの生産牧場があった地域なんですよね。

今思えば、なんと贅沢な環境だったのでしょうか（笑）

当時はそんなことも知らず、ただ怖いだけの馬でした。

大人になったある日、ドライブで日高の牧場へ行き馬を見学したのですが、急に子供の頃を思い出して、とても懐かしい気持ちになったんですよね。

ああ、懐かしい。

馬っていいな…。

癒されるわ～。

でも、この時はまさか自分が競馬好きになるとは思っていませんでした。

そこに至るまでの話は、また別の機会にしたいと思います。

以上、ウサピリカでした。