【折りたたみコンパクトキャリーボックス】しまむらでお宝発見～麗しのワゴンセール

こんにちは、アキロッソです。

（ウサピリカの息子です。）

知らない方、よろしくです。

今日は、静内町のしまむらでゲットした掘り出し物を紹介します。

しまむら発見！

今回の話はタイトルホルダーの姿を見るために、静内へ向かった時の話です。

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レックススタッドの見学開始まで、あと一時間。

静内でぶらぶらしていた時のことです。

「どこかで時間を潰したいけど、ここからの遠出は厳しいぞ。」という時に現れたのが、しまむら静内店。

トイレタイムの時間が欲しかったので、ちょうど良かった。

車を駐車して、ついでに店内を見てみようということになりました。

ワゴン。それは小市民のオアシス...

入店直後、入り口で付近で私達を出迎えたのは、セール品を満載したワゴン。

ざっと見たところ、服以外の売れ残り品が集められた感じでした。

それを見るやいなや、私はトイレに行くのも忘れて物色開始。

主役登場

その中でも一際目を惹かれたのがコイツ。

一目で展開時の寸法が分かるパッケージ。

♬テッテケ、テッテ、テーテーテー♬

「折りたたみコンパクトキャリ～ケ～ス～(大山のぶ代風)」

お値段は税込み約1500円。(元値2500円くらいだったかな?)

20kgまで対応とのこと。

いざ、お試し

折り畳み時はアタッシュケース風

スパイ映画に登場するアタッシュケースかな(笑)

印字された「made in china」の文言に一抹の不安を覚えつつも、展開を進めていきます。

手始めにハンドルにあるボタンを押しながら、上に引っ張ると...

ちょっと動き渋いかも。

格納されていたシルバー色の支柱が出てきました。

所々引っかかってスムーズに伸ばせませんでしたが、触った感じ剛性は問題なさそう。

お次は左右の側面ロックを外します。

よく見るタイプのロック

折りたたまれたBOXの側面が現れるので、展開するとこんな感じに。

おっ、いい感じかも?

この時点でかなりキャリーケースらしくなってきました。

パタンと倒すだけ

内部に格納された底板を倒して、底から固定用パーツを取り出し...

 

側面のフレームに嵌めるパーツ

は...、は、はめッ、はめこみ...

いや全然ハマらんわ、コレ。

咬み合わせ、渋すぎでしょ...

フンッ！

結局力づくでなんとかしました笑

タイトな分、ガッツリ固定されてます。

組み立て完了

出来た！

じゃじゃん。完成です。

横から見たらこんな感じ。

旅行用キャリーケース同様、車輪はハンドル側の2つのみ。

耐重量20kgを謳うだけあって、全体的にガッシリした手触り。

試しに5kg米袋二つ入れて動かしてみましたが、ビクともしませんでした。

侮りがたし中国製。

そして実践投入へ...

さて、それなりに使えそうなことが分かったキャリーケース君ですが、実は初陣の日が決まっております。

毎年9月1日に開催される、北海道真狩村のほくほく祭り。

そこで大量のじゃがいもを運ぼうかと思います。

母・ウサピリカが「半年分のじゃがいもを掘るのだ！」と息巻いてるもんで(笑)

※ほくほく祭りとは？

1枚600円で購入した袋に、じゃがいもの詰め放題ができるすんばらしいイベントです。何枚でも買えます。

会場と駐車場が離れているので、運ぶものを持ってきていない人は、じゃがいもの重みで指を紫色にして戻ることになります(笑)

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最後に

という訳で今回は、しまむら君やるじゃん。というお話でした(笑)

最近になって、ノースフェイス(ポーチ・トートバック限定)の取り扱いも始めたみたいですし、私の中でのイメージは右肩上がりです。

また近い内にいこうかな。

以上、アキロッソでした。

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