Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【She Said She Said】ビートルズ「シー・セッド・シー・セッド」(リボルバー)で認証の予防と対策を / ピーター・フォンダ!

f:id:AIaoko:20210506142949j:image

「10歳から20歳前後の時に大好きだった曲を聴くと認知症に効果がある」

ということで始めた「大好きだった曲」の貼り付けも

ビートルズのアルバム「リボルバー」までやってきました

 

「大好きだった物やこと」には

「若返り」の効果があるようなのですが

 

「大好きだった映画」のピーター・フォンダも突然

「大好きだった音楽」のビートルズの曲にも登場して驚きました

 

She Said She Said (リボルバー)

7曲目のこの曲、大好きです

 

ジョンが歌います

そして

作曲もレノン・マッカートニーになっているんですが

 

私には

ジョージの曲にしか聞こえません

え?

なぜ、ジョージの曲をジョンが歌ってるの???

という感じ

^_^

 

Wikipedia詣をしたら

作曲に関して「ジョージが一部手伝っている」

とありました

一部かなあ?

ジョージの曲に聞こえるんだけれどなあw

 

「その時代背景」のことも色々書いてありましたが

ありゃりゃ?!

こんなところに

「ピーター・フォンダ」が出てきましたよ

 

このシーセッドシーセッドの「歌詞」の中では

she「彼女」ということに置き変えてますけれど

本当は、「ピーター・フォンダ」の言ったことを歌っていたんですね

 

ジョンの

「もう、頭おかしくなりそうなんだけど」

という声が聞こえてきそうですw

 

私は子供の頃、

ピーター・フォンダが好きだったんです

映画「イージー・ライダー」ですよ

https://www.aiaoko.com/entry/fandango

 

当時の音楽も満載で

若き日の怪優ジャック・ニコルソンも出てますよね

 

子供の目にもカッコよかったピーター・フォンダが、

こんな風に、ビートルズの曲にも繋がるなんて

本当に面白いです

^_^

ピーター・フォンダ、ジェーン・フォンダ 

同じ頃に

ピーターのお姉さんのジェーン・フォンダが

まだ若くてセクシーで売っていた頃

主演した映画「バーバレラ」には

ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズの彼女でもあり、キース・リチャーズの妻でもあったアニタ・パレンバーグも共演していましたよね

 

いやいや

2人そろってセクシーの嵐ですね

^^

 

そして、この映画の監督がロジェ・バディム

ブリジット・バルドーとカトリーヌ・ドヌーブと、今回のジェーン・フォンダのパートナーでもあった人!ですよね

いや、結婚相手はさらにお二人いらっしゃいます

どれだけ美女にモテるのか

すごし。。、

 

話は戻して、

それにしても、映画「イージーライダー」

カッコよかったです

大きなオートバイ、ハーレーダビッドソンでアメリカ大陸を走る

 

こういうロードムービーが

一番の好物です

アメリカは広い

特にカリフォルニアから続く広大で人のいない西部の景色は

地球も宇宙の一部なのだと気づくような体験です

 

さて

ビートルズを怒らせて

この曲まで作らせてしまったピーター・フォンダw

 

こんな蘊蓄も

曲とは別物として

面白いですね

 

「イージーライダー」

ご覧になりましたか?

^_^

 

https://m.youtube.com/watch?v=rLzfo59AdEc&list=OLAK5uy_n9q-ezB2RZF1WS7PR3h3drrTgNCf-DRSk&index=7

 

1年前のミニマリストへの道

https://www.aiaoko.com/entry/neck_yellow

1年前に始めた「服の手離し」

 

何十年分も貯めに貯めていましたから

何を残して

何を手離すのか

考えどころでした

 

まず

大好きな服は

サイズ

傷み

などに、よっぽど問題がない場合

残す方向で

 

大好き!は大切ですよね

^_^

 

好きでも、そうでなくても

サイズが合わないもの

傷みがあるもの

については

 

潔く手放す方向で考えました

 

悲しい時には

写真に撮るという儀式を経て

感謝して手離せました

 

プリント、柄物の服は

たくさんの服を持っている場合にはいいのですが

 

ミニマリスト方向で

服の数を減らす場合には

うーむ!でした

 

どうしてもインパクトが強いので

着回すのが難しい

 

また同じ服だよね

と

自分自身が思ってしまうんですよね

 

その点、無地だと

とてもカラフルでも

組み合わせ次第で

飽きがこない感じ

^_^

 

これは助かります

 

両親の大量の服の処分という

大仕事を引き受けざるをえない今

 

同じ仕事、わたしの大量の服の処分を

子供たちに押し付けるわけにはいかないと

決めました

 

だーいすき!な服は

もちろん

認知症予防と対策のための

ノスタルジールームに持ち込みます

^_^

 

あとの服には

今までありがとよーーーと感謝して

お別れしますね

 

ありがとうございます

我が家の認知症のばあちゃんにとっては

ジェーン・フォンダよりもピーター・フォンダよりも

お父さんの方、ヘンリー・フォンダが

思い出深いと思います

 

母と見たテレビの洋画番組

たくさんありました

 

スタインベックの「怒りの葡萄」

父娘の微妙な「黄昏」

 

ピーター・フォンダの娘さんのブリジット・フォンダは「ゴッドファーザーpart Ⅲ」に出ていたんですね

もう一度、ゆっくり観なおしてみたいですね

 

ビートルズ、フォンダ一家に

どんな思い出がありますか?

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね