Move

直感的な音楽制作のためのポータブルなガジェット
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映像を再生する: 壁にかけられた青いトートバッグには、電源の入っていないMove、ヘッドフォン、オレンジが入っている

直感に身を委ねて

Moveは、頭に浮かんだ最高のアイデアを決して逃しません。手にしたらすぐに扱えるサウンドが用意されており、良いと思ったものをすぐに採用できるよう設計されています。直感に身を委ねましょう。

本の山の上に置かれたAbleton Moveの俯瞰図。パッドはドラムモードになっている

スタンドアロンで持ち運びも楽々

Moveにはプロセッサ、スピーカー、マイクが内蔵されているため、外出先での音楽制作に最適なパートナーです。バッテリーは1回の充電で最大4時間使用可能です。

頭で考えるよりも早く感覚で作れる設計

ひらめいたアイデアを逃すことなく即座にキャッチすることができ、勢いを失速させることのないよう極限までシンプルなワークフローを貫いています。アイデア同士を簡単に組み合わせることができるため、頭で考えすぎてしまうことでクリエイティブなフローを妨げられることがありません。

映像を再生する: 屋外のテーブルに置かれたMoveの俯瞰図

4つの柔軟なトラック

あらかじめ用意された4つのトラックはドラムキット、サンプラー、インストゥルメントとして使用でき、リズムやパターンは強力なステップシーケンサーを使用して作成できます。

映像を再生する: テーブルの上で接続されたMoveを演奏している手の斜めの視点

ドラム用の"16 Pitches"

標準的なドラムレイアウトから抜け出し、ワンショットのドラムサンプルを異なるピッチにトランスポーズすることで、任意のサンプルをベースラインやメロディーに変換できます。

Moveの使い方を学ぶ ›

すぐさまプレイが可能

高品質なインストゥルメント、エフェクト、サンプルは簡単にアクセスでき、好みに合わせて調整可能です。新しいセットを作成すると4種類のインストゥルメントのプリセットがランダムに読み込まれるため、それをそのまま使うもよし、違うサウンドに変更するもよし。すぐに切り替え可能です。

映像を再生する: バルコニーに座ってAbleton Moveを演奏している人物の光景
映像を再生する: 都市の中で内蔵マイクを使って街の音を録音している人物

気軽にサンプリング

良い感じのサウンドが見つかったら、スマートフォンを接続するか、内蔵マイクを使用して録音してみましょう。そこから全く新しいビートやメロディーを作成できます。

豊富な内蔵音源

Moveには、トラック作成に必要なすべてのサウンドが付属しています。Abletonのサウンドデザインチームによる1500種類以上のサンプル、プリセット、ドラムヒットを扱えるほか、BNYX、Decap、L.Dre、Sound Oracleらとの特別コラボレーション音源も用意されています。

画面には「808 Oracle Hit」（メロディックサンプラーキット）と表示されているMoveの拡大された俯瞰図

サウンドに彩りを

Reverb、Delay、Saturatorなどの内蔵オーディオエフェクトを使用して、サウンドに深みと質感を加えられます。

Moveのエフェクトを見る›

微調整は後にして まずはアイデアに没頭しよう

Moveでは、とにかくアイデアをひらめくためのフローを大事にしており、良いアイデアができたらそれを後からLiveで細かく編集したり、最後の仕上げを加えたりできます。
 

MoveにはLive 12.1 Introが付属します。

Liveの詳細はこちら ›

映像を再生する: 木の上に座ってiPhoneでNoteを使用している人物

中断したところからすぐに再開

MoveはWi-Fiに接続することができるため、Ableton CloudとMove Managerを使用することで、セットをLiveやNoteに簡単に転送できます。

テーブルの上に置かれ、Liveを実行中のノートパソコンに接続されているMoveの光景

Liveでの作曲とパフォーマンスを制御

Moveは、Liveのインターフェースとワークフローとの連携が綿密に行われているため、Ableton Live用の究極のコンパクトなMIDIコントロールサーフェスとして使用できます。

3.5mmステレオ入力、ヘッドフォン出力、USB-Aポート、USB-Cポートが見えるAbleton Moveの背面図

接続性

3.5mmステレオ ポートにヘッドフォン、外部スピーカー、マイクなどのデバイスを接続できるほか、USB-Aポート経由でMIDIの送受信も行えます。

Ableton Moveの全インターフェースが見える俯瞰図

指先でコントロール

9つのタッチセンシティブなエンドレス・ロータリーエンコーダーでサウンドデザインを行え、32個のバックライト付きパッドでノート、ビート、サンプル、クリップを演奏できます。各パッドはプレッシャーセンシティブなため、トラックに生き生きとした動きと深みを加えることが可能です。
 

技術仕様を読む ›

Ableton Moveと箱の中身の俯瞰図

同梱品

  • Ableton Move
  • 電源
  • 地域別電源ケーブル
  • USB-Cケーブル
  • オンボーディングガイド
雑誌の山の上に置かれたAbleton Moveの斜めの視点
See how to work with tuning systems in Live

Move

Live 12.1 IntroとMelodicsの無料練習レッスンが付属。

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