50kgダイエットした港区芝浦IT社長ブログ

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【ずぼらダイエット】50kg減量した「食事改善」で楽しくやせて維持する方法を伝授

こんにちは、50kgダイエットした主夫社長の田中啓之、ひろくんです。
今日読んだ「ダイエット講師が教える、正しい知識と習慣で人生を変えるコツ【ずぼらダイエット】」という記事を読んでかなり共感したのでブログにしてみました。

◆ 記事を読んで感じた3つのポイント

1. 「無理に食事制限しない」から、リバウンドしにくい

記事の冒頭で、松田リエさん(“ずぼらダイエット”の著者)が強調されていたのは、「食事制限よりも食事改善」というキーワード。私自身、これまったく同感です。

  • 食事制限食事制限 = ガマンとストレスが溜まり、結果的に反動でリバウンドしがち
  • 食事改善食事改善 = 栄養をしっかりとりながら体の質を変えるので、長続きする

私もかつて、極端な炭水化物抜きダイエットをやってはリバウンドの繰り返し……そんな日々がありました。でも、この記事を読んだ瞬間、「やっぱりバランスの良い食事を続けるって大事だよね」と、改めて思い返したんです。

2. 「3食きちんと食べる」ことで心の負担が減る

松田さんが特に推奨していたのが「1日3食きちんと食べること」。
40代で家族を支える主婦の方って、意外とご飯を作っても、自分はちょっとつまむ程度で済ませがちだったり、逆に子どもが寝たあと夜遅くにドカ食いしてしまったり……そんな声をよく耳にします。
でも、ちゃんと1日3回食べることで、「私、ちゃんと満たされてる」という安心感が生まれて心の余裕ができるんですよね。結果的に間食や深夜のドカ食いを防ぐ効果も。この記事の中では、「食べながら痩せる」具体的なメリットが、すごく分かりやすくまとめられていました。

3. 「ダイエット=自分を大切にする」考え方が魅力的

ダイエットというと、どうしても「やらなきゃ……」という義務感や自己否定の意識が強くなりがち。でも松田さんの考え方は「本来の自分の姿を取り戻すためのステップ」という、ポジティブな捉え方をしているんですよね。
これは私も、50kg痩せて感じたことなのですが、ダイエットの本質は「健康的になって、やりたいことを自由にできる自分になる」ことだと思うんです。記事を読んでいると、その価値観がスッと腑に落ちる瞬間がありました。

www.50kgdiet.com


◆ そもそも、なぜ私はこの記事にピンときたのか?

実を言うと、私も“ずぼらダイエット”と似たスタンスで50kgの減量に成功した過去があります。

  • 太っていた頃は、体は重いわ気分も落ち込むわで、子どもたちと全力で遊んであげられなかった。
  • 食事制限を意地で頑張る → ストレス → 反動で爆食い → リバウンド……という負のループにはまりがちでした。

そんなとき「脂肪は財宝」という言葉に救われ、「この脂肪を人生好転のエネルギーに変えてやる!」と発想を変えたんです。つまり、いきなり悪者扱いしないで、上手に活かす。この記事に書かれていた「食事改善で人生を動かす」という考え方は、まさに私の経験とも合致するので、読んでいて深くうなずいてしまいました。


◆ 食べたいけど痩せたいあなたに私なりの3つの提案

この記事を読んだことで、私が改めて確信した「今からでもできるよね」という3つの提案を、あなたにもシェアしたいと思います。

1. “3食たべる”を甘くみないでほしい

「当たり前のことだから」と軽視しがちですが、日常の忙しさに追われる主婦こそ、朝・昼・晩の食事リズムは命綱。

  • 朝はタンパク質と野菜を意識(ゆで卵、納豆、トマトなど)
  • 昼はご飯をしっかり食べる(麺類やパンでもOK。野菜やタンパク質を追加)
  • 夜は腹八分目を意識して、味わって感謝しながら食べる

「しっかり食べちゃうと太るんじゃないか」と思うかもしれませんが、むしろ毎食満足することで、不要な間食やドカ食いを防ぐ効果があるんです。そして、最悪足りないな〜って思ったら「食べても太りにくい間食」を用意しておくと安心。ストレスでドカ食いしそうな時も一旦その間食を食べちゃう。罪悪感ないダイエットおやつを常備しておくとおすすめ。

2. 一度にガラッと変えず、“ちょこっと改善”を重ねる

リバウンドしがちな方は「明日から全ての食材をヘルシーに!」「1日◯キロカロリー以内!」など、極端なことをやりがち。でも、最初から100点満点を目指すと、心が折れやすいんですよね。

  • おやつの代わりに果物やヨーグルトを試してみる
  • 麺類なら、半分だけ豆腐やこんにゃく麺を混ぜてみる
  • 時間がない日は市販惣菜もOK。ただし野菜サラダや湯豆腐をプラス

こうしてちょこっとだけ今までより良い選択をしていくと、自然とスッキリした食生活が身についていきます。

3. 自分を責めない、肯定感を高めてあげる

記事の中でも「ダイエットで本来の自分を取り戻す」とありましたが、主夫や主婦の方は家族優先になりがちで、自分のことを後回しにしてしまいますよね。でも、ダイエットって、自分を大切にすることでもあると思うんです。

  • 「今日もちょっとウォーキングした私、偉い!」
  • 「野菜ひとつ多く買った私、素敵じゃん!」

こういうふうに、自分をほめてあげるだけでも、気持ちが楽になります。リバウンドしたって大丈夫。ほんの少し軌道修正すれば、また前に進めるんですから。

4. リバウンドしても「またやり直せばいい」

もし途中で体重が戻ってしまっても、「もうダメだ…」ではなく、「よし、ここからまた始めよう」と開き直ることが大事。
例えば「前は5kgリバウンドしたけど、今回は3kgで抑えられた」というように、小さな前進を見つけられたら、それは立派な成長だと思うんです。

大腸がん(直腸がん)が判明して気づいたこと

実は最近、私自身が大腸がん(直腸がん)であることが分かりました。
「えっ、まさか自分が?」という驚きと、不安や焦りが同時に押し寄せるかと思いきや意外と「これはネタになるかも?」なんていうのが正直な気持ちでした。早期発見だったので「早めに発見できてよかったのかもしれない」と素直に捉えることもできたのかも知れません。

大腸がん(直腸がん)と向き合うようになって、「日々の食事や体の声にもっと耳を傾けよう」と決意を新たにしました。実はこうした病気をきっかけに、生活習慣全体を見直してみるのも一つのチャンスだと思うんです。

  • 何を食べると自分が元気になるか
  • どんな運動がストレスなく続けられるか
  • どのタイミングで休息をとると心が落ち着くか

こうした“体との対話”を積み重ねていけば、きっと今まで知らなかった自分の一面や、ささやかな幸せに気づけるんじゃないかな、と感じています。

小さな幸せを積み重ねていく

病気を抱えつつも、家族や周りの人の力になりたい。やりたいことをまだまだ楽しみたい。
そう思ったとき、やはり基本になるのは“自分の健康”なんですよね。だからこそ、無理なく食べながら体をいたわるという姿勢は、これからますます大切だと思っています。
誰かの役に立ちたい、もっと笑顔を増やしたい——そのためにも、「ちょっとした食事の工夫」「自分を責めすぎない気持ち」「前向きに休む時間」を大事にしたいんです。

自分をまず最優先に満たすこと。世のために人のためにこそ。

自分を大切にすることは、周りを幸せにすること

今回の記事で一番お伝えしたいのは、「ダイエットは自分を追い詰める手段じゃなく、むしろ自分を大切にする行為」だということ。
そして、私自身の大腸がん(直腸がん)の経験から、今こそよりいっそう“健康的に食べる”ことが大事だと強く感じています。短期的に痩せるのではなく、長く続けられる方法で体と心を整える——その方が、結果的にリバウンドを防ぎ、病気とも上手く付き合っていけるんじゃないかと思います。

  • 朝ごはんを少しだけ充実させる
  • 無理な制限よりも小さな改善を積み重ねる
  • リバウンドしても自己否定しすぎず、「また始めればいい」
  • 病気になっても、前向きに自分の体と向き合う

こうした“小さな一歩”が、私たちの明日を支えてくれるはず。
もし同じようにダイエットや健康で悩んでいる方がいたら、ぜひ「食べるダイエット」の可能性を信じてみてください。今後も私自身、治療や体験をシェアしながら、“自分を大切にする”生き方を続けていきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたにも、あなたのペースで、少しずつ前に進んでいってほしい。私も一緒に歩んでいますので、気が向いたらぜひコメントなどでお話ししましょうね。

「人生はまだまだこれから。どんな状況でも、食べながら笑顔で前進していきたい」
これが今の私の素直な想いです。

◆ まとめ:読んだだけで終わらせないために

最後に、私からひと言。
この記事を読んで「ああ、ダイエットって無理しなくていいんだ」とホッとしたなら、それを1日の行動にちょっと反映させてみましょう。

  • 朝ごはんを食べずにバタバタしていた人は、ゆで卵1個から始めてみる。
  • おやつを食べすぎていた人は、まずチョコレートを1欠片減らしてみる。
  • リバウンドして「ダメだ私」と思っている人は、「まだ途中だよ」と開き直ってみる。

私も50kg痩せる前は「もう無理かも…」と何度も思いました。でも、家族の笑顔を思い出し、ちょっとずつコツコツやってみたら、不思議と人生が好転していったんです。「脂肪は財宝」なんて言葉を胸に秘めつつ(笑)、どんなネガティブもプラスに変えられるんだと実感した日々でした。

だからあなたにも、きっとできるはず。ぜひこの記事に書かれていた“食事改善で人生を変える”という考え方を、あなたなりにアレンジしてみてください。大丈夫、焦らなくて大丈夫。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。もし何か感想や気づきがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。これからも、私と一緒に「食べたいけど痩せたい」という理想を楽しみながら叶えていきましょう。

それでは、また!

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