イカしたSplatoon用語

Last-modified: 2020-06-20 (土) 20:40:41

イカしたSplatoonプレイヤーになりたい?
結構、ではまずこの用語を覚えよう。



 

公式用語

イカ、よろしくー

「以下、よろしく」のこと(?)。である。
ハイカラニュースで最後を飾る挨拶のようなもの。

アオリ「イカ、よろしくーーー!」
ホタル「イカ、よろしく~~~」

インクリング

本作品の主人公の正式名称。
略して「イカ」!
「イカ」の「カ」が何処から来たのか気になるところだが、そこは大人の事情と思って突っ込まないようにされたし!*1

タコに比べてずいぶん特徴的な名前だが、おそらく元ネタはインクであると同時に、オクスフォード大学にあった文芸グループ『インクリングズ』であろう。

オクタリアン

ヒーローモード」で、主人公の敵として登場するイカの天敵。
略して「タコ」!
こちらも「タコ」の「コ」が何処から来たか気になるが、イカ同様突っ込まないように!*2

ブキ

バトルで活躍するナワバリバトル必須のアイテム。
おもにメインウェポンサブウェポンスペシャルウェポンの3つのセットのことを指すが、それぞれの単体を指すこともある。
詳しくはブキページ参照。

ブキセット

上記ブキの3つセットのものだけを指す言葉。
あまり使われていないため定義が曖昧である。
こちらも詳しくはブキページ参照。

メインウェポン

ゲーム中にZRを押すことで使用することのできるブキ。攻撃の主な手段になるであろう最も重要なものである。
詳しくはメインウェポンページ参照。

サブウェポン

ゲーム中にRボタンを押すことで使用することのできるブキ。攻撃系投擲道具のボム、補助系投擲道具のポイズンボール、足下に設置するトラップなど、多種多様である。
こちらも詳しくはサブウェポンページ参照。

スペシャルウェポン

ゲーム中スペシャルゲージがたまった状態で、Rスティックを押し込むことで使用できるブキ
スペシャルなだけに強力ではあるが、何も考えずに使うと大した効果も得られずに終わることも多い。
しかし、上手く使えば一発でかなり有利な状況を作り出すこともできる。
詳しくはスペシャルウェポンページ参照。

カモン・ナイス

バトル中に十字キーの上or下を押すことで、味方に送ることができるシグナルで使用されている言葉。
バトル中の味方にメッセージを送る唯一の手段である。
みんなで一気に攻め込みたいときや、自分のいる場所に敵が集まってピンチになってしまったとき、
バリアをおすそ分けしたいとき、敵が近くにいることに気づいていない味方を呼ぶとき、などには↑で「カモン」を。
味方が援護してくれたときや、ナイスプレイをしてくれたとき、などには↓で「ナイス」を送ろう。
用途は様々だが、相手には理解し辛い使い方をしないよう気を付けよう。
ちなみにカモンとナイスは、敵チームに送ること(見ること)はできない。

シオカラーズ

彼女たちはイカ界のトップアイドルユニット「シオカラーズ」。

天真爛漫な「アオリ」とクールな「ホタル」の二人組で、バトルに関する情報番組「ハイカラニュース」の司会を務めているらしい。

トークはユルいが、歌唱力はバツグンだそうだ。

ハイカラシティのイトコの二人組アイドル。ニュース番組「ハイカラニュース」の司会を担当している。
カワイイ。イカ研究員も目が釘付けのようだ。
日本語版における英語表記は「SeaO'Colors」と、かなりイカしている。(英語版表記は「Squid Sisters」)

  • アオリ
    シオカラーズのツリ目の方。ちょっぴりドジっ子。
    本人曰く、ドライブに連れて行ってくれるイケメンを募集中らしい。
    アロワナモールの「プレミアムフライドポテト」とデカライン高架下近くにあるお店の「メガホイップチョコチップダブルワッフル」が大好物。
    はんごうでポテトを作る方法を発見したらしい。
    語尾を伸ばすときは「ー」、好きなブキローラー
    アウトドア派。
  • ホタル
    シオカラーズのタレ目の方。おおざっぱな性格。
    トマト嫌い。ポテトは好きなようだが、アロワナモールのポテトの量にはちょっと引いているようだ。
    ムシが苦手で耐えられるのはダンゴムシまで。
    語尾を伸ばすときは「~」、好きなブキチャージャー
    インドア派。

また、「シオカラ節」などの大ヒット曲を出している。ちなみに、元ネタは、漁をする事も有り、「ソーラン節」と思われる。

Squid Squad

バトルのBGMを演奏するカリスマ的人気を誇るバンドだ。

ロックをベースに幅広いジャンルを取り入れた楽曲が魅力だ。

あまりの人気にライブは大混乱となるため、最近は人前に姿を見せないらしい。

ギター兼ボーカル、キーボード、ベース、ドラムの四人で構成されているイカしたバンド。
メンバーの名前は、スプラチューンより掲載。
後述のバンドも含めナワバリバトル中のBGMは全て、流行のこれらのバンドの曲をボーイ・ガール達が聞きながら戦っているという設定になっている。
イカ、公式twitterより引用

  • ICHIYA(Vocal&Guitar)

    作詞作曲は全てギター兼ボーカルが担当。

    楽譜は読めず、リフの勢いだけ曲を作るが、パワーとカリスマ性でメンバーをひっぱる。

  • NAMIDA(Keyboard)

    紅一点のキーボードは楽典に強く、ジャズ理論をかじっており、色気と異質感を与えつつ曲をまとめ上げている。

  • IKKAN(Bass)

    最年長のベースは無表情でクールだが、彼の演奏がバンドの力を引き出している。

    打ち上げには最後まで残っている。

  • MURASAKI(Drums)

    最年少のドラムはやんちゃで粗削りだがポテンシャルを秘め、ここぞという時に先陣を切って突っ走る。

    意外と涙もろい。

Hightide Era

公式ツイッター情報。

イカの若者の間で人気急上昇のピアノを中心とした三人編成のバンド「Hightide Era」。
彼らの代表曲「Hooked」をお届けしよう。
大型アップデートで対戦BGMとして追加されるそうだ。
https://youtu.be/nljG9cre6Dg?list=PL4D85f9vYKbmZk3teC617JuaeVhiksbU2 …

Squid Squadとはかなり印象の違う曲を作るバンド。
ロゴマークは「鰓」(エラ)

ABXY

公式ツイッター情報。スーファミとかのボタンが由来と思われる。

彼らの名前は「ABXY」。
イソギンチャク女子ボーカルの独特なキャラクターとピコピコサウンドでイカ界のヒットチャートを爆進中の4人組だ。
大型アップデートでバトルのBGMとして追加される「Friend List」を紹介しよう。
https://youtu.be/5ka7tlp6Syw?list=PL4D85f9vYKbmZk3teC617JuaeVhiksbU2 …

チップチューン風味な歌もの。

ハイカラシティ

ゲームを始めたときに、最初にいる場所。
ここから、いろんな施設やゲームにアクセスする。
街の景観は、東京のいろんな地域をごちゃ混ぜにしたような感じになっている。

  • イカスツリー
    オンラインバトルのロビーとなるタワー。
    ここで、世界中のプレイヤーたちとマッチングして、アツいバトルを楽しめる。
    モデルは、東京スカイツリーだろうか。
  • バトルドージョー
    1対1でローカル対戦のゲームをあそべる、ふたり用の施設。
    オンラインバトルとはルールが異なっている。
  • ブイヤベース
    ハイカラシティのショッピングエリア。「ブキ」や「ギア」を購入する場所。
    ちなみに、同名の魚料理が実在する。
  • タコツボバレー
    イカスツリー脇にひっそりとある、マンホールの先にある場所。
    過去の「大ナワバリバトル」に敗れ、地上ではまったく見かけなくなった「オクタリアン」たちが、
    今もなおここに多数生息し、何かよからぬことをたくらんでいる模様。

ヒーローモード

タコツボバレー内でプレイできるゲームモードのこと。
いわゆるオフラインプレイ、ソロ要素のモード。
ほかのモードとは完全に独立しており、ハイカラシティで身に付けた物は持ち込めず、
ヒーローモードで育てたブキを、オンライン対戦に持ち込むこともできない。
そのため、プレイしなくても問題はないが、ヒーローモードを進めることで、
オンラインプレイ用の強力なブキが購入できるようになる。
操作やテクニックの練習にもなるので、まだクリアしていない人は、少しずつプレイしてみよう。

○○されたし

「~~されたし」とは「~~して欲しい」という意味。やや古い表現。
これ自体は何の変哲もない日本語だが、ヒーローモードでアタリメ司令たちが使うのが印象に残ったプレイヤーも多くスプラトゥーン関係で使われやすい用語となった。

ジャンプポイント発見! 確認されたしーッ!

あ、ああっ!あああ~~~っ!!!

驚き、感極まった時の叫び声。
元ネタは公式ツイッターからで、送られてきた画像でタコゾネスの素顔が明らかになっているのに気がついてこう叫んでいる。

研究員から1枚のスケッチが送られてきた。
タコゾネスのようだ…って、これ前に見たやつじゃないか?
間違って送ってきたのかな……。
あれ?よく見るとなんかちょっと違うような……。
あ、ああっ!あああ~~~っ!!!

タッチダウン

ガチホコルールでガチホコを敵陣のゴールへ運んで勝利する事。
公式でもタッチダウンと呼ぶようだ。
アメフトのタッチダウンが元ネタと思われる。

エターナルファランクスΩ

rltN6zr.jpg
バトルの終わり際に味方全員にバリアをおすそ分けすること。
命名はシオカラーズ。

ファイナルクリスタルダスト

vsBuql6.jpg
バトルの終了直前にトルネードをすること。
命名はホタル。

ティアーズオブヘブン∞

bLqT2BL.jpg

バトル時間切れ間際でボムラッシュをすること。
命名はホタル。

編集者用公式用語まとめ

編集方針にある通りできるだけゲーム内の表記を使いたい……!
そんなときにドゾ。

正式名称説明ソースの一例
射程メインウェポンのステータスゲーム内説明
攻撃力1. シュータースロッシャーのステータス
2. 隠しステータス「ダメージ量」のこと
連射力シューターのステータス
爆発力ブラスターのステータス
塗り進み速度ローラーのステータス
軽さローラースロッシャーのステータス
チャージ速度チャージャースピナーのステータス
機動性チャージャースピナーのステータス
試しうちカスタマイズから入れるモードの名前
ゲーム内では「試し打ち」「試し撃ち」とは書かれていない
さんぽロビーから入れるモードの名前
ゲーム内では「散歩」とは書かれていない
そうびプレイヤーが身につけたブキギアアタマフククツ)のセットのこと
ゲーム内では「装備」とは書かれていない
イリョク威力・攻撃力
カスタム当ウィキで「マイナーチェンジ」と呼ぶジャンルの一種
けん制牽制
攻撃相手プレイヤーを倒す目的で弾を飛ばすこと
コラボ・ネオ・カスタム・ヒュー当ウィキで「マイナーチェンジ」と呼ぶジャンルの一種
照準ブキの狙っている場所を示すもの
精度弾のバラつき具合
精度が高いとそれだけ正確な攻撃ができる
接近戦ある程度近い間合い(ホクサイダイオウイカで相手を倒せる程度)での戦い
飛ばしたインクのこと
シューターローラーチャージャーどのブキにも使われる
チャージチャージャーで溜めること
「ためる」「溜める」などと表現されていない
長距離チャージャーリッター3K)で弾を届かせることができるほどの距離
デコ当ウィキで「マイナーチェンジ」と呼ぶジャンルの一種
バラつき集弾性のこと
ゲーム内では「バラつき」(「つき」がひらがな)である
バラつく弾が拡散すること
飛距離弾の射程
標的「相手プレイヤー」の別の呼び方
ブキ1. メイン+サブ+スペシャルウェポンのセットのこと
2. 各ウェポンの総称
ネオ当ウィキで「マイナーチェンジ」と呼ぶジャンルの一種
ノーマルマイナーチェンジ版がある場合の元になった方公式生放送
メインウェポンブキからサブ・スペシャルウェポンを抜いたものインク効率アップ(メイン)
インク効率インク消費に関する呼び方
ゲーム内で「インク消費量」の使い方はされていない
インク効率アップ(メイン)』『インク効率アップ(サブ)』(インク効率)
攻略本(インク消費)
ラストスパート』(消費インク量)
インク消費
消費インク量
インクタンク回復速度イカセンプクのインク回復に関する呼び方インク回復力アップ』(インクタンク回復速度)
ラストスパート』(インク回復速度)
インク回復速度
インクタンクインクタンクは戦闘用語、インク袋は器官の名前インク回復力アップ』(インクタンク)
ミステリーファイル(インク袋)
インク袋
ヒトニュートラルな状態Splatoon Direct(ヒト)
ヒト移動速度アップ』『スタートダッシュ』(ヒト状態)
ヒト状態
ヒト移動速度一応「移動速度」も公式用語
「歩行速度」などとは書かれていない
ヒト移動速度アップ』(ヒト移動速度・ヒト状態の~)
イカダッシュ速度アップ』(イカダッシュ速度・イカダッシュ時の~)
スタートダッシュ』(ヒト状態とイカダッシュ時の速度)
イカニンジャ』『安全シューズ』(移動速度)
ヒト状態の移動速度
イカダッシュ速度
イカダッシュ時の移動速度
ヒト状態とイカダッシュ時の速度
移動速度
イカZLを押して変化している状態の呼び方チュートリアルのテキスト・Splatoon Direct
センプク「イカ」で潜っている状態の呼び方
「センプクして~~する」と動詞的用法はせず、「センプクで~~する」といった名詞的用法で
攻略本(センプク)
インク回復力アップ』(イカセンプク)
イカセンプク
イカダッシュイカセンプクで移動した場合の呼び方イカダッシュ速度アップ』『スタートダッシュ』『イカニンジャ
スペシャルゲージスペシャルウェポンのゲージスペシャル増加量アップ』『スペシャル減少量ダウン』『逆境強化
復帰リスポーンのこと復活時間短縮』『カムバック
持続時間サブ・スペシャルウェポンの継続時間のことスペシャル時間延長』(持続時間)
マーキングガード』(効果時間)
攻略本(使用時間)
スーパージャンプ目的地まで飛んでいくことの呼び方
Wii U GamePad をタッチでできる他、ジャンプビーコンを使うことでもできる
スーパージャンプ時間短縮』『ステルスジャンプ』チュートリアルのテキスト
ボムスプラッシュボムクイックボムキューバンボムチェイスボムのこと
チェイスボムには「飛」距離がないため、飛距離アップで進む距離は伸びない
ボム飛距離アップ』『ボムサーチ
カウント残り時間のことスタートダッシュ』『ラストスパート
自チームグループ区分にに関する呼び方リッター3Kカスタム』(自チーム)
逆境強化』(自チーム・相手チーム)
相手チーム
プレイヤーチーム内の個人(個イカ)に関する呼び方うらみ』(プレイヤー)
スタートレーダー』(相手プレイヤー)
相手プレイヤー
仲間チーム・個人(個イカ)どちらも指すことができる呼び方説明書
味方
相手
基本ギアパワー元々付いているギアパワー
追加ギアパワー後から付加できるギアパワー
ダメージ量「攻撃力」を具体化した隠しステータス
未強化で1をHPの100%とする
わかばなら見た目ダメージ「28.0」=内部値「0.280...」
攻略本
インク消費メイン・サブウェポンの隠しステータス
未強化で1をインクタンクの100%とする
インクバラツキシューターの隠しステータス
当ウィキでは基本的に「拡散値」と表記し、シューター以外にも用いている
爆発範囲ブラスターの隠しステータス
塗り幅ローラーの隠しステータス
射程距離チャージャーの隠しステータス
カナアミアロワナモール等にあるステージギミックのこと

日英対応表

専用ページ(日英対応表)を作って独立させました。

非公式スプラトゥーン用語

 


 

シューター略称・通称

  • 無印
    マイナーチェンジ版ではない、元となったブキセットのこと。
    無印○○とブキ名の前につけることで判別できる。
  • スプシュ、素プシュ、スシ
    スプラシューターのこと。「スプ」ラ「シュ」ーターもしくは「ス」プラ「シ」ューターの略。
    「素」とは、コラボでないことを表す。
  • ワサビ
    スプラシューターワサビ」のことである。
    スプラシューターワサビ」というネーミングセンスは、公式がこのブキの略称である「寿司コラ」から連想して名付けた可能性も否定出来ない。
    コロコロコミック等、他メディアでは「スシワサ」と呼ばれる事も
  • プライム
    プライムシューターのこと。コラボと区別するために、「無印プライム」と書くこともある。
  • 52、96
    それぞれ.52ガロン.96ガロンのこと。
    デコ版と区別するために、「無印52」「無印96」と書くこともある。
  • 52凸、96凸
    それぞれ.52ガロンデコ.96ガロンデコこと。
    普通に「52デコ」「96デコ」と書くこともある。また、96凸は「クロデコ」と書くこともある。
  • 塚本
    .○○ガロンシリーズの事。
    とある成人漫画が由来なため使う場合はTPOを弁えよう。
  • ゴツギャル、クロギャル
    .○○ガロンシリーズの事。
    splatoon開発メンバーの中ではメジャーな略称だったようだ。
    略称の由来は英名の.52Galと.96Galの当て字だと思われる(52→ゴツ 96→クロ)。
  • 黒ZAP、赤ZAP
    それぞれN-ZAP85N-ZAP89のこと。
    まずカラーリングが赤いN-ZAP89が赤ZAPと呼ばれはじめ、
    その後N-ZAP85も色に合わせて黒ZAPと呼ばれるようになった。
  • ファミZAP
    N-ZAP83のこと。
    ファミコンのコントローラーそのもののカラーリングのため。
    一部では「闇ZAP」(83=やみ)なる呼び名も…
  • 銀モデラー、金モデラー、銅モデラー、MG、RG、PG
    それぞれプロモデラーMGプロモデラーRGプロモデラーPGのこと。
    さらに縮めて「銀モデ」「金モデ」「銅モデ」と書かれることも多い。
    一部ではMGの事をマシンガンと呼んでいるらしい…
  • シャプネ
    シャープマーカーネオのこと。
    他にも「シャプネオ」「シマネ」「島根」「プネオ」など意外とバリエーションが多い。
  • ボールド
    ボールドマーカーのこと。
    一部で神格化されており、「ボールド神」、単純に「神」と呼ばれることもある。
  • ボルシチ
    ボールドマーカー7の略。
    赤いスープを連想させるがカラーリングもどことなく赤っぽい。
  • ジェット、デュアル
    それぞれジェットスイーパーデュアルスイーパーのこと。
    ジェットについては「ジェッスイ」と呼ばれることも。
    ただしデュアルは、なぜかデュアスイと呼ばれることはない。
    カスタムと区別するために、「無印ジェット」「無印デュアル」と書くこともある。
  • ジェッカス、デュアカス
    それぞれジェットスイーパーカスタムデュアルスイーパーカスタムのこと。
    「ジェッ」トスイーパー「カス」タム、「デュア」ルスイーパー「カス」タムの略。
    さらに縮めて「ジェカス」「デュカス」と書かれることも。
    「カス」と付いてはいるものの、別に蔑称ではないので、誤解しないよう注意が必要だ。
    蔑称と取られることを懸念してか、稀に「ジェッタム」等と表記されることも見られる。
  • ホッカス
    ホットブラスターカスタムの略。
    やはり「カス」の部分は蔑称ではない。
    …が、ヤグラで猛威を奮っており、侮蔑の意味が込められていたこともあったかも?
  • ロンブラ
    ロングブラスターの略。
    「ロ」ング「ブ」ラ「スター」を取って「ロブスター」と略す場合もある。
    クツ屋の店長とは関係ない。
  • ラピブラ、ラピッド
    それぞれラピッドブラスターの略。
    ラピッドを英語表記の頭文字をとってRブラスターとも。
  • ラピエリ、エリート、エリブラ
    Rブラスターエリートの略。
    色々な呼び方ができるせいか、略称が定まっていない。

ローラー略称・通称

  • 銀ナモ、金ナモ、焼きナモ、焼きイモ
    見た目の色から作られた略称のこと。
    無印を銀、テスラを金、バーンドは焼かれた(バーンド)ダイナモだから焼きナモ。
    焼きダイナモ→焼き_イ_モ→焼きイモ
    後述するFPS用語の芋とは関係ない。
  • ダイバーン、バンナモ、バーンダイ
    ダイナモローラーバーンドのこと。
    語順を弄ったりして呼びやすくした略称。
    後ろ二つの呼び名はどこかで聞いたことのあるような無いような…
  • ダイナモ感覚
    ダイナモローラーそのものの他に、振り下ろしの間隔を指す言葉としても用いられる。
    由来は「YOU THE ROCK★」というミュージシャンが発言し、ネタにされた言葉。
  • カローラ
    カーボンローラーのこと。「カ」ーボン「ローラ」ーの略。
    トヨタのお年寄り専用の車種ではない。決して。
    単に「カーボン」と言われることもある。
  • カロデコ
    カーボンローラーデコのこと。「カ」ーボン「ロ」ーラー「デコ」の略。
    カローラという略称があったため、定着には時間がかからなかった。

  • パブロ、またはホクサイのこと。筆のような見た目から、そう呼ばれる。
    「筆」と書くだけだとパブロホクサイの区別がつかないため、区別を付けたい場合はほぼ使われず、パブロホクサイをひとくくりに言う場合に使われることが多い。
  • ガンギマリパブロ
    振りが尋常じゃなく速いパブロ(を使うプレイヤー)のこと。
    連打した分だけ攻撃となるパブロ。その分攻撃力、塗り力があがるため、強くなる。
    おそらく某動画サイト発祥。

チャージャー略称・通称

  • リッスコ、スリスコ
    3Kスコープのこと。なぜかリッターと言う単語はなくなったのにリッスコと言われることもある。
    ちなみに3Kの正しい読み方は「スリーケー」である。(公式動画より)
    公式生放送で研究員が「さんケー」と読んでいたためどちらでもいい模様。なので「サンスコ」と言われることも。
  • リカスコリッカスコ
    3Kスコープカスタムの略。
    リッカス+スコープ(リッカス+リッスコ) → リカスコ、リッカスコ
    なぜか「リッター」と言う単語はなくなったのに、リッターの名残が見られる。
  • スクイックリン、洗剤、α、β、γ、戦α、センべー、洗顔
    スクイックリンシリーズのこと。基本的に「スクイックリン」部分に略称はない。
    スクイックリンを省略すると語呂が悪くなるのでスクイックリンはスクイックリンなのである。
    マイナーチェンジ版はそれぞれ「α」、「β」、「γ」
    • 洗剤
      略称としては比較的使われている(が「スクイックリン」より少数)。
      掃除用洗剤のボトルをモチーフにした見た目からそう呼ばれる。
    • スクリンスクイックリン
      こう言われたら「ああ、スクイックリンか」とわからなくはないが、ほとんど使われていない。
      リンクラーをスリンクラーと間違えないように。
    • スイクン
      これまたほとんど使われない呼び方。一応このwikiのコメント欄では数回使われているのを見たことがある程度。
      スイクンの元ネタはポケットモンスター金銀から登場するポケモンの名前。
    • スクイック
      元の名前と殆ど変わらないため、スクリンやスイクンよりも印象に残っていない略称。
      人間の文字認識のメカニズムによって、略されていることそのものに気付かない人もいる。
      7文字打つのが面倒な人が使う(結局αやらβやらγやら打ち込む必要があるが)。
      戦αは洗剤の「せん」とαで戦α、センベーは「せん」 β(ベー₋)でセンベー。
      洗顔も同じような感じで「せん」とγ(がん₋)で洗顔だ。

  • 14式竹筒銃シリーズのこと。

スロッシャー略称・通称

  • 筆洗
    ヒッセンのこと。読みはそのまま「ひっせん」。
    略さずにそのまま「ヒッセン」と書くことも多い。
  • スネオ、新型洗濯機
    スクリュースロッシャーネオのこと。
    無印ともどもヤグラに強い。「悪いなオクタ、このヤグラ3人乗りなんだ」
    お値段28500と金持ちの為のブキではあるのかもしれない。

スピナー略称・通称

  • バレスピ
    バレルスピナーの略。
    単にバレルと書かれることもある。
    差別化の為に無印バレルと書かれることもある
  • バレデコ
    バレルスピナーデコの略。
    バレルデコ、バレル凸、凸スピとも書かれることもある。
    また、「バピコ」と書かれることもある。レルスナーデ
    パピコではない。それはアイス。
    ちなみに、アンダーテールでは回復アイテムの名前が「バビコ」だったりする。2回割って食べられるので、絶対パクリ。
  • バレックス、リミックス、バレリミ
    バレルスピナーリミックスの略。
    バレックスと書くと、外国人の名前みたいだがきっと気のせい・・・
  • スピコラ
    スプラスピナーコラボの略。
    スシコラと同じ方法で略してススコラ、その他稀にプピコラと書かれることも。
  • リペア、プピペ
    スプラスピナーリペアのこと。
    名前に反濁点が3つも含まれ、それだけを並べるとプピペになる。
  • ハイカス
    ハイドラントカスタムの略。(「ハイ」ドラント「カス」タム)
    語呂がいいのでこう言われているが馬鹿にしてるわけではない。あくまで略称。
    ドラカスと呼称する場合もあるが、こちらは某国民的猫型ロボットの蔑称と丸被りなので注意。

サブウェポン略称・通称

  • スプボム
    スプラッシュボムの略。
    「スプラボム」と言われることもある。
    略されているわけではないが、その三角形な見た目から「おにぎり」「おむすび」と言われることもある。
  • クイボクイック
    クイックボムの略。
    略されているわけではないが、その見た目から「水風船」と言われることもある。
  • チェイス
    チェイスボムの略。
    ゼルダの伝説シリーズに登場する火器に性質が似ているため、「ボムチュウ」と呼ばれることもある。
    ちなみにボムチュウは、段差や壁にぶつかっても走り続けることができるが、追尾性能は無い。
  • ギロチン
    スプラッシュシールドを展開した際、相手に当たり即死させること。
    シールドから降り注ぐインクで一瞬にしてデスすることから、このように呼ばれる。
    実戦では1度相手に当たると相手がノックバックしてしまうので、相手がすでにダメージを負っていたり、相手が障害物とシールドの間に挟まったりしないと、なかなか一瞬でデスさせるのは難しい。
  • カンチョー、股裂き
    設置してあるシールドに上から飛び降りた際などにぶつかってデスすること。
    上から降ってきた相手がシールドに刺さっていくように見えるため、このように呼ばれる。
    ガチヤグラの下敷きになってもシールドは壊れないため、ヤグラが空中から地面に降りてくる際に股裂きされることもある。
    また、ヤグラ上にシールドを置いておくとスパジャンしてきた相手がシールドに刺さったりする。
    ともあれ、非常に痛そうである。

スペシャルウェポン略称・通称

  • ダイオウイカ
    ダイオウイカのこと。
    「イカ」は文脈によってダイオウイカ以外のこと(スプラトゥーンそのもののことやインクリングやイカ状態のこと)を指すことも多いが、試合中の報告などでの「イカ」はダイオウイカを指す場合が多い。

状態異常略称・通称

ギアパワー略称・通称

3,9表記

ギアパワーをどれだけ積むかを表す表記法の一つ。
「,(カンマ)」で区切ってメイン,サブの順でそれぞれの個数を表す。
例えば攻撃力アップをメインに2つ、サブに4つ付ける場合は
「攻撃2,4」と表す。
ギア構成をそのまま表せるのが利点だが、「じゃあ実際どのくらい積んでいるのか?」という点においては分かりにくい。

区切りの記号は「,(カンマ)」である必要はなく、それ以外も使われる事があるが
「.(ピリオド、小数点)」を使うのは後述する57表記と紛らわしく、
『「1.0」よりも「0.4」の方が大きい』という小数として矛盾した表現になってしまうため避けたほうが良いだろう。
そもそも、日本では「.(ピリオド)」を数字の区切りとして使う場合は小数点として使うのが通例で、その他の数字の区切りとして「,(カンマ)」が割り当てられている。
「.(ピリオド)」を小数ではないギア表記に使うのは、馬鹿な理系だと思われるので控えたほうが無難。

57表記

ギアパワーをどれだけ積むかを表す表記法の一つ。
サブの効果量がメインの3割であることから、メインを10、サブを3として合計した
ギアパワーの効果量に着目した表現である。
10×3+3×9=57
で、メイン3サブ9の時に57になることが名称の由来。

例えば攻撃力アップをメインに2つ、サブに4つ付ける場合は
10×2+3×4=32
なので「攻撃32」と表す。

ギアの積み量を最も正確に表しているのが利点。
3の倍数で下一桁が被るのが30以上なのに対してサブ枠は9つしかない為、
九九の三の段さえ覚えていればメインとサブの個数は特定することができる。
手持ちにピッタリのギアが無く、必須ギアに+1~2して代用する場合もわかりやすい。

派生型として、メインを1、サブを0.3で表記する5.7表記もあるが、
3,9表記の小数点区切りと紛らわしいので使うのは非推奨。

煽りイカ(あおりいか)

敵を倒した際、イカ状態とヒト状態を激しく切り替えたり、
その場でジャンプし続けたりなど、倒した敵を煽る無駄な行為、及びその行為をするプレイヤーのこと。
シオカラーズのアオリちゃんとは無関係である
他のFPS,TPSと違い、1秒ごとに戦局が変わるので、こういった行為は煽られた人のみならず、
味方にも自分自身にも迷惑となる。
そんなことをするヒマがあるのなら、インクを撒く作業を再開することを優先するべきである。
何より、人として見ず知らずの人をからかうのは、道徳的にイカがなものかと考えられるため、
よいこのみんなは、絶対にこのような行為はしないようにしよう。

なお、「相手のエイムを狂わせるために左右にピョンピョン飛んだりする」のは、あくまで戦法の一つであり、煽り行為ではない。
また、「スーパーショット発動中に(敵軍インク内でZLを押しっぱなしにすると)イカ状態とヒト状態が激しく切り替わる」のは仕様であり、この場合も煽り行為ではないので、
それっぽい行為をしてるからと、即煽り認定はしないように注意したい。

ちなみに、イカ状態とヒト状態を激しく切り替えてバタバタする事は「シャゲダン」とも呼ばれる。
元はガンダムEXVS用語「シャア専用ゲルググのダンス」の略で、概ね同じ使われ方をしていたことになぞらえてそう呼ばれる。

イカ大喜利(いかおおぎり)

Miiverseのスプラトゥーンコミュニティに投稿される、数々のイカすネタ絵・パロディ絵・ステキな絵のこと。
また、そのような現象を指す。
SplatoonのMiiverse連動システムが世界観とマッチしている上、投稿されたイラストを見る機会が増えたため、
イラスト製作欲を掻き立て、このようなネタ絵合戦が発生したと思われる。
試合中にこのような投稿を発見してしまい、プレイに集中できなくなってしまうことのないように注意。

  • 第三勢力
    フェスが開催されると発生する、「どちらでもない」もしくは「それ以外の方が好き」な勢力のこと。
    イカ大喜利のバリエーションの一つ。
    ロゴ(版権物)の投稿が目立つが、結構ギリギリなので、くれぐれも節度を持って投稿しよう。

撃ち合い

自分と敵がお互いに視認した状態で、正面から攻撃し合うこと。
対義語は「アンブッシュ(奇襲、不意打ち)」。
 
撃ち合いが発生した場合、通常は、射程の長いブキが勝つ。
また、射程が同じだった場合、基本的にブキのキルタイムが速い方が勝つ。

射程内での撃ち合い

自分と敵の両者が、共にダメージの与えられる射程に入った状態で攻撃し合う場合、「射程内での」撃ち合いと呼ばれ、区別される。
長射程vs短射程の場合、短射程側のダメージが発生する距離まで近づいた場合である。
この場合、基本的にブキのキルタイムが速い方が勝つ。
そのため、火力のあるブキほど射程内での撃ち合いに勝ちやすい。
なお、普通のガンシューティングゲームでは、短射程であるほど火力が高いが、スプラトゥーンではこれに当てはまらない例も多く存在する。中射程のスプラシューター.52ガロン、長射程の.96ガロンは、火力がかなり高い部類に入り、短射程シューターにも勝る。
火力の低いブキの場合、引き撃ちなどで射程内での撃ち合いを拒否したり、アンブッシュしたりすることで、火力のなさをカバーする。
射程内での撃ち合い中は、相手の弾をジャンプや左右への移動で避けるなど、プレイヤーのスキル次第で勝敗が変わる要素が多い為、撃ち合い独特の面白みがあり、好む人も多い。

塗り合い

味方と敵の両者がダメージを与えず、相手の塗り返しをすることで牽制し合う状況のこと。
相手のダメージが発生しない射程外から相手が近づかないように塗り返すこと。
射程が負けている場合でも相手の陣地を塗り返すことで塗りポイントが得られ、スペシャル発動によって状況を打開できることもある。
また、相手のインク切れを狙うということも。

介護(かいご)

野良・タッグ・フレンド合流問わず自分より実力の低い味方のぶんまで活躍することを介護・キャリーと言う。
特に野良では弱い味方と組まされることも少なくないため、介護力を要求されるケースは多々ある。

また、タッグで養殖の手伝いをする人を介護人と呼ぶこともあるがこの場合褒められた意味ではないので注意。

海鮮(かいせん)

回線のこと。

確定数(かくていすう)

普通、4確、3確のように表記される。確4、確3と言われることもある。「確定○発」の略。
確定数の数だけ相手に弾を当てると確実にキルすることができる。
また確定数は相手のギアパワーとの兼ね合いによって変動する場合があるので注意が必要。

元々はポケモン用語で、ダメージがランダム変動する同ゲームにおいてはダメージが下に振れた場合でも確定で倒せる数を指す。逆に上に振れて減少した攻撃数は「乱数○発」と呼ばれる。

疑似確定数

Splatoonではいくら攻撃力アップギアを積んでも確定数は変動しない(例えば、4確のブキはいくら攻撃力アップを積んでも1発33.3ダメージまでしか上がらない)。
しかし、インクを踏んで少しでもダメージが入っている相手なら、4確のブキでも3発で倒すことが出来る。
このように、少しでもインクダメージが入った場合に変動する実質の確定数のこと。
「擬似○確」「擬似確○」と表記される。
試し打ちのバルーンに疑似確定数の分だけ当てた時の数値は99.9に近い数値となる。

そのため、できるブキとできないブキが存在する(.52ガロン.96ガロンは2確だが、攻撃力アップを限界まで積んでも99.9に近い数値にできないため、疑似1確は不可能である)。
ただし、よく勘違いされるが、「99.9にある程度近づければ良い」のであって、必ず99.9にしなければならないわけではない。95程度のダメージでも、十分に擬似確定を狙える。

99.9以外の調整について考察

攻撃力アップを積みすぎるとギアの自由度が大きく損なわれるので、必要最低限の量が求められるならそれに越したことはない。
安全シューズを履いていない相手は1フレームで0.5ダメージを受けることが小ネタ・テクニックに書かれている(真の値かは不明)。
また、安全シューズを履いている相手は、ダメージを60%軽減し、1フレームで0.2ダメージになる。

 

相手がインクを踏む時間の想定を何秒にするかによって、目指すダメージは異なる。
例えば、0.3秒インクを踏んだ相手を倒す場合。0.3秒のインク踏みは、安全靴無しで9ダメージ、安全靴有りで3.6ダメージ。
安全靴無しの相手を倒すなら、91ダメージあれば十分、ということになる。安全靴有りでも、96.4ダメージで倒せる。
0.5秒インクを踏んだ相手なら、安全靴無しで15ダメージ、安全靴有りで6ダメージとなる。
この場合、安全靴無しの相手なら85ダメージあれば倒せてしまう。安全靴有りでも、94ダメージで倒せる。
ただし、相手の防御力アップでダメージは減らされるので、そこは注意。ギリギリの個数だけ積むよりは、余分に攻撃を積んでおいた方が良いだろう。
また、着地狩りをする場合は、敵にダメージが蓄積するのを待っていられないので、99.9とまでは言わないが、できるだけダメージを上げておきたい。
いずれにせよ、実戦を通して、自分にとっての最適解を求めるしかないだろう。

 

2確ブキ(竹やラピブラ、ラピエリや洗濯機)を擬似1確にできる場合は、擬似確定を狙うことで敵の倒しやすさに大きな差が出るので効果的。
逆に、プライムシューターのように「擬似2確にしても使用感としては微妙」(※当該ブキのコメント欄より、個人の感想です)だったり、
わかばシューターのように「攻撃を積んで擬似3確にするよりも、他のギアを積んだ方が効果的」…などの場合もある。

確定数ずらし

攻撃力アップとは異なり、防御力アップの場合、一定以上積むと、相手の確定数を増やすことができる。
例えば、ボールドマーカーの場合、防御を30以上積むと確4になり、相手の圧倒的なキルタイムを防ぐことができる。
基本的には仮想敵を想定し、その相手に対して確定数ずらしを狙える分だけ防御を積む。ただし、相手の攻撃力アップによって相殺されるため、少し多めに積んでおくのが良いだろう。
また、上記の擬似確定を崩す効果もあるにはあるが、その効果は未知数。中射程以下なら、インク踏みダメージで確定数ずらしが失敗することも考慮して、安全靴を積んだり、より多く防御を積んだりすることも考える必要がある。とりあえず、積めば積むほど擬似確定を崩しやすくなるが、ギア枠を圧迫してしまう。

キッズ(きっず)

お子様なプレイヤーのこと。
戦術も何もなく敵陣に突っ込んで爆散したり、前進せずずっと後方で陣地を塗っていたりと自由奔放。
連携プレイが重要になるオンライン対戦において、最大の敵とも言われている。
ただ、本人に悪意はなく、楽しく自分のやりたいように遊んでいるだけであるので、
一緒になっても仕方ないと割り切るのがベストだろう。
ゲームに本気になりすぎて、キッズ相手に憤慨するプレイヤーも、精神的にキッズだからだ。
また、○○キッズという使われ方をする場合は、○○という(強い)プレイヤーのプレイスタイルを真似ていることを指す。
ただ強いからという理由で考えなしに真似している、というニュアンスを含むこともあるため使いどころには注意。

グツ

「相手の○○がグツっている」のようにして、対象のイカのスペシャルゲージが溜まっていることを指す。
由来は、スペシャルゲージが溜まったイカの頭に現れるエフェクトが、グツグツと湯が煮えているように見えることから。
『頭がフットーしそうだよおっっ』を連想させるなんともアレな表現だ。
また、アタマギアのうち、イカの頭部がすっぽり隠れるものは「グツ隠し」と呼ばれ、相手にスペシャルゲージが溜まっていることを気取られにくくするギアとして重宝されることもある。

 

ちなみに、ニャニャニャ! ネコマリオタイム 第55回では「スペシャルが使えるときは、アタマシュワシュワしてるからすぐわかるぞ!」とある。
なので「グツ隠し」は公式的には「シュワ隠し」である。
筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ

厳選(げんせん)

ダウニーにギアパワーを付け直してもらい、サブスロットを目当てのギアパワーで揃えること。
ギアにはブランドがあり、ブランドごとに付きやすいギアパワー・付きにくいギアパワーがあるので、これを利用して付きやすいギアパワー3つで揃えることが多い。付きやすいものを3つ揃えたギアは「純ブランド」と呼ばれる。
目当てのギアパワーが揃うまで、イカたちは今日もダウニーに貢ぐのだった…

ブランド

そのブランドで付きやすい訳ではないギアパワーを3つ揃えたギアは「偽ブランド」と称されることがある。「偽」と言いつつ本物より希少で、ものによっては有用性でも上だったりする。

ゴリラ

けなし言葉に聞こえるかもしれないが、ネットでは「褒め言葉」として使われることもある。
特に音ゲー界隈では非常に上手いプレイヤーのことを「ゴリラ」と呼ぶ。
非常に高い火力を表現する場合にも「ゴリラ」を使うこともある。例:ダイナモゴリラ

 

深く考えていないせいであまり強くないプレイスタイルのことを「チンパン」と呼ぶ。(類語に「猪」がある)
それとは反対に一見深く考えてないように見えるが、実際には「智識や経験や技巧も駆使して」の強さを発揮している場合には畏怖の念を抱いて「ゴリラ」と呼ぶ
由来については霊長類のチンパンジーから連想してゴリラとする説、ゴリ押しのゴリから連想してゴリラとする説などがある。

 

例えば本来間合い管理をキッチリして敵を倒すクレバーなプライムが、筋肉モリモリで強引に突破してくる様はまさしくゴリラ。

射程(しゃてい)

ブキが効果を及ぼす距離、範囲のこと。
主な基準として試し撃ち場1階に表示されている点線と点線の間の距離をライン1本分として表記することが多い。

わかばシューターの塗り射程はライン3本程度。
ジェットスイーパーの有効射程はライン4.5本程度。
ダイナモのジャンプ撃ちでライン1本分塗り射程が伸びた。等

有効射程

実用射程、実効射程など表記のブレが若干あるがほぼ同じ意味。
ブキの性能が正常に発揮される距離のことで、単に「射程」と言った場合、この有効射程を示すことが多い。
簡単な判別法はレティクル(照準のマーカー)が変化した状態が基本的な有効射程だ。
さらに、厳密には多くのブキでレティクルが変化する距離より少しくらいなら遠くてもキル性能に問題はないので、これも有効射程と見なされる。

【有効射程に影響する要素】

  • 拡散値
    シュータースピナーには拡散値が設定されていて、距離が離れるほど弾の命中率が下がる。
    例:同射程のわかばシューターと旧シャープマーカーで比較した場合
    拡散値(弾のばらつき)が大きいわかばは、弾が横に逸れやすい分、命中率に違いが出る。
    そのためシャープマーカーより有効射程は短くなりやすい。
  • 威力減衰距離
    チャージャー以外のブキには、弾が威力減衰する距離、条件がある。詳しくは後述のカス当たり射程を参照。
    ただし、連射が早く初速のバラツキもそれほどでもないブキ(主にシューター)の場合、ダメージの減衰によって確定数が増えたとしても、キルタイムがそれほど遅くならなければ、それも有効射程内と見なされる。

これらの要素を総合的に考えた結果、キル性能を安定して発揮できる距離が有効射程となる。
またブラスターやローラーについては、確1ではなく、確2で高確率で相手を倒せる距離、
つまり最大限のスペックを発揮できない距離でも、十分に実用的なので有効射程として見なすことが多い
(その場合は確1射程(直撃射程)、確2射程(有効射程)と分けて記述される。下記「直撃射程」を参照)。
多くのブキで、塗り射程に比べると有効射程の方が短い。

カス当たり射程

チャージャー以外のブキには弾が威力減衰する距離がある。ブキによっては命中率も低くなる。
特に命中率が低くなって弾が当たりにくくなったり、激しい威力減衰などによってキルタイムが著しく遅くなったりと、キル性能を発揮できず、倒し切れず取り逃がしやすくなる距離がある。この範囲の射程を、カス当たり射程と言う。
この射程内では大抵はキルできず、相手を退かせるに留まることが多いが、何らかの理由で相手にダメージが入っていた場合は倒せることもある。
特に、初速ランダムが適用されるスピナー、爆風外側の威力が低いラピッドブラスター系とRブラスターエリート系、渦の威力が低いスクリュースロッシャー系は、カス当たり射程の影響が大きくなりやすい。
逆に、弾の拡散も威力減衰も存在しないチャージャーには、カス当たり射程は存在しない。
バケットスロッシャー系とヒッセン系は特殊で、平地では距離によって威力減衰しないのでカス当たり射程も存在しないが、高所から低所へ撃つと威力減衰があるため、カス当たり射程が出てくる。

塗り射程

単純に塗れる距離のこと。
有効射程を含んだ距離のことも指すが、本項では有効射程より先の射程のことについて論じる。
ダメージが発生しないので倒すことは絶対にできないが、相手の足元を塗ることは可能。
そのため、相手の行動を制限したり、スリップダメージを与えることができる。
シュータースピナーは、特にカス当たり射程と塗り射程の差が大きい。
対してローラーチャージャースロッシャーは、有効射程と塗り射程の差が小さい。
また本来メインウェポンの射程の増加はできないが、塗り射程のみは射程を伸ばすことが可能。
ダイナモローラーなどブキにもよるが、射角調整やジャンプ撃ち等、高所から低所へ打ち込む。
といった操作を併用することでより遠くまで飛ばすことが可能。

 

また、ブキデータの「射程」は、この塗り射程を参照していると思われる。
なので、シュータースピナーはカタログスペックよりも有効射程がかなり短くなる。

例:射程87のハイドラントと、射程85のスプラチャージャーの関係。
塗り射程はハイドラントの方が長いが、有効射程はスプラチャージャーの方が長い。
塗り射程が勝っているブキと有効射程が勝っているブキが相対した場合、有効射程に勝るブキが勝ちやすい。
そのため、カタログスペック上はハイドラントの方が射程が勝っていても、
スプラチャージャーと正面から撃ち合うと有効射程の差でハイドラントが負ける。

直撃射程

ブラスターとローラースクリュースロッシャーにおいて使われる用語。
ブラスターとスクリュースロッシャーについてはその名の通り、弾が直撃できる射程のこと。
また、ヒット音が「パリン」という音に変化する。
ローラーについては、高確率で確1が取れる射程のことを言う。
当たり前の話ではあるが、直撃射程は有効射程よりも短い。
例外のスクリュースロッシャーにおいては「直撃射程=有効射程」であり、それより遠くなるとキルタイムが遅すぎてカス当たり射程と見なされる。

宗教(しゅうきょう)

特定のブキを神として崇めること。またそれらブキを使う愛好家のこと。
信仰対象とされるブキの特徴は「大きな弱点、欠点を抱えながらある状況下では圧倒的な強さを誇る」こと。
その使用者を魅了し、狂信的たらしめることでSplatoonではいくつものブキ宗教が生まれている。
ここではそれらのブキ宗教の中でも「スプラトゥーンのブキ3大宗教」と呼ばれるものを記載する。

ダイナモ教

ダイナモ使いが崇めるダイナモ神を主神とした一派。
コロコロによる塗りはあまり行わず、雨乞いの儀式にて場を鎮めることを目的とした集団。
ブキの圧倒的な性能から、邪神と呼ばれることも多い。

詳細

登場初期にはコロコロでの塗り能力の低さから産廃ローラーとして扱われていたが、ローラーの振り撒きが見直され始めたころからその振り撒き時の圧倒的な射程距離・塗り範囲・攻撃力が注目され、一気に強ブキの地位へと駆け上った。
今やトップメタ・大人気ブキの立ち位置なのだが、その癖のある使用感、そして大きい振りモーションの隙を突かれると、長距離射程ブキにとってはただのカモにしかならないところから宗教ブキの一としてカウントされることが多い。

  • ダイナモ神
    祈るものには恵みの雨を、敵対するものには祟りの洪水を起こす強力な水神。
  • 雨乞い
    ダイナモ使いがダイナモローラーを高所からジャンプしながら振り続ける儀式の名称。
    それが恵みの雨なのか、祟りの洪水なのかは神のみぞ知る。
  • 殉教者
    威力と塗り範囲は大きいが、弱点が多く死ぬときは死ぬダイナモならではの戦法。
    前線や高台でバシャバシャされるだけで脅威なので、少しでも長く居座ろうという発想。
    死が迫っても雨乞いを続ける姿は信仰のために命をも投げ打つ即身仏や焼身を彷彿とさせる。

ボールド教

雷神ボールドを唯一神とし、それを崇める集団。ラッパを吹きボールド神を讃える儀式を行っている。
信仰が篤くなるとその動きはより変態的になってゆく。

その初出について

自分が調べた中では2015/07/16(木) 07:35:45.23の書き込みが初雷神。
まだ未確定。確定したらregion外して載せてください。

543 :なまえをいれてください:2015/07/16(木) 07:31:07.72 ID:g8CSlFSu
そういや初期の方はダイナモ神とか言ってる連中いたけど
どんだけ不利状況でも無理やり相討ちとって立ち回り糞でも一方的に殺せるあの武器を神扱いするのは分かるな
へたくそにとっては神のような存在だろう
549 :なまえをいれてください:2015/07/16(木) 07:35:45.23 ID:ANZgDCe2
>>543
確かに。
唯一神スクイックリン
雷神ボールド
風神パブロに連なる12神の一柱に名を連ねるだけの事はあるな。
詳細

登場初期は全てのブキに射程で劣るどうしようもないブキとして扱われていたが、一部の熱狂的な使用者たちにより有効射程までの接近法(雷神ステップ)等の様々な運用の研究とその成果の共有が行われた結果、戦場を縦横無尽に撹乱し、接射で相手を一瞬のうちに葬り去るという、決して戦えないわけではない武器としての立ち位置を得た(一方でローラーに対しては基本的にメインではなすすべがないなど、矯正しようのない強い癖は健在である)。
特にガチホコでは、強いかどうかはともかく、立派な人気ブキの一角としての地位を確保している。

  • ヒト速派
    ヒト移動速度の加護を受け、マップを巡礼・宣教して回る穏便派。
    ボールド神の持つ塗り性能で異教徒のインクを浄化するのが主だが、マップ次第では金網を通って敵陣にビーコンを設置する隠密としての顔も持つ。
  • イカ速派
    イカダッシュ速度に身を捧げ、遠距離でも瞬時に接近して殺せるアサシンと化した一派。
    包囲を突破した逃走者の粛清のみならず、混戦での撤収・主戦場への移動も極めて速く信奉者は多い。
  • ゾンビ派
    ギアによる現世への復活を信仰し、死をも恐れず突撃を決行する過激派組織。
    苦手とするローラーにも万歳特攻を仕掛ける様子が多々見られる。

ボールド教を信ずる者がやがて身に付ける奥義として、デビルバットボールド(または雷神ステップ)と言われる動作がある。
足元を一瞬塗る→即イカダッシュ→塗った範囲から出そうになった際にヒト化→再度足場を塗る……
を繰り返すことで姿を隠しながら高速移動することができる。
相手インクが塗られていても前後左右に瞬時に切りかえして移動することができ、センプクを挟むためかく乱性が非常に高い。
ジグザグに進むことで並のチャージャーであれば容易に接近できる。
ほか、バリアを貼った相手の周囲を横へ横へと回り込むことでやり過ごすという荒業も可能。
移動速度はイカ速度アップでさらに上昇することができ、極まるとあたかもワープしているように見える。

なお、ボールドマーカーに限らずフルオート射撃ができるブキ*3スピナーの単発撃ちでも使用可能なテクニック。
とはいえ瞬間的に塗れる範囲はボールドマーカーの得意とするところなので移動量は随一となる。

 

ネオ発表当時は「ボールドとは復短カムバックでビーコンを植えることであり、独りよがりなダイオウであるネオは邪教である」の見方が強かった。
Ver.2.7.0現在ではスペシャル減少量が小でダイオウイカが使えるということでネオが主流になり、邪教という扱いは消えつつある。

スクイックリン教

唯一神スクイックリン神を崇め風呂場をピカピカにしようとしている集団。
唯一神だったり創世神だったり風呂の神だったり、あまつさえトイレの神様だったりと、実に適当多彩な神である

詳細

最も初期から手に入れられるブキ(ダイナモはヒーローモード攻略が必要であり、ボールドはアプデで追加されたブキである)の一つだったにも関わらず、物足りない射程の割に妙に長いチャージ時間によってしばしば最弱ブキとして扱われた結果、スプラトゥーンのブキの中では最も早い時期からその使用者たちが宗教化していた。

現在でもスクイックリンを使える者は数少なく、三大宗教の他二つに比べ、ブキの「強み」がいまいち説明しづらい点、そして人気度・使用者共に圧倒的に少ないことから、最もネタの域を出ていないブキ実態は未だに茫漠としている。
ただ、「非常に癖が強いが、使いこなすと底知れない強さを発揮する」とも評価されており、ある意味一番恐れられているブキ宗教ともいえる。

「外した者には死を」、「迷いある者には断罪を」と言う、「エイム・立ち回り至上主義」「プレイヤースキルが全てという概念」の元に降臨したブキゆえ、幾杯ものイカが神の加護を受けることなく散っていく厳しい宗教。
そのため信者の数はそれほど多くないが、その分変態的なエイムと鬱陶しい立ち回りを手に入れたプレイスキルの高い者が多い。
一説には、信仰の非常に篤い神の使い手は、飛びかかってくるローラーや奇襲ダイナモにさえ対処できると言われている。
こらそこ、「スクイックリン教信者はスプラチャージャーを持った方がもっと強い」とか言わない。

この神には2つの半身「スクイックリンα」と「スクイックリンβ」が存在するが、どちらも物足りない射程に追い打ちをかけるかのごとく投擲系のボムを持っていない。
ブキの性能上、一瞬のエイムミス、一瞬の立ち回りミスが即座に死を意味するため、バリアによる生存力に重きを置いたスクイックリンαを用いる者が多い。
ただしスクイックリンβは射程の欠点を払拭する最終兵器スーパーショットを運用できるため、エイム・立ち回りに優れバリアを不要とする者は、スクイックリンβを用いて攻撃力を増強している。

俗世の煩悩にまみれた攻撃ギアとは無縁であるために様々なギア構成が生かせ、特に

  • 防御を積んで耐久戦・対チャージャー戦で威力を発揮するディフェンスに定評のあるスタイル(αに多い)
  • ヒト速を積んで弾さえヌルヌルとかわす変態ステップを手に入れるスタイル
  • 復活短縮を積んで頑固な汚れに何度も立ち向かう生命力を得るスタイル
  • 逆境強化や意外と塗れちゃうのでスペ増などを積んでスペシャルで大暴れするスタイル(βに多い)

が多く見られる。
加えて、タイミングさえ掴めば防御を何枚積まれようと関係ないのが強み。

長らくチャージャーの中でキルタイム最速の地位を保持していたが、古の戦神竹筒銃の登場によりその地位は奪われた。
検証の結果、竹以前に攻撃積みスプラチャージャーよりキルタイムが遅かったことが判明してしまった。

2016年3月4日、Splatoonのアップデート期間延長と共に、新ブキセット「ブキチセレクション」の4月配信予定の第1弾として、スクイックリンγの追加が告知された。サブスペシャルはキューバンボム及びダイオウイカという、遠距離への対処法は無いものの、待ち望んだ投擲系ボムと近接カウンター攻撃を手に入れた。
蓋を開けてみればγのみスペ減が中であり、試合で最も使用頻度の高いメインウェポンの操作性も災いして案の定使用者が大幅に増えるということなど無かった。
使い分けとしては、エイム次第ではダイオウイカよりも攻撃性能が高くなるバリア(おすそ分けも強いよ)のα・アウトレンジを意識したスーパーショットβ・無敵SPのダイオウイカ+洗剤系で唯一牽制ができるサブのγといった具合である。γの組み合わせはヤグラに適正があるものの、スペ減が中なのがデスの多くなるヤグラでは意外と痛く、結局は一長一短といったところか。

背泳ぎ(せおよぎ)

ガチホコの運搬方法の一つ。
自陣色で塗られていない場所を進む際、進行方向と逆側に体を向け、ノーチャージホコショットで足下を塗る→進行方向に向かってイカダッシュ(もしくはイカダッシュジャンプ)を細かく繰り返して進む方法。進行方向と逆側を向くのは、ホコショットを撃った時の反動を利用するため。
敵のインクの上を進むならフルチャージで道を作ったほうが早いが、全く塗られていないところを自力で進むなら最も速い進み方。
進行方向にフルチャージホコショットを撃ってから進む場合に比べ、フルチャージの待ち時間にもカウントを多少進められる・ホコショットの通る直線が無い場所でも一定の速度で進行できるメリットがある。
反面、進行方向に対して完全に無警戒になる・塗り面積が最小限になるため索敵能力が非常に落ちるといったデメリットがある。
また、イカが右肩にガチホコを担いでいる関係でホコショットの塗り跡はイカの体の中心からやや右にずれた位置に出来る。そのため真後ろに進むよりもやや右斜め後ろに進行する方がスムーズに進むことが出来る。

切断(せつだん)落ちる(おちる)

オンラインプレイ中にゲーム機の電源を切る、あるいはインターネットの接続を切ることで、試合中にプレイヤーが強制離脱する行為。現象のこと。
サーバーの不調や、機器のトラブル等の理由で「プレイヤーの意思とは無関係」に「切断されてしまった」場合は致し方ない。
しかし対戦中に負けそうになった、試合開始時のメンバーが気に入らなかった、イライラしたと言った理由を元に「プレイヤーの意思」で「切断する」行為を行うことは絶対許されない行為である。
splatoonのオンラインモードは常にチーム戦であり、切断者がいたチームは人数不利になり、ゲームバランスが崩壊する。相手チームにしてもフェアプレーができず面白みは半減してしまう。
自分の都合で関わった人すべてにつまらない時間をすごさせる。というリアルに他人に迷惑をかける行為である。
どんなにウデマエが高かったとしてもこんなことをするイカは、はっきり言って…ダサイ!

セミ(せみ)

壁に塗られたインクに潜る様子。
近付くとインクを飛ばしてくる。

ゾンビ(ぞんび)

復活時間短縮ギアパワーを多く装備したイカを指す。死んでもすぐによみがえることから。
スペシャル減少量ダウンスーパージャンプ時間短縮カムバックも同時につけてくることが多い。

ゾンステ

ゾンビしてステルスジャンプすること。

駄ウニー、駄ウニ(だうにー、だうに)

言わずもがな、ダウニーのこと。
フェスで手に入れたスーパーサザエを、こつこつ貯めたおカネを吸い取る路地裏の悪魔。
上記厳選に敗れた多くのイカが彼をこう呼称する。ウニカス、クソウニとも呼ばれる。
ただ、すんなりと望みの物を手に入れたイカ達は「ダウ兄(さん)」と慕っているようだ。

ダウニー様のセリフ集

ちゅーーす

 

えっ?
一人前のヤツ、来ちゃった?!

でも、まあ オマエって
まだまだ 上、目指しちゃうんだよね?

オマエ見てると オレもがんばんねーとな
って思うワ マジで

オレも手伝ってやるから
一緒に 高み、目指そーぜ!

そんじゃ 広場ブラついてるヤツのギア
欲しいのあったらAでチェックして、
Xでオレに電話かけて注文してくれナ

 

…ん? オマエ…
スーパーサザエ持ってんじゃん
ちょっち、見せてみ?

それ おにーさんにくんねーかなー?
あんま言えないんだけど、
実はおにーさん それめっちゃ必要でさー

んで、スーパーサザエのフタあるじゃん?
オレの特技で それ使ってギアスロット
増やしてやれんだよねー

オレ、フタいらねーんだけど
キモだけ欲しいんだよね
そいつのキモがな? まあ…イイわけよ

スロットが多いほど
ギアパワーを多く付けれるわけだし
Win-Winってワケじゃん?

頂点目指すんなら
スロットは多い方がいいと思うぜ、マジ
悪い話じゃないっしょ?

つーわけで、悪いようにはしねーから、
オレのそのスーパーサザエ よこしてみ?
スロット増やしてやるヨ

 

で、何の用?

 

…ってオマエ、なんも 注文してないじゃん
広場ブラついてるヤツAでチェックして、
Xで注文してから また来てネ

 

もしも~し、ナンか注文しちゃう?

 

コレ、注文しちゃう?

 

オッケー、りょーかーい 注文くれたギア
順番に1日1コずつ受け取れるし また来てナ

 

それ、もう注文済だワ

 

非売品は注文できないヨ

 

注文 多すぎだワ… 新しく注文すんなら
どれか、取り消してくれナ

 

今、注文してんのは これネ

 

注文ないヨー

 

受取可能になったやつは取り消せねーんだワ

 

スマン、注文してくれたヤツ、
まだ探し切れてねーんだワ
また明日来てくれナ

 

いちお探したけどサー、
コレしか無かったんだワ

 

注文してくれたヤツ探しといたヨ
欲しかったの、これっしょ?
まんま見つけてくるとか オレ、スゴくね?

これ買っちゃう?

 

おやおや? 同じギア 持ってんじゃん
今持ってるギア、オレが引き取るから
注文したヤツ、買っちゃう?

 

まいどありー!
またよろしくネー

 

そっか、いらねーか…
欲しくなったら 今日中に声かけてくれナ
余計な在庫は 処分しちゃうしナ

 

あらあら?
おカネ、足りなくない?
おサイフは チェックしとこうネ

 

オマエ、イカしてっから、30000
出してくれたら、オレのスーパーサザエ
ギアスロット増やしてやるヨ

 

どのギア増やしてく?
スーパーサザエ1コでやってやるヨ

逆に、スロットが3つとも
ギアパワーで 埋まってるヤツなら
テキトーに ギアパワー付け直してやるヨ

 

スロット増やしちゃう?

 

全部 ギアパワー付いちゃってるから、
コイツはテキトーに ギアパワー付け直す
ってことでオッケー?

 

ギアパワー付け直しちゃう?

 

またきてネー

 

○○トゥーン

ゲームがあるものを中心に回ってしまっている状態。
良くないものに対して使われることが多い。
・例
ルールステージ問わずダイオウイカだらけ→ダイオウトゥーン
4人タッグがS+だらけ→エスプラトゥーン
ガチエリアがダイナモだらけ→ダイナモトゥーン
チャージャー大増殖中→チャートゥーン
味方が極端に強いor弱くてやることがない→味方トゥーンor地雷トゥーン

登山

タチウオパーキングにおいて、敵陣の高台に攻め込むこと。

沼ジャンプ

着地後すぐにキルされてしまうような、前線への無謀なスーパージャンプのこと。沼ジャンとも。
これをやると自身が犬死する可能性が非常に高い上に、センプク中の味方の位置が敵にバレてしまうことにもつながるため、基本的にやってはならない行為。
スーパージャンプを活用するなら、敵がほぼ全滅したことを確認して飛ぶ、前線から一歩引いた味方に飛ぶ、ジャンプビーコンに飛ぶ(ビーコンなら着地マーカーは出ない)、ステルスジャンプをつける、などの方法を使おう。
(ただしこれらの対策を取っても絶対安全ではない。例えば、ジャンプ先が敵のメガホンレーザートルネードの中であったらまず助からないし、たまたま味方がそこに飛んでいたら自分と[見えていない]着地地点と、味方の[見えている]着地地点が重なったりしてもだめ。 後者はガチヤグラでなりやすい。)

塗り性能、塗り能力(ぬりせいのう、ぬりのうりょく)

そのブキがどれだけ塗れるかの指標。
複数の要素から構成されており、何が最強の塗りブキかは一概に言えない。

 
  • 塗り速度
    • 時間当たりに塗れる面積。各ブキにおいて、同じ時間で比べた時、どの程度塗れるか。
  • 塗り効率
    • 消費インク当たりの塗れる面積の大きさ。各ブキにおいて、同じインク消費量で比べた時、どの程度塗れるか。
    • 塗り被りの多さを考慮する(塗り被りの多いブキは、塗り効率の評価が下がる)こともある。
      • ただし、「塗り被りが少ない=塗りがマダラで雑」ということもあり得る(N-ZAPやハイドラント等で顕著)ため、塗り被りの少なさによって塗り効率の評価が高くなっても、実戦ではイカダッシュしにくく立ち回りにくいという場合もある。逆に言えば、例え塗り被りが多くても綺麗に塗れる(シャープマーカー等で顕著)ことで、イカダッシュしやすくなり立ち回りやすくなる利点もある。そのため、塗り被りが多いことは絶対に欠点というわけではなく、塗り被りが少ないことが絶対に長所というわけでもない。一長一短である。
  • 塗り射程
    • どれだけ遠くまで塗れるか。(→射程の項目も参照のこと)
  • 塗り跡(雫)
    • シュータースピナーにおいて、弾を撃った際に落ちる雫1つあたりの面積の大きさ、あるいは1発の弾を撃った際に落ちる雫の数の多さ。雫の面積が小さいほど、また落ちる雫の数が少ないほど、単に塗り性能が低くなるだけでなく、塗りが雑にもなりやすい。
      • ガロン系は塗り跡が大きいことで有名。ガロン系が連射力の割に塗り性能が高いのは、これが1つの要因である。
      • 逆に、Ver.2.6.0以前のN-ZAPは、塗り跡の面積が小さい上に数も少なかったために、塗り性能は全シューター中最低という悲惨な状態だった。
      • 開発側は「着弾するまでの間に落ちる飛沫」と表記している*4が、「飛沫」と言うと大抵はローラースプリンクラー等のインク飛ばしのことを指すと思われるため、ユーザーが「飛沫」と表記することはほぼ無い。
  • 連射力(回転率)
    • 1発インクを発射してから次のインクが発射されるまでの時間。各ブキにおいて、同じ時間で比べた時、どれだけ多くの回数インクを発射することができるか。
    • 塗り被りの多さにも関係する。スピナーや連射力の高いシューターは塗り被りが多くなりやすい。
    • ボタンを押しっぱなしでのオート連射が利かない単発ブキの場合は、「回転率」と呼ばれることも多い。
  • 射撃継続時間(=インク効率、燃費)
    • ブキにおいて、同じインク消費量で比べた時に、どの程度の時間インクを撃ち続けることができるか。当たり前だが、射撃継続時間が長いほど、塗り性能は高くなりやすい。
  • 射撃時移動速度
    • 射撃している(ブキを振っている)際、どの程度の速度で移動できるか。
    • 塗り速度、塗り被りの多さに関係する。射撃時移動速度が速いブキほど塗り速度が速くなり塗り被りも少なくなりやすい。しかしシューターの場合は、射撃時移動速度が速いブキほど、同時に雑な塗りにもなりやすい(N-ZAPで顕著)。
      • 特に広い面をカニ歩きで撃ちながら塗る際、大きく影響する。
    • チャージャーダイナモローラー等の回転率の低いブキの場合、射撃時移動速度が塗り性能に与える影響はほとんど無い。射撃時移動速度が低くても、ほとんど関係ない。
  • 精度、塗りの形状
    • 塗り被りの多さに関係する。
 

これらの要素が総合され、塗り性能が判断される。
塗り速度が早く塗り効率が悪い「(早く)塗れるけど(長時間)塗れない」という分類に困るブキは多い。

 

ダイナモローラーは塗り効率は悪いが塗り速度は早い。
振りで手前が塗れない性質は一見マイナスだが、壁越しで塗ったり、敵インクに近づかずに塗る場合に無駄が無くなるというプラス要素になる。

精度の低い短射程シューターは塗り無駄が多いが、それを補う高い塗り効率と塗り速度によって総合的にはよく塗れる。
なお、「精度の低いブキは塗れる」と言う分には間違っていないが、「精度が低いから塗れる」「精度が上方修正されたので塗れない」というのは誤り。
塗り射程の短さにより、睨まれているとロクに塗れなくなるのが短射程の弱点。

長射程シューターは精度と塗り射程があり、単純な塗り速度もそこまで低くない。
しかしインク消費量が多いために塗り効率は悪く、混戦になると塗り無駄も増える。射撃継続時間もシューターの中では短い。

ブラスター種は精度以外が低水準であり、どうあがいても塗りが弱い。
塗り以上に爆風が大きいため仕方がないのだが。
ただしノヴァブラスターのみ射撃継続時間に優れ、塗り効率もブラスターの中では際立って高いため、塗り能力が大幅に改善している。

チャージャースロッシャーは、塗り速度は早いが、塗り効率が悪く射撃継続時間も短い。
チャージャーは射程が長く遠くまで塗りやすいという長所があるが、その反面フルチャージだと一発で長く塗るため塗り無駄を抑えにくい。

燃費(ねんぴ)

現実世界では、各車において、同じ量の燃料かつ同じ速度で比べた時、どの程度の距離を走れるかを「燃費」と言うことが多く、
それに則れば、「塗り効率(各ブキにおいて、同じインク消費量で比べた時、どの程度塗れるか)」と同じ意味で使われるのが妥当だと思うかも知れない。

しかしスプラトゥーンにおいては「時間的な効率」の意味で解釈されており、「射撃継続時間(各ブキにおいて、同じインク消費量で比べた時、どの程度の時間インクを撃ち続けることができるか)」とほぼ同様の意味で使われる。
例えば14式竹筒銃については、スクイックリンに比べて「塗り効率は良いが射撃継続時間は短い」という両面の特徴を持っているものの、一般的には「14式竹筒銃の方が燃費が悪いブキだ」と認識されている。

同様の意味の用語に、「インク効率」がある。
例えばN-ZAP85ブキチの説明を読むと、「インク効率に優れたブキ=長時間塗り続けることができる(=射撃継続時間が長い)」と解釈できる(なお、N-ZAP85自体はインク効率の悪いブキである)。

そのため、「射撃継続時間の長いブキ=燃費(インク効率)の良いブキ」と言うことができる。
射撃継続時間はキル塗り両方に重要な能力であり、従って燃費の良し悪しも、キル塗り両方に重要な要素である。

 

なお、現実世界に則って言っても、「長い距離を走れる=長時間走ることができる」というわけだから、時間的効率で解釈するのも間違いではない。

 

一応、「1キルに必要なインクの量が少ないブキ」は、「キルに関して燃費(インク効率)が良い」と言うこともできなくはないが、
その意味で「燃費(インク効率)が良い/悪い」という言葉が使われることはほぼ無い。

野良(のら)

通常のレギュラーマッチガチマッチのこと。またはそれらに参加する人。
プライベートマッチタッグマッチと区別した言い方。
特にガチマッチの場合、連携を取ったり強い味方に頼ることができるタッグマッチに比べてウデマエを上げることが難しいことから、
タッグマッチでウデマエを上げる「養殖」の対義語として扱われることも。

半チャージ、半チャ(はんちゃーじ、はんちゃ)

チャージャースピナーで、ZRを押してチャージしている途中でZRを放して射撃すること。
「半分」という意味ではなく、半旗や半熟や半クラッチや半殺しなどと同様あくまで「途中」であることを指す。

 

リッター3K系・スプラチャージャー系のブキ攻撃力アップギアを積んでいない場合、
チャージ途中の最大ダメージは99.0*5で100を超えることはない。
そのため、無傷の相手を倒すには最大までチャージする必要があるのが原則。
しかし攻撃力アップギアを積むことで、先の2系統のチャージャーはチャージ途中でも100ダメージを超えることが可能になる。
つまりチャージ途中=半チャで相手を倒すことができる。
ちなみにスクイックリン系の場合はダメージ推移が40.0~80.0のため、攻撃力アップを大量に積めば半チャージで撃破可能にならなくもないが実用的とはいえない。
14式竹筒銃は99.9で頭打ちになってしまうので1確運用は出来ない。
ただし半チャージ+半チャージで威力調整することで撃破する際には使用できる

 

スピナーの場合は半チャージで撃っても持続時間と射程が減るだけで威力には変化がないため、極論4発分あれば相手を倒すには十分となる。
フルチャージまでが長いスピナーほど、このテクニックを使いこなすことが重要になってくる。

 

チャージャーの半チャージ射撃に耐える手段は、安全シューズ防御力アップギアである。
安全シューズはインクを踏んだ際のダメージを軽減し、敵陣に突入してのチャージャーとの接近戦の際に半チャージ射撃に耐えやすくなる。
防御力アップは、相手の攻撃力アップギアを相殺することができる。相手の攻撃力アップの効果を打ち消すことで、半チャージ射撃のダメージが100を超えないようにすることができる。
ただし、チャージャー攻撃力アップのガン積みが基本であるため、生半可な防御の積み方では耐えられない。最低でも30は積む必要があるだろう。
安全シューズを合わせて組み込むならなおさら、防御力アップの厳選を強いられる。また、マーキング状態になるとチャージャー対策として致命的であるため、マーキングガードも欲しいとなると、さらに厳しい厳選となる。

 

余談だが、Ver.2.1.0以前のリッター3K系のチャージ中のダメージ推移は40.0~120.0であったため、攻撃力アップギアを積まずとも半チャで相手を倒すことが出来ていた。

ボムコロ(ぼむころ)

「ボムを転がす」もしくは「ボムすびころりん」(ボム+おむすびころりん)の略。
スプラッシュボムを転がすように投げて牽制することを指す。主に自身の足元に転がすことが多い。
置きボムと言われることも。
置きボムと言った場合はスプラッシュボムだけでなくキューバンボムを足元に設置することも含むこともある。

【Splatoon】ブキ別立ち回り指南映像「スプラチャージャー」 の0:44~でも使われている。

マッチング操作(まっちんぐそうさ)

主にガチマッチで味方のせいで連敗したときに用いられる現実逃避。
連勝防止マッチングだとか動機不明の陰謀論が囁かれている。
実際には、初期は完全ランダム、後期は射程考慮マッチングなので勝率は考慮されていない。

そもそも、ランダムとは無作為であって、偏りの無さを保障するものではない。
むしろ、短期的にすら偏らないほうが作為的で確率的にも不自然である。
400万本越えという規模のため、百万分の一の低確率程度なら誰かの場所で起こって当然。
試合数=試行回数も増える一方なので、これからもどこかの誰かが不運に見舞われることだろう。

なお、ナワバリバトルではマッチングは立ち回りを考慮して集められるが、チーム分けは射程すら考慮しないランダムのままである。
バランスの悪い編成になることも含めて笑って楽しむべきだろう。

マンメンミ(まんめんみ)

ヒーローモードでタコを倒した時や「ナイス」を発した際、ガールが言う謎の言葉の空耳。癒し。
2ちゃんスプラトゥーンスレにて、新スレを立てた際の「乙」代わりに使われていた。
次第にmiiverseやトゥイッターなどのSNSにおいても広まり、スプラトゥーンをしている人との合言葉めいた挨拶として扱われるようになった。
スプラトゥーン甲子園のニコニコ生放送でも、運営からのコメントとして放送開始時に「皆さん、マンメンミ!」などと流れることがある。
「マンネンミ」「マンメミ」「マンネミ」「タンネンミ」「丹念に」など、他にも表記方法(聞こえ方)は諸説ある。
イカ語は挨拶言葉が語源なので「my name is」「hi baby」の空耳かもしれないという噂。

養殖(ようしょく)

タッグマッチでウデマエの高い人と共にプレイして、自分のウデマエを上げてもらう行為。
あるいはウデマエを上げてもらったプレイヤー、その疑いがあるプレイヤー。「養殖イカ」。
強いプレイヤーに依存して得たウデマエであるため、
通常のガチマッチ(いわゆる野良のガチマッチ)ではウデマエ相応の実力を持っていないということから非難される傾向がある。

他にも、同じようなブキで同じような戦法を行う同じ強さの
ワンパターンなイカ達のことを指す言葉としても扱われている模様。

ライダー

コロコロコミックに掲載されたスプラトゥーンの漫画に登場したキャラクター。
着ているギアがキャラクター名になっている同作に於いて、イカライダーBLACKで身を包んだボーイ。
ウデマエS+のダイナモローラーテスラ使いで、周囲から畏怖されている。
「味方は足を引っ張る存在、バトルは強い奴(=自分)が一人いれば勝てる」という、絵に描いたような敵役。
彼の登場以降、掲示板で味方への愚痴・不満に対して「ライダーさんオッスwww」といった返しが横行するようになった。
 
が、数合わせで集めた味方に一方的ではあるが指示を出して役割分担をし、負けても味方のせいにはしない(もっとも、「お前らはスペシャル要員なんだからな」と言われても黙々と塗りに徹するようなのを集めておきながら戦闘力が無いことを責めるということは、自分の選択の否定となるのである意味で当然だが)一面もあり、敬意を込めてのライダーさんと呼ばれることも。
 
公式Twitterでは各ブキを構えたイカ達のイラストが公開されたが、そこでダイナモテスラを持っているのはちゃっかり彼。

楽園

レギュラーマッチにおける極端にキル数の少ない部屋。
キルよりも塗りを最優先とする、ある意味でスプラトゥーンの本質そのものを理解し実践した者のみに入園を許される。
これは、プレイスタイルの近いプレイヤー同士がマッチングするというレギュラーマッチにおける仕様によるものである。
楽園では殺生が禁じられており、調子に乗ってキル数を稼いでいると楽園外へ追放される。

68族(ろくじゅうはちぞく)

いわゆるグラフ上の射程が68ある(あった)プライム・96.・デュアルをまとめて称したもの。現在はあまり用いられない。

 

この用語が使われていた時期は、順次ハイカラニュースで新ブキが追加されていったころであり、射程がどの程度あるのか(長いのか短いのか)という指標として使えるのではないかと期待されていた。
現在では、

などの理由で使われることは少なくなった。

 

元ネタは、ポケットモンスターの素早さ種族値の括りである「(数値)族」と思われる。
ダイヤモンド・パール時代には「130族」「130族抜き」というワードとして頻繁に使われていた。

ンッアッwwwンッアッwwwアッアッwwwアッアッアッwwwwww(んっあっんっあっあっあっあっあっあっ)

勝利シーン+勝利ジングル(イカラジオTRACK 7)のアスキーアート。

ンッアッwwwンッアッwwwアッアッwwwアッアッアッwwwwww

          \(^ω^)/
\(^ω^)×(^ω^)/ | |\(^ω^)/
  | |     | |  <>  | |
  < >   />      /\

FPS,TPS,その他頻出用語

アンブッシュ

英:Ambush
待ち伏せによる奇襲戦法のこと。「奇襲」「不意打ち」と呼ばれることが多い。
主にローラーや短射程シューターが、潜伏移動で敵の死角から攻撃することを指すことが多い。
射程で負けている相手に対して非常に有効な手段。「イカニンジャ」なども効果的。
よくアンブッシュされる人は、むやみやたらに敵色のインクに突っ込んでないか気をつけてみよう。

芋虫

チャージャーなどの遠距離に強いブキを装備して同じ場所で待ち伏せを続け、結果としてチームに貢献できていないプレイヤー・プレイスタイルに対する蔑称。
「芋砂(芋虫スナイパーの略)」「芋」と呼んだり、「芋る」のように動詞として使う場合も。
語源は某FPSにてこれを行うプレイヤー達の、一箇所でずっと伏せたままもぞもぞ動いている姿を芋虫に見立てた事から。

 

誰かがこれをやると、チームメイトは事実上1人少ないに等しい状態での戦いを強いられるため、主に味方から嫌われる。
ゲームをまだ理解できていない初心者や、キルレシオにばかり目が行ってしまった人が行ないがち。
一方でしっかり敵を倒して味方の負担を減らしたり、そこに居座ることで戦術上重要な場所を制圧下に置いたりできるのであれば、それは立派な戦術である。
チャージャー等を使っている・一箇所で待ち伏せしている=芋虫」ではなく、それによってチームにどう貢献するのかが重要となる。

 

また相手チームに芋虫と化してしまったプレイヤーがいた場合、最善の策は大抵「こちらからは何もしない」となる。
相手チームはプレイヤーが1人少ないも同然なのだから、わざわざその状態を崩す必要はない。インクの塗りによる制圧が非常に重要な本作ならなおさらだ。
キルが取れそうだからと安易に向かって行くようでは、本質的な意味で第二の芋虫となりかねない。

 

類義語に、非狙撃ブキバレルスピナー等で定点攻撃を行う「固定砲台」、ブキ種を問わず一箇所で待ち伏せを行う「キャンプ」などがあるが、これらには基本的に蔑称の意味は含まれていない。
蔑称としての対義語は、戦況と無関係にひたすら突撃を繰り返す「猪」。

裏取り

敵陣へ正面から行くのではなく、敵の守りが薄くなっている脇道などから攻め込む戦法。
上手くいけば、相手の不意を突いた攻撃が出来、相手チームを崩すことができる。
反面、裏を取っている間は正面にこちらチームが3人しかいないことになるので、
その間に押し込められてしまったり、エリアやヤグラ・ガチホコを確保されてしまうこともある。

 

キチンと状況に応じた裏取りは一気にこちらを有利に出来たり有用な戦法である一方、
状況を把握しない裏取りはこちらが有利にならないどころか不利になるため嫌われてしまう。
あくまで、しっかりインクを塗ることやエリア・ヤグラ・ガチホコの確保がこのゲーム目的であって、
裏を取って敵を倒すことはその目的を果たすための手段の1つであることを忘れず、状況に応じた行動を取るように心がけよう。

エイム

照準を敵に合わせる技術のこと。
英:aim

抱え落ち

STGにおいてボムや無敵アイテムなど、特定の条件でしか使用できない強力なアイテムを所持したまま、ミス(自機ストックを減ら)してしまうこと。
的確に使用できていればてもっと長生きできたはずなので、 大変もったいないとされている。
このゲームにおいてはスペシャルウェポンが発動できる状態(もしくは発動準備状態)で倒されてしまうことが、それに該当する。
強力なスペシャルウェポンを使うことができなかった上に、スペシャルゲージの半分が没収されてしまう(スペ減ダウンのギアで緩和はできる)ので、やはり大変にもったいない。
なお、スペシャルを発動できる状態でガチホコを持った場合も、タッチダウンしない限りは死ぬことになるので、抱え落ちに該当する。しかし、抱え落ちしたとしてもホコを進めることができたなら、決して無駄な死では無いだろう。
スペシャルを使ってからホコを持つか、自分はスペシャルを維持しつつ護衛に回るのも選択肢である。

拡散値

ブキによって決まっている弾のブレ幅。
基本的に狭いほど精度が高く、敵を倒しやすい。
逆に拡散値の広いブキは塗り性能が高く設定される傾向にある。

よく勘違いされるが、拡散値の広さが塗りに役立つというのは誤り。
拡散値が広いブキが塗れる理由は、そういったブキは弾の塗り効率が高く設定されているためである。
弾1発の塗り効率が同じならば塗り被りを制御できる高精度のブキのほうが塗り性能は高くなる。
そもそも弾が分散するだけで塗れるなら高精度のブキの弾を手動で分散させてやれば済んでしまう。

決め打ち

敵がいると予想して、角などから飛び出ると同時に特定の場所を撃つこと。
読み合いにおいて、重要となる行動。

キル・デス(K/D)

それぞれ、敵を倒した数、敵にやられた数を表す。
例えば6人倒したが3回やられた場合、「6K3D」と表記する。
このゲームでは、リザルト画面の各プレイヤーのポイントの横に、この項目が小さく表示されている。
もともとは「殺す」「死ぬ」といった意味があるが、本ゲームに合った表現ではないと嫌う人もおり、
「イカ・タコ」「イカす・ダサい」など、独特な言い方に変える人が少数いる。
倒した・倒された(やられた)という動詞的な用法もある。
漫画版では敵にやられた数を「ダウン」と呼んでいた。
英:kill
英:death

キルレシオ、キルレート

撃墜対被撃墜比率と呼ばれる、敵に与えた損害と自分たちが受けた損害の比率のことである。
略して「キルレ」と言われることが多い。

キルレシオとキルレートでは表記のしかたが違う。
キルレシオは「K/D あるいは K:D」、キルレートは「K/(K+D)」である。
例えば「6K3D」の場合、
キルレシオでは「2.0 (あるいは2:1)」と、キルレートでは「0.67(67%)」と表記される。

特にキルレシオの方は「自分が1デスするまでに平均して敵を何回キルできたか」を示すため、個人貢献度の一つの指標として用いられやすい。
そのため一般的にキルレと呼んだ時はキルレシオの方を指すことが多い。

英:kill
英:ratio(2つの数量の対比)
英:rate(全体に対する割合)

クリアリング

敵が隠れている、もしくは出てくるかもしれない場所を、確認していく作業のこと。
このゲームにおいては、敵の潜伏場所=敵の色のインクなので、自分の周りをしっかり塗ることも含む。
索敵と似たような意味だが、自分の安全を確認する意味合いが強い。
怪しい場所ではむやみに前に出ず、ボムなどでしっかり安全確認をしたほうがよい。
英:clearing

索敵

敵を探すための行動のこと。
サブウェポンの「ポイントセンサー」を投げたり、「ポイズンボール」のヒット音を確認したり、
スプリンクラー」を囮にし、近くの敵をおびきよせたりなどの行動のことを指す。
スペシャルウェポンの「スーパーセンサー」も一応この意味と一致しているが、
こちらは確実に敵の位置がわかる行動であるため、上記のような非確実的な方法と区別し、扱われている。
また、隠れたり留まり続けたりしている敵を動かそうとする行為、「あぶり出し」とは少し意味合いが違うので注意。

ジャンプ撃ち

文字通りジャンプしながら射撃すること。
回避行動しつつ攻撃できる利点があるが、ほとんどのブキはジャンプしたときに拡散値が大きく増えてしまう。
拡散値が増えるのはジャンプしたときだけであり、自由落下しながら撃てば空中でも精度は変わらない。
また、ジャンプ撃ちでも時間経過とともに拡散値が元に戻っていくのでブラスターなんかでは意識しておきたい。
チャージャーはブレないが、空中ではチャージが遅くなり、チャージするほどジャンプが低くなる。
スロッシャーはジャンプ撃ちでも照準がブレないかわりに射程が短くなる。
ローラーはジャンプ撃ちに一切のデメリットが無い。
短射程ローラーならまだしもダイナモのジャンプ撃ちに一切のデメリットが無いのはたびたび問題にされる。
回避行動のつもりでジャンプ撃ちしても着地点を狙われると結果的に逆効果になることもある。

よく勘違いされるが、ジャンプ撃ちが塗れる理由は塗り射程が増えることとイカダッシュの慣性を乗せることで移動に要する時間が低減できるからであり、弾が拡散することは総合的には影響がない。

地雷

サブウェポントラップのこと。
本来の意味から転じて、不用意に関わると痛い目を見るものを指す。
スプラトゥーンにおいてはウデマエに対してプレイングが釣り合っていない(悪手とされる行動をとって足を引っ張る)プレーヤーを指すことが多い。
逆に低ランクや低ウデマエプレーヤーが腕相応に足を引っ張る場合は偽装がされていないため「爆弾」または「見えてる地雷」であり、単に地雷扱いするのは誤用となる。

スパイ

故意はか問わず、役に立たないどころか味方の邪魔といった利敵行為を行う地雷よりもさらに悪質なプレーヤー。
実質3vs5になるだけでなく、無双できるウデマエがあっても味方(大嘘)は倒せないので敵よりも厄介かもしれない。
「敗退行為」と同じ意味。詳細はそちらを参照。

着地狩り

高所から落ちてくる相手の着地点を狙って攻撃する(狩る)テクニック。
空中では行動ができないため、着地点は決まっており、予想も容易であるため非常に狙いやすくなる。
特にスプラトゥーンにおいては、スーパージャンプという仕様があり、着地点に予告マークが表示される。
そのため着地点を攻撃することであっさりと敵を倒すことができる。
無闇にスーパージャンプをしてはいけない、というセオリーはこの着地狩りを防ぐためだ。

着地点をメインウェポンで攻撃するもよし、ボムやトラップを置いておくもよし。
スペシャルのメガホンレーザートルネードを置いておくこともよしと手法は様々。
また、ビーコンは破壊後にも着地してくることがあるため、警戒してボムで破壊したり、上空を観察するとスーパージャンプする姿が見えることもある。

ただし、あまりに着地点から近い場所で攻撃していると飛んできたローラーのバシャンで逆に狩られてしまったり、スプラッシュボムで道連れにされたりする。
着地狩りしている敵を狙う着地狩り狩りにも気をつけよう。

デスペナ

デスペナルティーの略。死亡に対するペナルティー。
コンシューマRPGにおける全滅時の所持金半減(ポケモンなど)、MMORPGにおける経験値減少などである。
このゲームにおいては死亡時のスペシャルゲージ減少、およびその減少量を指す。
Ver. 2.7.0 よりブキごとに減少量が変化したため、それを議論する際によく使う。
スペシャル減少量(スペ減)と言っても間違ってはいないが、ギアパワーの「スペシャル減少量ダウン」とまぎらわしい。

  1. 「突撃する」を変形・省略したもの。「凸る」という形で使う。
  2. 「凸+ [名詞] 」で「突撃する [名詞] 」の意味となる。基本的に「凸砂」の形で使われる。
  3. 「デコレーション」を変形・省略したもの。FPSやTPS用語ではなく、元々はギャル語。「96凸」は「.96ガロンデコ」。

余談だが、「凸」は記号ではなく漢字である。「凸凹」は「でこぼこ」と読む熟語。「凹凸」は「おうとつ」と読む熟語。

上に挙げた用語の読み方は、

  • 「凸る(とつる)」
  • 「凸砂(とつすな)」
  • 「96凸(きゅうろくでこ、きゅうじゅうろくでこ、くろでこ等)」

と、なる。

ここまで読んでゲシュタルト崩壊しなかった人はすごい

凸砂

援護を主な戦法とするはずのスナイパーが、前線・激戦区に突撃すること、及びその戦法を行う人。「突砂」とも。
撃するスナイパー → 突スナ → 凸砂
スプラトゥーンではチャージャーがスナイパーの役割を担っているので、
言い方は「凸チャー」が正しいかもしれない。
基本的に射程がやや短いが、チャージ速度が速く機動性の高い、スクイックリン系や竹筒銃に扱われる。

なれ合い

ゲームの目標となる行為を積極的に行おうとせず、主に敵と一緒にじゃれ合うような行為をすること。
多少であれば面白いのだが、行き過ぎて排他行為にまで及ぶようになり、
(通常のプレーを続ける他プレイヤーを袋叩きにして排除後になれ合い行為を継続する等)
FPS・TPSではないがスマッシュブラザーズXのオンライン対戦では大きな問題となっていた。

敗退行為

自分が所属するチームをわざと負けさせるような行為をすること。
キッズなどとは違い、明確な意思で「邪魔」をするため、多くのゲームでは対策が取られている。
スプラトゥーンの場合、味方を倒すことはできないので、敗退行為の1つとして放置がそれに当たり、全く動かないでいると通信切断の処置がとられる。
通信切断で消えた後に、予備の人員の補充などはされないので、明らかな人数不利で戦うことになり、結局は放置の影響はとても大きく、こうなるとまず負けてしまう。

 

また、塗らず戦わず走り回るだけ、ブキを使わずに走りながら突っ込んでただの的になりにいく、リスポン地点付近で適当に遊んでいる、etc...
悪質なヤツになると、わざと自分の前に立ち射線を塞いで妨害してくる等の場合もあり、これらの場合は通信切断などの対策が取られず、自チームにとって明確な利敵行為となる。
このような行為を発見したら、即座にブロック&通報してやろう。

引き撃ち

銃撃戦の基本動作。こちらの射程が相手より長い時に使用する。
具体的には相手に対して後退しながら(引きながら)発射することを指す。
相手の射程に入ることなくこちらの射撃を当て続けることで相手を撃破するのが目的。
例えば、転がして近づいてくるローラーに対してシューターがその場で撃っているといずれ接触してしまう。
そこで引き撃ちして距離を取ることで、接触を回避、あるいは接触までの時間を稼ぐことができる。
FPS・TPS初心者はまずこれを意識するといいだろう。

レレレ撃ち

相手からの被弾を避けるため射撃をするときに立ち止まらず左右に動きながら撃つ方法の事。
名前の由来は某アニメに登場するホウキを持ったおじさんから。
移動すると言う事はこちらの照準も動くため、移動に合わせて照準を動かす技術も必要となるため、ただ動けば良いというものではない。
スプラトゥーンにおいては射撃時の移動速度がブキごとにかなり差があるため全てのブキで行える訳ではないが
ヒト速を積んだり元々射撃時の速度が優秀なN-ZAPシリーズやスプラスピナーシリーズ等は
動きながら撃つのと止まっているのとでは相応な差が生まれるだろう。

フレーム

ゲーム内の時間を表す単位。
スプラトゥーンでは1秒=60フレームであり、すなわち1フレーム=1/60秒(0.0166...秒)となる。
「~フレ」と略したり、頭文字を取って「~F」と書かれることがある。
このフレームごとにコマ送り的にゲームが進行、描画されるためこのフレーム未満の時間はゲーム中存在しない。
英:frame

ヘイト

hate : 憎しみなどの意味を持つ英単語。

1. あいつウゼーといった感想。
例1:味方の地雷ローラーにヘイトを募らせる。
例2:ナワバリタチウオで強すぎるリッターにヘイト。

2. 敵対心のこと。英単語にはこのような意味は無いがRPGなどで利用される用語。ヘイトを高めてタゲられることを目的とする。
例3:チャージャーを雷神ステップで煽ってカウントを進める時間稼ぎをすることを「ヘイト」と呼ぶ。
例4:くそーっ。まんまとヘイトに引っかかっちまったぜ!

偏差撃ち

相手の行動を先読みし、その先に着弾させる撃ち方。
足を止めていない限り、「今いる場所」に撃ち込んでも、弾が届く頃には相手はもう居ない。
弾が即着するチャージャー種(厳密にはチャージャー種にも弾速が存在するが、早すぎるためあまり問題にならない)はともかく、特に長射程以上のシューターの場合は弾速の遅さもあり、移動する相手にはそのまま撃っても当たりにくい。
そのため、シューターが(特に高台から)攻撃する際にはとても重要となるテクニック。
もっとも、スプラトゥーンの場合では、相手の軌跡=相手色に塗られているということでもあるので、
それを塗り返すという意味では外しても無駄弾になるわけでもないのが救いか。

リスポン

プレイヤーが復活すること。「リスポーン」の略。
復活する地点のことを、「リスポーン地点」という。こちらは略して「リス地点」。
英:respawn

リスキル

リスポーン地点でリスポーンしてきた敵をすぐに倒すこと。リスポーンキル。
リスキルする・リスキルされる、と動詞化して使われることも多い。
スプラトゥーンの場合、リスポーン地点にはバリアが張られているので、厳密な意味でのリスキルは出来ないものの、
一歩もバリア外に踏み出せないのでは結果として同じである。
ここまで追いつめられると勝負は決まったものとなれ合い行為に走る者も。
追い詰めた場合でも、マップ上にビーコンや味方がいればスーパージャンプで抜け出せてしまったり、抜け出した一人がマップを制圧してしまっていた、なんてこともありうるので、油断なきよう。

DPS

1秒間に与えることのできるダメージのこと
スプラトゥーンではブキの弾の威力と連射力の総合的な評価として使われる。
Damage Per Secondの略
表記としてはd/s
ちなみにスプラトゥーンで一番DPSの高いメインウェポンハイドラント系、サブではスプラッシュシールド、スペシャルはメガホンレーザーである。

キルタイム

ブキが相手を倒すのにどのくらいの時間がかかるのかを示す和製英語。
DPSよりも瞬間的な攻撃力の高さを表す。

なお、和製英語なので英語圏の人に「キルタイム」と言うと意味が通じなかったり笑われたりするかもしれない。注意しよう。
英語でkill timeというと暇をつぶすことを指す。
英語圏では同じ意味でTTK(Time To Kill)という言葉を使っているようである。

コメント

説明が知りたい用語がありましたら自由にリクエスト下さい。


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  • コロコロのゴーグルくんとニットキャップちゃんの項目とかイカがです? -- 2016-03-01 (火) 23:07:02
    • ライダーの項目は掲示板上で味方に対する愚痴を漏らす人の比喩という意味で書かれた項目だけど、ゴーグルくんやニットキャップちゃんは特に比喩表現として使われてないので…。 -- 2016-03-02 (水) 02:44:07
      • ライダーさんワンマンだけど、味方への愚痴どころか自分がやられた直後に全滅して逆転される雑魚味方にもキレたりしないイイ人だけどなw -- 2016-03-02 (水) 09:25:54
    • Wikiや掲示板、ゲームブログで聞きかじった情報ばかり信仰する頭でっかちな奴がいたら、S4でも最弱な彼の名前を冠した項目はできるかもしれない -- 2016-03-03 (木) 14:39:47
  • ハイドラントもそのうち宗教化されそう -- 2016-03-04 (金) 01:51:04
    • ハイドラ様は既に力の一部を封印された多腕の邪神として神格化されてるだろいいかげんにしろ!今後のアプデで封印が解かれる手筈なんだよぉ!(血涙) -- 2016-03-04 (金) 08:09:22
      • 追加配布パックでハイドラカスタムMk.2(仮)とか出るんだよな…きっと出るんだよな…(血涙) 至近距離抵抗手段やチャージの隙を埋めるシールドが付いたら大化けしそうだよな 覚醒したハイドラ様は サブ:シールド、SP:ダイオウイカ になるんか…な? -- 2016-03-07 (月) 22:23:55
      • シールドもいいけど燃費と相談してポイセンとか……SPはやっぱりダイオウがいいよね……って夢が広がるなぁ、ブキチセレクション。欲を言えばハイドラ様本体の燃費とかを改善して真の意味で封印を解いてほしい -- 2016-03-08 (火) 05:54:48
  • はーつよーいっ てのわyugo1という実況者ですよー -- カゲロウ? 2016-03-06 (日) 19:27:44
  • スクイックリン宗教の攻撃アップが有効になるってどういうこと…?キューバンに効果があるってこと?あと宗教項目、全体的にちょっと悪ノリが過ぎる気がするんだけど。宗教という単語自体の説明はあってもいいだろうけど、用語以上に詳しすぎる気が。各ブキページの小ネタに余談として乗っけるんじゃだめなの? -- 2016-03-06 (日) 21:23:17
  • スプラシューターワサビはスシサビだろなー -- 2016-03-07 (月) 21:47:15
    • 語感的にスシワサでよろ -- 2016-03-08 (火) 11:45:26
      • コロコロではスシワサって呼んでた -- 2016-03-17 (木) 16:23:35
    • わかば・もみじの如くワサビで通る可能性 -- 2016-03-08 (火) 14:22:14
      • ワカメもワカメだしな -- 2016-03-09 (水) 03:05:30
    • 無印とコラボをまとめてサビ抜きと呼びたくて仕方がないがこの二つをまとめる理由が特になかった ~完~ -- 2016-03-10 (木) 05:43:12
      • 他のスプシュらをまとめて呼ぶことあるんじゃない?ワサビから他を見たときの比較とか サビ抜きいいじゃない -- 2016-03-10 (木) 07:51:07
  • ボムコロを「ボムすびころりん」っていうのどこで使われてるんだ? -- 2016-03-19 (土) 03:52:36
  • マイナーチェンジがネオのブキを呼ぶとき、ネオった○○とかネオらない○○って呼ぶの俺氏だけ?例えばネオらないシャプマとか。 -- 2016-03-19 (土) 21:41:16
    • ロングブラスターカスタムをLBCと呼ぶ人が、無印ロングブラスターのことをLBCオリジナルって呼ぼうとしてるのは見たことある -- 2016-03-22 (火) 17:30:58
      • LロングBブラスターCカスタムなら無印はLBじゃね?ってツッコミは野暮か? カスタムを基準にしてるんなら納得できないこともない -- 2016-03-22 (火) 22:27:50
    • コラボじゃないほう、とか、カスタムじゃないほう、みたいな言い方はするな。コラボじゃないローラーとか、カスタムじゃないホッブラとか -- 2016-03-24 (木) 13:06:09
  • ブキセレのラピブラライムはラララでおkかな -- 2016-03-20 (日) 00:45:25
  • ブキチセレクションも追加しといたらどうかなあって思う。内容がもっと明らかになってからのほうがよさげ? -- 2016-03-22 (火) 11:19:11
    • 略称がある程度固定されないとどうにも…呼び方が固定されてないうちは書きようが無い気がする -- 2016-03-24 (木) 23:19:48
  • 相手に切断者が出てフェアプレーの為に動かないようにするのは敗退行為と区別されます -- 2016-03-27 (日) 08:54:53


*1 公式動画Splatoon Direct冒頭でも「イカ」と略すと言われている
*2 公式動画Splatoon Direct中盤でも「タコ」と略すと言われている
*3 ブラスターは除く
*4 Ver.2.7.0のアップデート内容での表記
*5 厳密には若干の誤差有。詳しくはチャージャーのページを参照