データでミライをデザインする。WiDS TOKYO @ Yokohama City University
第4回シンポジウム
~データからストーリーをつむぐ~

2022年3月8日(火)10:00〜12:45
オンライン開催
(Zoom)

来るべき超スマート社会では、
あらゆる分野で性別を問わずデータサイエンス人材の活躍が期待されています。
米国スタンフォード大学との連携で実施する
WiDS Tokyo@ Yokohama City University シンポジウムでは、
データサイエンス関連領域で活躍する女性たちを主体とした発表・討論を通じ、
この領域の現在を見つめ、将来を語りあい、
多くの人材をこの領域にいざなうことを目指します。
今回は、WiDS創始者から若い世代へのメッセージをいただきつつ、
データ(事実)からストーリーをつむぐ(世界を考える)ことの意味、
醍醐味などを語り合います。

なお、このシンポジウムは、コロナ禍の現状を考慮しオンラインで開催します。
※申し込み:以下のURLよりお申し込みください。先着300名の方に、当日の参加方法をご連絡いたします。
※今後の広報等に使用するため、シンポジウムの模様は録画いたします。

多数の方にご参加いただきましてありがとうございました。

シンポジウムプログラム

開場 9:45
開会 10:00~10:20 小野 陽子 (横浜市立大学/WiDS TOKYO @ YCUアンバサダー)
スタンフォード大学 WiDS共同ディレクターのメッセージ
Margot Gerritsen / Karen Matthys / Judy Logan
講演1 10:20~10:50 「ファクトフルネスヒットの舞台裏」
関 美和 (MPower Partners ゼネラル・パートナー)
講演2 10:50~11:20 「データで示す、多様性あるサプライヤーが描く未来(ストーリー)
鈴木 世津 (ヒューネクスト株式会社 CEO、 前ウィコネクトインターナショナル日本プロジェクトディレクター)
パネルディスカッション 11:20~11:40 データからストーリーをつむぐこと
関 美和 / 鈴木 世津 / 小野 陽子(モデレータ)
ライトニングトーク(LT)・ セッション 11:40~12:15 「データサイエンス×SDGs」をテーマとした ショート・トーク
12:15~12:30 講評等および表彰式
全体講評 12:30~12:40 文部科学省高等教育局専門教育課
閉会 12:40~12:45 小野 陽子

ライトニングトーク・セッション参加者募集について

WiDS TOKYO @ Yokohama City University 第3回シンポジウム(以下、シンポジウムと言います。)では、セッションの1つとして、ライトニングトーク(Lightning Talk; LT)・セッションを開催します。

LTとは、「短い時間きっかりで行うプレゼン」です。今回は3分間で、発表はお一人または複数人のチーム単位とし、下記に示しますテーマに関し、皆さんが日頃お考えのこと、アイディア、今後の抱負などを「データを元に」発表していただきます。

応募資格:個人またはチーム(最大 5 名。発表は女性に限る。チームの場合は、半数以上が女性であること。)

応募方法:A4 に、応募者氏名、住所、連絡先メールアドレス、年齢、所属、発表テーマ及び要旨(200字以内)を記載したもの(様式自由)を、以下の URL から提出。

応募先URL:https://wids-ycu.jp/lt2022

募集人(チーム)数:最大 10 人(チーム) 応募数によっては選考の場合あり。

発表時間:3 分以内

発表テーマ:「データサイエンス×SDGs17 目標中の 1 目標×任意のキーワード」

※SDGs の目標達成のためには、データに基づく思考が重要と考えており、今回のLTでは、上記の17目標の中から1目標を選び、その目標に即した斬新な発表を期待しています。

※ SDGsとは、国際連合が2015年に定めた持続可能な社会実現のための17項目からなる目標(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)の略で、2030年の達成を目指すものです。私たちは、この目標達成のためには、データに基づく思考が重要と考えており、今回のLTでは、上記の17目標の中から1目標を選んでいただき、その目標に即した皆様の斬新なご発言を期待しています。

審査方法:LT審査委員の投票。審査ポイントは以下の通りです。

(1) SDGs の実現に向けた、社会へのインパクトがある内容かどうか

(2) データを意識した提言になっているかどうか

(3) 表現力

表彰:最優秀者 1 名(チーム)に対して、シンポジウム内において表彰。

エントリー期間:2022年1月20日(木)~ 2022年2月24日(木) 15:00 まで

最優秀チームには、賞金10万円分のギフト券と,Wolfram|Alpha Notebook Edition 1年分、全日空商事株式会社、株式会社オライリー・ジャパンからの副賞があります。
また、ライトニングトークにて発表いただいた皆さんには、全日空商事株式会社、株式会社オライリー・ジャパン、株式会社 資生堂から記念品があります。

◆参加者には、シンポジウム当日、オンラインにてその際、6枚までのパワーポイント資料が使用できます。

◆応募書類、発表にかかる知的財産権の扱い等については、従前のアイディア・チャレンジ実施にかかるものを準用します。

(参考)https://wids-ycu.jp/challenge/

主催

運営協力団体

協賛

後援

特定非営利活動法人 横断型基幹科学技術研究団体連合応用統計学会国立研究開発法人 科学技術振興機構一般社団法人人工知能学会一般社団法人 データサイエンティスト協会統計関連学会連合大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所一般社団法人日本経済団体連合会日本計算機統計学会一般社団法人 日本計量生物学会日本行動計量学会一般社団法人 日本統計学会日本分類学会文部科学省

いままでのシンポジウム

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