僕はWEBサービスやアプリの情報収集に『Service Safari』というWEBサイトをよくチェックするのですが、その『Service Safari』を閲覧していたところ、とっても興味深いニュースが飛び込んできました。そのニュースというのがこちらです。
Zenify - Google社員の間で話題の瞑想・マインドフルネスのトレーニングアプリ | 最新の人気Webサービス・アプリが見つかる Service Safari
こちらの情報によると、zenifyとかいうアプリが瞑想を積極的に取り入れているGoogle社員の間で話題だとか。日頃から瞑想だとかマインドフルネスだとかに興味がある僕にとっては、かなりのビッグニュースであり朗報でした。そんなわけで、さっそくこのzenifyを使ってみることにしました。
zenifyとは?
zenifyとは、どんなアプリなのかというとスマホに定期的に瞑想の練習方法を配信してマインドフルネスを意識的にライフスタイルに取り入れる手助けをしてくれるアプリです。瞑想をやったことがない方には『何それ?』って感じでしょうが、今に集中することこそが瞑想の大きな目的のひとつです。ざっくりいうと、『幸せ=今に集中すること』なのです。zenifyはその手助けをしてくれるアプリなのです。
実際にzenifyを使ってみました
そんな期待大のzenifyをさっそく使ってみました。登録はとっても簡単です。facebookかEメールでアカウントを作成するだけです。ちなみに僕はfacebookでアカウントを登録しました。
最初にやることは、zenifyの設定です。通知音を選択したり、言語を選択したりします。中でも大事なのは、この『一日あたりの通知の数』です。あまり通知数が多いと仕事の時に邪魔になるので、通知数は3回くらいがいいのかなぁと個人的に思います。また、通知する時間帯も設定できるので、仕事の休憩時間や寝る前に設定しておくのもいいですね。
設定も終わったので、いよいよzenifyのスタートです。設定が終了して、さっそく僕のスマホの画面が下のように表示されたので、『いよいよzenifyがはじまる~』とドキドキしていたのですが、いくら待っても始まりませんでした。『どうやら通知してくれるまで何もできないんだな』ということに気づくまで15分くらい待ちました(笑)
待つこと約1時間!ようやく最初の課題が通知されてきました。『目を閉じて深呼吸をしましょう。鼻腔に空気が触れ、吸うときと吐くときの空気の温度差に注目しましょう。どうかまわりに悪臭がありませんように』とのこと。ジョークも飛ばしてくれるなんて素晴らしいです。目を閉じてやってみたところ、少しだけ気持ちが落ち着いたような気がしました。
zenifyではこんな課題も届きます。画像を見てどのように感じるか考えるとのこと。とっても単純ではありますが、集中というのが、どんなものなのか思い出させてくれます。マインドフルネスにはリラックスがとっても大切です。
その他にも色々な課題がzenifyから送られてきます。中には音がなったりする課題もあるので、仕事中にはできないものもありますが、1日1回でもzenifyを取り入れればストレスを軽減できるかもしれませんね。
さいごに
瞑想アプリのzenifyはいかがでしたか?瞑想やマインドフルネスは続けないと、なかなか効果を実感することはできません。このzenifyをいい機会に瞑想やマインドフルネスを生活に取り入れてみるのもいいかもしれません。『瞑想やってみようかなぁ~』と思った方は、ライフハッカーが瞑想推しなので参考にしてはいかがでしょうか。