2013年7月3日水曜日
義風堂々!! 兼続と慶次 1話
局:テレビ東京
放送日:2013/07/02
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
枠を超えるほどではないものの、巨大分布の高精細HV。明るく線もしっかり黒い高コントラスト映像に加え、少し輪郭強調気味になっているので極端なくっきり画質に見える。さんかれあも似たような特徴だったけれど、わずかにジャギ感が軽減して線の滑らかさが向上しているように見える。
わずかにノイズ効果の揺らぎも見えるけれど、ノイズの粒はほとんど潰れてすっきりした絵になっていて圧縮劣化も少なめ。
リサイズでの乱れも少なく、番宣で確認した通り縦873の特徴がきれいに残っている。1552x873は整数で16:9になる組み合わせのひとつ。
繰り返しになるけれどさんかれあは整数で16:9にならない中途半端な縦869と、873よりわずかに小さい数字になっていた。撮影はさんかれあから1552x873になっていて、フルHDサイズへの拡大処理が変わり、絵が少し欠けた状態が解消された可能性が高そう。
本編映像を使いまわしのOはフルHDで編集されていて、前面の動画でないイラスト的要素はフルHD相当になっているところが多い。EDは本編同様縦873。
犬とハサミは使いよう 1話
局:tvk
放送日:2013/07/02
制作:GONZO
評価:HV1280
MX1話と同じところ。
MXよりわずかに小さな分布になっているけれど、tvkでも大きな分布を維持している。
このフレームはMXとの差はあまりないものの、カットによってtvkぼけの影響で背景の描写が潰れてのっぺりした絵になっていたり、圧縮劣化が目立つところも少なくない。
ただ、元が線もしっかり暗いくっきり画質ので多少ボケても線が黒浮きして見えるようなところも少なく鮮明さではMXとほとんど変わらない。比較しなければ気になるような悪さは感じないかも。
2013春 HV1280+深夜アニメのまとめ のまとめ
冬もGJ部以外はどの作品も安定していたけれど、まとめのまとめといっても春も特に変化もない安定した推移で変化があったのは進撃の巨人のみ。
進撃の巨人が3話で縦824から857へと高精細したけれど、予想通り4話以降も最新話まで縦857を維持している。
冬はGJ部でHV1280+を維持できなかった動画工房も、マジェスティックプリンスは最新話まで全話1440x810で変化なし。もうひとつ夏も続く超電磁砲Sも12話まできっちり縦900で、継続3作品は最後まで維持できそうだ。
他のHV1280+作品も例外回はなく最後まで完走。
進撃の巨人が3話で縦824から857へと高精細したけれど、予想通り4話以降も最新話まで縦857を維持している。
冬はGJ部でHV1280+を維持できなかった動画工房も、マジェスティックプリンスは最新話まで全話1440x810で変化なし。もうひとつ夏も続く超電磁砲Sも12話まできっちり縦900で、継続3作品は最後まで維持できそうだ。
他のHV1280+作品も例外回はなく最後まで完走。
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