大好きな恋人と「これからも一緒」どころか、「来世でも一緒にいたい」と望む人もいるでしょう。
また、時間を超えて巡り会えたのなら、いまよりもっと素敵な関係を築けそうですよね。
そこで今回は、男女の星座別に、来世でも深い縁が続く組み合わせを占いました。
まずは前編として、5つの組み合わせをご紹介します。
いて座(11/22~12/21)の女性×みずがめ座(1/20~2/18)の男性
【来世では相互理解が深まる】
直感で行動するタイプのいて座の女性と、論理的な思考を好むみずがめ座の男性。
現世では、価値観のズレやタイミングの合わなさが原因で、すれ違いを経験したかもしれません。
しかし、その経験が来世に引き継がれ、じっくり時間をかけて相互理解を深められるようです。
おひつじ座(3/21~4/19)の女性×しし座(7/23~8/22)の男性
【来世に持ち越す恋心】
しし座の男性は「自分が一番すごい」と思いがちですが、じつはおひつじ座の女性が持つ行動力に一目置いているところが。
そんなパワフルな彼女へのアプローチ方法が決まらず、現世では思うように関係が進展しない可能性があります。
けれど、その恋心は来世まで続き、出会いを引き寄せる力となるでしょう。
おうし座(4/20~5/20)の女性×うお座(2/19~3/20)の男性
【来世では展開が速い】
慎重派なおうし座の女性と、恋に関して純粋すぎるうお座の男性。
恋の計画を立てるのに時間をかけすぎて、あとちょっとで……というところで結ばれなさそう。
来世では同じ失敗をしないようにと、急速に展開が進んでいくはず。
かに座(6/22~7/22)の女性×おとめ座(8/23~9/22)の男性
【近しい関係で巡り合う】
「家庭的」という言葉と縁深い星座同士の組み合わせ。
現世での出会いは、穏やかな愛を育む関係につながるみたい。
一方来世では、恋人になる可能性はあるけれど、親子や兄弟姉妹、親せきなど近しい関係での巡り合いが暗示されています。
しし座(7/23~8/22)女性×おひつじ座(3/21~4/19)男性
【お互いに呼び合う】
しし座の女性とおひつじ座の男性は、どちらも情熱的で大きなエネルギーを秘めているタイプ。
そのエネルギーは来世でも強く惹き合い、お互いに相手と一つになろうとするでしょう。
遠く離れた場所に生まれても、不思議と一緒に過ごすことになる運命だと言えます。
来世でも出会える縁を大事に
初対面のはずが、前にもあったような気がする……なんて経験はありませんか?
もしかすると、その人との間に、前世から続く縁があるのかも。
それと同じように、来世まで途切れない縁を大事にしてくださいね。
(明石実夕/占い師)
(愛カツ編集部)