大好きな恋人と「これからも一緒」どころか、「来世でも一緒にいたい」と望む人もいるでしょう。
また、時間を超えて巡り会えたのなら、いまよりもっと素敵な関係を築けそうですよね。
そこで今回は、男女の星座別に、来世でも深い縁が続く組み合わせを占いました。
前編に引き続き、今回は残る5組をご紹介します。
ふたご座(5/21~6/21)の女性×やぎ座(12/22~1/19)の男性
【憧れがつながりを生む】
現実主義なやぎ座の男性は、現世では仕事の成果としての肩書や収入に執着しがち。
対するふたご座の女性は、堅実さに憧れを持つ一方で、「いま」を楽しみたがるタイプ。
共通点の少なそうな2人ですが、自分にないものを持つ相手への憧れから、来世での縁が生まれるでしょう。
うお座(2/19~3/20)の女性×うお座(2/19~3/20)の男性
【愛に満ちた求め合う恋】
同じ星座ならではの親近感の惹かれ合う、うお座の2人。
来世でも同じ時代に生れ落ち、出会ってすぐに旧知の仲になるようです。
気軽に会話を楽しめる2人は、現世から引き続き、お互いに求め合う恋愛ができるはず。
いて座(11/22~12/21)の女性×やぎ座(12/22~1/19)の男性
【一番気になる恋の相手】
新鮮で刺激的な恋愛を求める傾向にあるいて座の女性と、堅実で冒険することの少ないやぎ座の男性。
現世で恋をするような相性ではないけれど、じつは「どんな恋になるのか」がとくに気になる相手かも。
来世ではその疑問を解こうと、着実に関係を進める恋愛が始まるみたい。
てんびん座(9/23~10/23)女性×さそり座(10/24~11/21)男性
【ラブラブな関係が継続】
てんびん座の女性は、自分だけの愛を見つけるために、社交術を磨く宿命を背負っています。
そして、現世のみならず来世でも恋の相手となるのが、海のように深い愛情を持ったさそり座の男性。
ラブラブカップルになることが運命づけられている組み合わせと言えるかもしれません。
かに座(6/22~7/22)女性×さそり座(10/24~11/21)男性
【懐かしさを感じる巡り合い】
前世からの不思議な結びつきが、来世まで途切れないばかりか、お互いに自覚している2人。
現世では全く接点のない場所で生きていたはずが、変わった縁で巡り合います。
そして来世では、2度目の出会いとなるので、初対面でも「あれ、会ったことある」と運命を感じるまでになるでしょう。
来世でも出会える縁を大事に
初対面のはずが、前にもあったような気がする……なんて経験はありませんか?
もしかすると、その人との間に、前世から続く縁があるのかも。
それと同じように、来世まで途切れない縁を大事にしてくださいね。
(明石実夕/占い師)
(愛カツ編集部)