自分からLINEしてばかりで、彼からの連絡が一切ないと、不安になる女性もいると思います。
男性のLINEの捉え方が分かれば、不安に感じる機会を減らせるかもしれません。
そこで今回は、男性が自分からLINEをしない理由を3つご紹介します。
用があるときだけ送るのが当たり前
「会う約束するときと、当日の待ち合わせの段取りくらいしか連絡しなくても平気な女性としか付き合ったことないです。毎日必ずLINEしなきゃとは思わないし、だからって仲が悪いわけでもないです」(29歳男性/美容師)
丁寧なLINEが愛情の証とは限らず、「会わないときはお互い自由に」と思っている男性もいます。
彼から一切連絡がないと寂しくなったり、不安になったりする気持ちも分かります。
その場合、一度LINEについての認識を確かめるか、実際に会ったときの言動から、彼があなたに向けている感情を考えることをおすすめします。
返信は何度もしているから
「『おはよう』『ランチはこれ食べた♡』『仕事だるいー、午後もがんばろ♡』『仕事終わった』『おやすみ』1日にこれだけ送ってくる子に自分からって言われても……」(25歳男性/営業)
女性から高い頻度で送っていると、その返信だけで十分と考える男性もいるようです。
たまには彼からLINEしてほしいと思うなら、一度自分から送るのと止めてみるのもひとつの手ですよ。
返信に追われる・やらされてる感がなくなると、彼からもLINEが届くようになるかも。
話題を振るのが苦手
「別に自分が送らなくても、彼女がLINEしてきてくれるのでそれに甘えてます。1か月くらい彼女からLINEが来なかったら、不安になるとは思いますね。
でも、返したつもりのLINEが送れてなくて、数日間既読スルーになってたのに、彼女が『いつものことだし既読ついてるからまあいいか、と思ってた』と言ったときは、もう少し丁寧にしようと思いました」(24歳男性/保険)
自分から話題を出すのは苦手だけれど、彼女とLINEすること自体は楽しいと思っている場合も。
程度の差はあれど、しばらく彼女からのLINEがなくても不安に思わないという男性も少数ではないのかもしれませんね。
こちらがそれに振り回されることなく、緩めのスタンスで対応する方がいいですよ。
送らないことに大した理由はないかも
ほとんどLINEを送ってくれない男性に対し、好意を感じられなかったり、彼の気持ちを疑いたくなったりすることもあるでしょう。
でも彼にとっては、それほど大きな問題と思っていないということも。
LINEのやり取り自体が嫌がられないのなら、彼の頻度を気にする必要はありませんよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)